IN JAPAN
KISS LIVE IN JAPAN

    2015 40TH ANNIVERSARY TOUR OF THE RISING SUN

 Schedule

2/23 名古屋 日本ガイシホール
2/25 大阪 大阪城ホール
2/26 広島 広島サンプラザホール
2/28 仙台 セキスイハイムスーパーアリーナ[Sheet]
3/3 東京 東京ドーム

 Set List

2/23 - Nagoya
Detroit Rock City
Creatures of the Night
Psycho Circus
Parasite
War Machine
Do You Love Me
Deuce
Hell or Hallelujah
I Love It Loud
Lick It Up
God of Thunder
Hide Your Heart
Love Gun
Black Diamond
-- Encore --
Shout It Out Loud
I Was Made for Lovin' You
Samurai Son
Rock and Roll All Nite


2/25 - Osaka
2/26 - Hiroshima
2/28 - Sendai
Detroit Rock City
Creatures of the Night
Psycho Circus
Parasite
Shout It Out Loud
War Machine
Do You Love Me
Deuce
Hell or Hallelujah
I Love It Loud
Lick It Up
God of Thunder
Love Gun
Black Diamond
-- Encore --
I Was Made for Lovin' You
Samurai Son
Rock and Roll All Nite


3/3 - Tokyo
Detroit Rock City
Creatures of the Night
Psycho Circus
Parasite
Shout It Out Loud
War Machine
Do You Love Me
Deuce
Hell or Hallelujah
I Love It Loud
Lick It Up
God of Thunder
I Was Made for Lovin' You
Love Gun
Black Diamond
-- Encore --
Yume no Ukiyo ni Saitemina ☆
Rock and Roll All Nite ☆

☆:ももいろクローバーZ vs KISS

 Item

▼号外が出ました
2015号外

▼ポスター
Poster?

KISS vs ももクロ
▼やたらと日本語混じりのパンフレット
パンフレット

▼ポールのピック(仙台)

この他にも異なるデザインのピックを使用していました。

▼ドームで配られたお面
お面。意外に人気
アナウンスされた時は馬鹿にしていましたが、貰ってみて実際に付けてみると中々良いものでした。
ポールのお面は目の周りが違和感がありますが、特にエリックのお面は坊主が付けて違和感が無いばかりか、リアル感満載だったのは驚きました。

▼お面をつけた感じです
エリックが何だかリアルです
友人と交換しながらトミー以外の3枚を持ち帰りましたが、正直バカにしていたものの実際に面白がってつけているのを撮影したら、何だか物凄くリアルだったのでびっくりです。
写真ベースのお面だからでしょうか?エリックに化けた坊主の目がやたらにリアルです。
ポールはかみさんですが、目の周りを黒く塗ってからお面をつけたらこれまたリアルになりそうです。バカにしてすみません。

▼接吻四人衆:浮世絵
接吻四人衆大首揃
接吻四人衆変妖図
浮世絵プロジェクトの第一弾らしい。
歌舞伎の隈取からメイクが生まれたような話もある中、KISSと浮世絵はある意味近い関係にあったのかもしれない。
でも、実現してみると何だか滑稽なものに見えてしまうのはなんでだろう?
どっちかといえば、赤穂浪士からインスパイアされたものより、妖怪になっている方が「らしい」
200枚限定。買った人がいたら見せて欲しい。

▼KISS vs MCZコラボ切手
KISSがデビュー40周年を記念して切手に! ももいろクローバーZとのコラボバージョンも これまた奇想天外なコラボ。
ももクロとのコラボは日本発のKISS切手であった。
海外では切手や紙幣にもなっているKISSだが、ここ日本でも切手に・・・
それでも買ってしまうのは、KISSARMYの性ですね。
メモリアルフレーム切手セットは公式バージョンとローソンバージョンもありました。
海外からも反響があったようで10日間予約期間が延長されましたが、予約終了となっています。

▼Ibanez PS120BKが発売になりました
PS120BK
LTDを持っていますが、クロームパーツのスタイルがどうしても欲しくて、細かいディテールは異なりますが買い易い値段だったので予約を入れてありました。
この後あっという間にバラされて、細々した所の整備とパーツの交換をしていきました。

▼パーロイドボタンのペグへ交換
パーロイドボタンのペグに交換しました
一番の念願であったパーロイドボタンのペグを良いタイミングで手にいれられたので、速攻で交換です。
この後、トグルスイッチ回りやPUの交換をしています。
この辺りはこちらで詳しく書いています。


