Back | Next

誘惑
かつてこれほどまでに甘美な愛のアジテーションがあっただろうか。
新時代を切りひらく、待望の最高傑作!

● 誘惑-[Oct.5.1978]
誘惑
  1. カーテン
  2. ちんぴら
  3. 悲しき愛奴(サーファー)
  4. からくり
  5. 翼あるもの
  6. 嵐の季節
  7. バランタインの日々
  8. 二色の灯
  9. シネマ・クラブ
  10. LADY

● 誘惑[差替え版:現行CD]
誘惑
  1. カーテン
  2. ちんぴら
  3. 悲しき愛奴(サーファー)
  4. からくり
  5. 翼あるもの
  6. 嵐の季節
  7. バランタインの日々
  8. 二色の灯
  9. シネマ・クラブ
  10. LADY

◎ LADY-[Aug.20.1978]
LADY
  1. LADY
  2. 悲しき愛奴(サーファー)

● 誘惑-[Dec.12.2007]
誘惑
  1. カーテン
  2. ちんぴら
  3. 悲しき愛奴(サーファー)
  4. からくり
  5. 翼あるもの
  6. 嵐の季節
  7. バランタインの日々
  8. 二色の灯
  9. シネマ・クラブ
  10. LADY
  11. 汽笛の響き
  12. 翼あるもの(TV MIX)

なんにせよ初期盤のジャケットに限ります・・・・
CDになってしまって意識がなくなってしまっているが、1〜5曲目側を "fast side"、6〜10曲目側を "slow side" というこだわりを見せてアナログ面に対してトータル性を持たせているアルバム。
名曲も多く収録され聞かなきゃ損をする名盤である。
「ちんぴら」は後に陣内孝則主演による「やくざ渡世の素敵な面々」のエンディングに使用された。
(ちなみに同作品には「I.L.Y.V.M」もメインテーマとして使われている・・・。)
印象が強いのはなんと言っても「二色の灯」。
初めて武道館で見た甲斐バンドが前に3人並んで演ったのがこの曲だった・・・。
今でも聞いてみたい曲のベスト3に入る曲・・・やってくれ、甲斐!!
ギターのソロが哀愁帯びてる「LADY」はジャケに何故か外人のおねーさん使ってます。
「自分にとっての"LADY"は誰??」と色々考えてしまったです、これを聞いてる時期

2007年12月に紙ジャケシリーズによる再リリース。
ボーナストラックは2曲(Track 11,12)で「感触」のB面だった「汽笛の響き」。それと「翼あるもの」のTV MIX。
特筆すべきはアルバムジャケットがオリジナル復刻という事か・・・。
これは買うかな・・・。(^-^;;;
HOME | Kai Menu | Discography
Back | Next