ROCKUMENT - Guitar of Friends - April.27,28/May.30,31/Jun.29,30 |
● ROCKUMENT-[1995:BEAT VISION Member Only] | |
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1995年はSingerのイベントがあっただけでとどまらず、甲斐の実験的ライブ活動?である「ロッキュメント」が新宿の日清パワーステーションで行われた。 それも3月にまたがる各月2回開催され月毎にセットリスト、ゲストを変える中で一環してテーマを持たせるというものであった。 この記念すべき「ロッキュメント」のテーマは「Guitar of Friends」であり、4月に鎌田ジョージ・5月に田中裕千(ヤッチ:元KAI FIVE)、6月に土屋公平(蘭丸:ストリート・スライダース)を迎えてのステージとなった。 その6回に渡るステージからBEAT VISIONがメンバー限定に販売したビデオ第1段がこの作品となる。 自分の行ったステージが見直し出来るのも嬉しいが、行けなかった月、日のライヴの模様も見られるというのは「やってくれたな!」の一言だけでは語り尽くせない感謝の念がある。 そしてこのビデオの特徴としてサウンドトラックはライヴ音源に一切手を加えていないのだ。 それはそこに居たかのようなものであって、スタジオテイクと聞き分けられないくらいに整然としているライヴとはひと味も、ふた味も違う出来のものである。 久々に歌われる「新宿」(6/29,30)から始まり「ブラッディ・マリー」などの甲斐バンドクラッシックスや「火傷」「橋の明かり」など近年の秀作が目白押し。 個人的にこのビデオに収録されて嬉しいのはなんと言っても「二色の灯」に尽きるでしょう。 この曲も6月のステージしか歌われず、こうなると毎月行かないといけない・・状況に当時陥ってましたが、都合もお金もつかず毎年いずれか1本行くという定例になったのでした。 ROCKUMENT I 〜 Guitar of Friends
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