>>>来日中のベース記事
 in JAPAN 2015

巷では来日の噂が出ていたようだが、ちょっと無防備であった11月の初め、「来日決定」の報を友人のツテで知った。
そもそもはジーンがちょこちょこツィートして来日をほのめかしているんだけど、9月2日にTwitterなどでツアーを示唆するコメントをツィートしたことでより具体化したかのように見えた。
このツィートで「JAPAN」の文字があったので、いよいよ決定か!という事に加え、伊藤正則氏が自身のラジオ番組内で大物Kの来日・・・と発言したのもあった。「大物K」ってKISS以外考えつかないだろ・・笑。
まずは3/3の東京ドームということであったが、新聞発表があるといった10日は空振りに終わり、様子を伺って待っていたら、一気に名古屋、大阪、広島、仙台、東京の公演開催が漏れだした。
14日にウドーのプレミアム・メンバーズ宛に「デビュー40周年記念ワールドツアーが日本上陸!」のSubjectで東京ドーム公演の先行予約が通知されました。
また、16日にKISS公式FCであるKISS ARMY JAPANから何やら意味ありげなツィートが配信された。
「KISS ARMY JAPANヨ!コノアンゴウヲ ヨミトケ! 7 (18) 13 41 2 22 17 26 (18) 27° (40) 3 26 10121010704」とあり、数字がアルファベット数を超える数値だったので、「あいうえお」の順を数値化したものだと読める。カッコは小さい字、○がついているのはそのまんま。
として読み解くと「きっすらいにちはっぴょうは」となって、その後の数字はどうやら「20141117000」と年月日を示しているよう、最後の000は"0:00"のようだと仲間を様子を伺っていたら、KISS ARMY JAPANのページのNEWS欄にFC Newsとして「KISSが日本にカムバック!来日公演2015決定!」と発表になりました。
発表になったのは当初漏れ聞いていた内容と同様で、東京ドーム公演の他2月から3月にかけて名古屋、大阪、広島、仙台、そして東京全国5都市公演が決まったというもの。

朝日新聞全面広告 巷では噂になっていたが、どうやらももいろクローバーZとのコラボになるらしい、と・・・それを決定づけるように巨大掲示板などの書き込みにスポーツ新聞の画像もアップされ、噂が現実のものとなって発表を待つARMYも複雑な気分になった。
ただ、ARMYにもももクロファンいわゆるモノノフも多数いるとも考えられ、彼らからすればとてつもないコラボレーションの実現に狂喜したのではないでしょうか。

翌日17日には新聞各紙に来日の報が掲載されたが、特にスポーツ新聞各紙の記事趣向はKISS×ももクロの構図であぁ現実なんだなと(笑)。
朝日新聞に至っては赤いバックが目立つ全面広告(左画像)が掲載されました。
広告メディアにおいては渋谷駅を始めあちこちの駅にポスターが掲示され、Webにおいてもドーム公演の広告バナーが至る所に登場しました。

こうしたメディア戦略はこれまでのKISSの来日公演では考えられない程のボリュームだった。
前回も渋谷でのイベント後にスクランブル交差点をコスチュームのまま練り歩いたり、ファッションショー・TV番組への出演など目立ってはいたのだが、ここまではやらなかった。
それで、肝心の来日公演の詳細だが、今回もKISSARMY-JAPAN FC扱いでVIPパッケージチケが発売となりました。
KISSARMYにとって更に地獄は深くなっており、Ultimate Meet&Greet パッケージ¥ 137,500[前方5列目以内]、Ultimate Experience パッケージ¥ 50,000[前方20列以内:東京ドームのみ]、VIP Tour パッケージ¥ 40,000。[前方15列目以内:東京ドーム以外]
通常チケットが¥12,500なのでボリュームアップ感が半端ないです。
一番のプレミアチケットがUltimate Meet&Greet パッケージですが、内容はというとチケ込み5列以内。お楽しみのアコースティックライヴはドームに限ってはステージ上の観覧エリア・・・これはこれで何だかすごい体験になるのだと思いますが、Ultimate Experience パッケージ(東京ドームのみ)にもアコースティックライヴが観ることが出来るので、Meet&Greetパッケージの方々はステージ両脇から見る恰好になるというもの。
東京ドームだけは通常ホールの一角で行われる目と鼻の先でのライヴからするとちょっと残念でもあり、KISSと同じステージに上がれるという価値をどの様に割り切れるかが難しいパッケージです、ただ当然ミーグリがあるので直接会える権利がありますので、アコースティックライヴを割り引いて考えてもファンにとっては特別なチケットになるのは間違いありません。
な。内容はKISSのミーグリパッケージと変わらず。これが昨年は¥ 99,800だったので値上げ感ハンパない。
どのチケットもVIPグッズ付で、内容はTシャツ、トートバッグ、缶バッチ(5個セット)、ポスター(B3サイズ)、記念ラミネートパスが貰えます。

