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稲妻日記 - ESSAY BY KAI YOSHIHIRO PART2|甲斐よしひろ

稲妻日記2 ロッカーは今しかない、
日記があって、本当に良かった。
甲斐よしひろスパークエッセイ
大好評 第2弾


白夜書房 1988/6/1 [ISBN-10:4893671103]


世の中、斜めから見ようと思ったら、一杯見れるよ、ホント。
夢の分量分、お金があればそれはイイんです、人間。だけど夢の分量以上の金があるとオカシクなる。
夢の分量が、お金より少し多いというのが一番いい。人間、ガンバルからね。お金がいつも、少しだけ足りないというのが、最高の人生だよ。

第2弾となる本書は、6つの章に分かれて構成されている。
時 ----- 子供・生活・故郷
胞 ----- 男・食
色 ----- 女・酒
景 ----- 街・文化
実 ----- 音・ビジネス
核 ----- 実態と虚構の境界線から

こちらもNHK-FMのサウンド・ストリートの1985~1987年の放送分を基に構成しています。
章立ても似たような感じになっているが、時期が違いので内容が違うかな・・・読んでないのでわかりませんが。
パート1から読み直します・・・何だか最近甲斐バンドに回帰している自分がいるので、ちょっと楽しみです。[2017/11]

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