Tweeter、FacebookでKISSの公式アカウントからヨーロッパツアーの詳細を知らせる内容があれこれ出てくる中で、カッコいいデザインの画像が展開されています。
KISSのロゴ部分が各国旗になっているもので、ちゃんとメンバーの影まで投影されていてなかなか手が込んでいます。ただ、日本公演が伝わる中で一向に日本国旗バージョンが出てこないので、作りました。
もうちょっと中丸が大きくデザインしてもいいかもしれませんが、まぁオーソドックスな感じで日本国旗バージョンを作りFacebookなどで展開しました。

KISS vs ももクロ MVそして、2014年の年の瀬にはNHK BSプレミアムで「奇跡のコラボ!パワー全開!KISS&ももクロ」という特番ドキュメンタリーが放送されました。
何だか御大KISSが小娘に翻弄されているような恰好でみっともない内容のような気がして期待していませんでしたが、内容はなかなか良いものだったです。
ももクロを知らない身で色々語るのはいけないことだと思っていますが、双方の意見がしっかり反映され、レコーディングやMV制作などの裏側でKISSの面々、ももクロもかなりの長い時間をかけてのコラボ実現だったと思わせる内容でした。
ドーム公演の出来上がりがどんなものになるのかがとても気になりますが、まだこの時点では一抹の不安というか、諦めのようなものが心の中に感じられるような状況でした。
ももクロには全くの興味を持っておりませんでしたが、渋谷のタワレコでポールマッカートニーの号外があるとか、もちろんKISSのフライヤーもあるのではないか?と休日出掛けて見てきたりしました。
ももクロ VS KISSのコラボシングルが発売された後なので、大型のディスプレイが飾られる中、PV撮影時の小道具なども展示されていて「ほう、なるほど」と・・・さほどの感動も覚えず2013年来日時のKISSの直筆サインがあったポスターに目を奪われながらも店を後にしました。
さて、来日するまでに先のメディア戦略に続いて大阪と東京で「KISS秘宝館」なる展示会が開催されましたので二度足を運んできました。
すべてが物珍しいものではないのですが、初来日当初のポスターやフライヤーは画像でしか見たことが無かったので、しっかりと写真を撮ってきました。
その中でも何だかレアな写真がこちら。
ジーンがメイクのままでホテルの浴衣姿で、ベッドの上で何やら食べてる写真。これは見たことない写真でした。
1978年のフライヤー、各公演のポスターやバックステージパス、セットリスト表とか・・・。
持っているポスターやフライヤーには目もくれず、資料の補完に目を見張らせて写真に収めてきましたが、結局見逃したものもあって、週末にもう一度出向いて足りないところを押さえてきました。
思っていた程、最初に行った際に見切れていなかったので、結構補完出来てしまいました。
マローダー 何とも生々しい感じがしたのが意外にもこの初来日時にポールが破戒したマローダーのネック部分。
まだあの頃はマローダーだったんだな、何となくその辺りは考えていなかった。
1988年のクレーマーの方はボディとネック両方展示されていたんだけど、何だか全く興味が湧かなかった・・・。
前後してしまうが、1977年にKISS他クルーが来ていたサテン生地のジャンパーが展示されていたが、知り合いのKISSARMYがこれを持っていたときは正直びっくりした。
残念なことにその後売ってしまったというのだが、見たことがあるのがミュージックライフのKISS特別号で背中がどうなっていたか知らなかった。
なので、二度目に観に行った時に背中の刺繍を撮影してきました。これでスッキリしました。

2月9日のグラミー賞授賞式のWOWOW番組内でジーンがスタジオゲストに出演。そこでまさかの「ももクロと3曲やる」との発言あり・・・。ちょっと愕然。
そもそも「夢の浮世に咲いてみな」は当然として、ももクロがカバーして「Rock And Roll All Nite」もか・・・とライヴ構成に疑問を持ち始めていた頃に3曲って。
あと一曲って何?って思い浮かべると「I Was Made For Lovin' You」になっちゃうんですけど。そうするとアンコール全てコラボステージなのかよーっ!。
ドームはもう捨てか?・・・・(^-^;;;;

2月19日についにメンバーが日本に向けて移動開始。前回はツィートの状況を追いかけながら今か今かという感じだったけれど、今回はあっという間に来日した感じ。
しかもポールとトミー、ジーンとエリックはいつ来る?みたいな感じでちょいとバラバラ感ある情報の伝わり方だったが、翌2月20日にはユニバーサルジャパンに入り無事プロモーションと記者会見を実施。
ようやくKISS来日といった状況となり、いよいよ始まるなという感情が高ぶる。
いよいよ名古屋公演を皮切りに日本公演がスタートしました。
今回はちょっとセットリストを目にせず仙台を迎えようとしていたんですが、これだけ情報の渦が目の前に繰り広げられるこの時代においては、目にしないようにすること自体が無理なようです。
結局、目の前にある誘惑に負けYoutubeにアップされた "Hide Your Heart"を見てしまいましたが、観客の反応に不安を隠しきれませんでした。
その不安は現実のものとなり、大阪、広島とセットリストから姿を消してしまいました。残念過ぎる・・・・。
それでも大阪、広島と続くライヴの評判とメディアに露出するバンドの姿を見るにつけ、期待は増々高まっていきます。
唯一心配なのは、ポールの喉の具合です。というのも名古屋公演で"Samurai Son"の時に、ヴォーカルパートを演奏に被せて会場に流したとポール自身がTwitterで告白をしていたので、かなり深刻なのか?と心配がピークになった事によります。
こうした告白を今はすぐに本人からの発信で伝えられるというのは凄いことです。またそれを隠さずに地位名声を重んじて隠そうとはせず、ファンの期待に応えるためと公にアナウンスするポールの潔さに頭が下がります。
ALIVE35ツアーの頃は本当にひどく、ポールの喉の問題でバンドの存続すら危ぶまれる事態になりかねないのでは?と思っていたので、近年、万全とは言えはしませんが改善されてきているようにも感じられてもいるので、回復を期待している中、心配半々というのが正直な気持ちです。
なもので、TV出演などで喉を酷使して欲しくないと今回は特に思っていました。

さて、ツアーも後半戦となり、いよいよ仙台、東京のニ公演です。そして仙台セキスイハイムスーパーアリーナで見てきました。
さすがに東北地区、外気が冷たいです。
仙台で降りてそのままシャトルバス乗り場に行き、2番手バスで定時に出発。ちょっと道が混んでいたようでしたが30分ちょいで到着。
何だか辺鄙な所にある会場で、周りには何もないって感じのホールでした。
バスから降りて会場前の物販テント前には既に行列が出来ていて、15時からの販売開始待ちをしている中どんどん列が長くなっていきました。
ようやく少しづつ前に進み、友人から頼まれていたグッズと共に購入完了。しかしピックセットが既にラインナップから外れており、購入出来ず。
トミーのピックセットに\4,000を払う気にもなれず、パンフとかを購入。Tシャツは今回デザインがどうも気にいらず、スルーしました。
パンフもデザインはイマイチながら紙質はツルピカでいい感じです、しかしここでも何だか日本語だらけの内容で、You Wanted The Best!!・・・の和訳やらが散りばめられていてがっかりな感じ。外人のファンには堪らない構成かもしれませんけれど。
開場時間まで結構あって、風をしのぐためにアリーナ前にある建物に退避していましたが、開場時間になったので列にならび入場しました。
席は確認していた通り、ポールのサブステージからちょい前でほぼセンターな目の前が通路のベストポジション。
後で20列目にフルコス?のお三方が20cm以上もあるブーツを履いて登場したときには脱力しましたが、通路を挟んでいるのと自分らは多少自由がきく席だったので、見るのには苦労しませんでした。

仙台
さてライヴをようやく見ることが出来た訳ですが、今回のツアーではKISSロゴカーテンがありません。
何だか盛り上がりに欠けるなぁという印象ですが、始まってみると凄い事が分かります。
そう、このカーテンこそが大型スクリーンであって、KISSロゴカーテンを凌駕する見栄えと仕組みを持っていたのです。
オープニングのGoogle Earthの映像で、地球をクローズアップしてその日の会場を表示しての、「バックステージからステージに向かいますよ」的な毎度の映像を見てボルテージも最高潮となり、ついにその瞬間がやってくるのです。
"Allright!! Sendai!!You Wanted The Best!! You Got The Best!! The Hottest Band In The World!!KIIIIIISS!!"
このコールに合わせてスクリーンと化したカーテンはコールしている言葉を表示し、開場地「仙台」は漢字で表示。最後に大きくKISSのロゴが映った後は左右にアイコンがくるくる回りながら光り、スクリーンは真ん中から左右に分割され、それぞれ大きなスクリーンとなってメンバーの表情もくっきり分かるように常に活用されています。
これ、かなり遠い席の方でもメンバーを見ることが出来るので、嬉しい仕組みだったと思います。
ただ縦長に映し出される場合は、PAの影になって顔が見えない場合が多い気がしますが、小さい解像度の悪い投影スクリーンより全然良いです。テクノロジーの進歩による恩恵ですね。
セットリストは大阪公演から変わりなく、全体的にコンパクトですが40周年ツアーという事もあってソツ無い選曲だったと思います。
"Deuce"はぜひ聴きたかったので、今回はセットリスト入りしてすごく嬉しかったです。ジーンの火吹きは"Firehouse"でも良かったとは思いますが、ここ最近の定番となった"War Machine"でしたね。
LOVE GUN 仙台では21列でほぼセンターだったので、ポールのサブステージはすぐ後ろでした。
前日のミュージックステーションなどでポールの喉の具合を見ていましたが、あまり良いとは言えませんでした。
そんな状態でしたので心配していましたが、やはりあまり芳しい状態ではありませんでした。でも、これが現実、ポールの声はかつての輝きを失ってしまった所は少なからずあります。
しかし、それをカバーするかのよに、衰えぬパフォーマンスにはただただ頭が下がる思いでいっぱいになります。
いくら日本でも売れたからと言って"I Was Made For Lovin You"はもうやらなくていいと思うんだよなぁ。 それでもしっかり盛り上がってしまうのだが、ポールはファルセット部分はもう歌いません。(^-^;;;
アンコールではももクロとのコラボのKISS版"SAMURAI SON"です。
コラボはドームのみなので、こちらではKISS版の披露になります。間奏のところの「ワタシワ サムライサン」と言う所はポールがやっていました。 エンディングは紙ふぶき舞う"Rock And Roll All Nite"で大盛り上がり。ギタークラッシュはIbanezの最新モデルからPS40をベースにしたものを使っています。シグネチャーモデルで再販が決まったので、こちらも嬉しい話ではあります。
終演時に最初のアイコンが回転しながらスクリーンが閉じて、最後に「THANK YOU SENDAI」と表示される仕掛けになっています。
セットの後ろのスクリーンに今までは表示されていたものでしたが、全面に出ることで綺麗に見れるので、これは良い仕組みだと思います。
いつものように甲子園の土の如く、周りの紙ふぶきを掴み取り、ピックをゲットしに奔走します。
今回はちょっと難しいかなと思いましたが、かみさんが見事ポールのピックをゲットしてくれました。
これはももクロとのコラボでのプロモーション画像を利用したものですね、日本独自っぽくて良いです。
確かもう一種はJAPAN TOUR 2015のプリントが入っているメンバーショットなハズです。
仙台 仙台
仙台 仙台

さて、いよいよラスト、東京ドームです。
元々ドームはファンクラブ枠で取ったチケットで、B11ブロックと中々良いところをゲット出来ていたのですが、ライヴ直前になって友人が仕事の都合でアコースティックライヴを見ることが出来ないとの事で、チケットを譲って頂けることになりました。
なもので、急遽午後休みをやめて全休を取ることにして、3/3はドームにすべてを注いだ格好になりました。
アコースティックライヴはVIPチケット購入者でミーグリ付の方はステージ両脇の柵の中から、我々はアリーナA、Bブロック中央の席から見ることが出来ました。
かなり前からの入場でライヴ開始までは通路で待たされ、いよいよという中席に誘導されて入りました。
まだ客席に誰もいない閑散としたドームに入り、何百人かがアリーナに列を作って入っていく様は、なかなか面白いものがありました。
ステージにはメンバーが座る椅子とギター、ミニドラムセットがあり、この後またアコースティックライヴがこんなプレミアムな場所で観えるのかと思うとワクワクしました。
色々あるので、以下のレポートのページでご紹介したいと思います。
VIP TOUR REPORT

で、ドーム公演本編。
セットリストはアンコールだった "I Was Made For Lovin' You"が"Love Gun"の前になり、アンコールからがももクロとのコラボという形になりました。
KISSライヴはいつも通り、そつなく進んでいきますが周りのお客さんからは「ジーンシモンズ、すげーっ!」とか「やばいやばい」と驚嘆の声が多く聞こえ何だか楽しくなってしまいました。
当然この辺りはモノノフさん達だったわけですが、こういう反応をしてくれる事に嬉しく思いました。彼らは本当に素直にKISSのライヴを楽しんでこのアンコールまで爆発を押さえて見てくれていました。
アンコール前の暗転したままの会場で再び閉じられたスクリーンカーテンには、KISSのロゴとももクロのロゴが交互に浮かび上がり、相互のファンに煽りを入れてきます。
モノノフさんの反応が凄くて、これまで押さえていたサイリュウムも色鮮やかに2階席を彩り、これだけのモノノフさんに支えられたドーム公演だったかと改めて思い知りました。
正直な所、この時期の平日でドームクラスの売り切りは困難だと誰もが思っていた事だったと思います。過去リユニオンツアー('97)とフェアウェルツアー('01)でドーム公演は実現していますが、今回が何もないライヴであったので、依然の集客はどう見ても難しいはずでした。
フェアウェルツアーの時でさえ、ピーターが脱退し直前にエリックにドラマー交代となって、ライヴ参戦を見送ったファンはいた筈でしたが、それでも多くのKISSARMYで埋め尽くされたドームを見て安堵していました。
今回はKISSのライヴに初めてコラボが入り込み、純然たるKISS ALIVEを期待しているファンからすると、肩透かしを食らったような今回のドームで、私のように地方公演に足を運ぶ方も多くドームをスルーしたファンは相当な数に及ぶと思います。だってエースが脱退しトミーに変わってオリジナルじゃないKISSはKISSでは無いと敬遠するファンもいる位ですから、異質なものが入り込んだKISS ALIVEなんて見る気も起きなくなるのは無理からぬことです。
ですが、この瞬間にアリーナの周りにも多くのモノノフさんがいて、一生懸命サイリュウムを振り、一緒に"Samurai Son"、もとい"夢の浮世に咲いてみな"を熱唱し、続く"Rock And Roll All Nite"でも大きな声を出して歌って盛り上げてくれた状態であったこと、本当にうれしく思いました、感謝の気持ちさえ湧き出てきた位です。
ポールのギタークラッシュの時には一段上がった所でももクロのメンバーもポールのアクションに食い入るように見つめながら、我々と一緒になってパフォーマンスを楽しんでくれていた彼女たちにも感謝の気持ちで一杯でした。
東京 東京
東京 東京

この写真で分かる通り、ほぼ正面というか、ポールのマイクスタンドが正面という位置でした。
今回のツアーは仙台とこの東京でしたが、どちらもポールの目の前でとても嬉しかったですね。しかもターザン移動の時はどちらも近距離で頭上を通り過ぎる位置で、ドームに至っては手が届くんじゃないか?ってくらい近くて感激でした。
炎も顔が熱く感じる位でしたので、この空気感はアリーナならではかもしれません。(それでも武道館だとスタンド席でも熱く感じられるので、観るなら武道館が一番ですね)
"Rock And Roll All Nite"もギタークラッシュで大演壇を迎えももクロメンバーと和気藹藹でステージ袖に消えて行きました。
下の写真はアンコールで出てきた際に撮影された写真で、仙台ではありませんでした。前回武道館でも撮影していましたが、奥の席が本当に遠く見えるドームならではの景色で、3万5千と伝えられたように、満員御礼ではありませんでしたが、この写真を見る限り大盛況に見えます。
ももクロとの共演というフレコミを見て参加しなかったファンは勿体ないことをしていると思います。
この辺りは富士スピードウェイでの野外ライヴしかりですが・・・。
兎に角今回のツアーは40周年記念ツアーであったので、しっかり目に焼き付ける事が出来たのは嬉しかったし、かみさんも初参戦した仙台のライヴも良かったし、大満足の日本公演でした。
(惜しむらくは名古屋でしか演奏しなかった、"Hide Your Heart"だけですか)
またの来日を楽しみにしています。 記念撮影




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