4 In Japan[2015]

IN JAPAN
KISS LIVE IN JAPAN

    2015 KISS 40 YEARS DECADES OF DECIBELS JAPAN TOUR 2015

 Schedule

2/23 名古屋 日本ガイシホール
2/25 大阪 大阪城ホール
2/26 広島 広島サンプラザホール
2/28 仙台 セキスイハイムスーパーアリーナ[座席表]
3/3 東京 東京ドーム

 Item

▼ポスター?
Poster?
KISS vs ももクロ
2015東京ドーム1
2015東京ドーム2
2015大阪城ホール
2015広島
2015仙台
秘宝館・東京
 in JAPAN 2015

巷では来日の噂が出ていたようだが、ちょっと無防備であった11月の初め、「来日決定」の報を友人のツテで知った。
そもそもはジーンがちょこちょこツィートして来日をほのめかしているんだけど、9月2日にTwitterなどでツアーを示唆するコメントをツィートしたことでより具体化したかのように見えた。
このツィートで「JAPAN」の文字があったので、いよいよ決定か!という事に加え、伊藤正則氏が自身のラジオ番組内で大物Kの来日・・・と発言したのもあった。「大物K」ってKISS以外考えつかないだろ・・笑。
まずは3/3の東京ドームということであったが、新聞発表があるといった10日は空振りに終わり、様子を伺って待っていたら、一気に名古屋、大阪、広島、仙台、東京の公演開催が漏れだした。
14日にウドーのプレミアム・メンバーズ宛に「デビュー40周年記念ワールドツアーが日本上陸!」のSubjectで東京ドーム公演の先行予約が通知されました。
また、16日にKISS公式FCであるKISS ARMY JAPANから何やら意味ありげなツィートが配信された。
「KISS ARMY JAPANヨ!コノアンゴウヲ ヨミトケ! 7 (18) 13 41 2 22 17 26 (18) 27° (40) 3 26 10121010704」とあり、数字がアルファベット数を超える数値だったので、「あいうえお」の順を数値化したものだと読める。カッコは小さい字、○がついているのはそのまんま。
として読み解くと「きっすらいにちはっぴょうは」となって、その後の数字はどうやら「20141117000」と年月日を示しているよう、最後の000は"0:00"のようだと仲間を様子を伺っていたら、KISS ARMY JAPANのページのNEWS欄にFC Newsとして「KISSが日本にカムバック!来日公演2015決定!」と発表になりました。
発表になったのは当初漏れ聞いていた内容と同様で、東京ドーム公演の他2月から3月にかけて名古屋、大阪、広島、仙台、そして東京全国5都市公演が決まったというもの。

ウドー音楽事務所サイト[PC向けページ][Mobile向けぺーじ]

朝日新聞全面広告 巷では噂になっていたが、どうやらももいろクローバーZとのコラボになるらしい、と・・・それを決定づけるように巨大掲示板などの書き込みにスポーツ新聞の画像もアップされ、噂が現実のものとなって発表を待つARMYも複雑な気分になった。
ただ、ARMYにもももクロファンいわゆるモノノフも多数いるとも考えられ、彼らからすればとてつもないコラボレーションの実現に狂喜したのではないでしょうか。
翌日17日には新聞各紙に来日の報が掲載されたが、特にスポーツ新聞各紙の記事趣向はKISS×ももクロの構図であぁ現実なんだなと(笑)。
朝日新聞に至っては赤いバックが目立つ全面広告(左画像)が掲載されました。
また、号外まで配布されこれまでにない宣伝合戦が繰り広げられる様相を示し始めました。
その予想通り、広告メディアにおいてはあちこちの駅に広告が掲示され、Webにおいてもドーム公演の広告バナーが登場しました。


今回も、KISSARMY-JAPAN FC扱いでVIPパッケージチケが発売。
更に地獄は深くなっており、Ultimate Meet&Greet パッケージ¥ 137,500、Ultimate Experience パッケージ¥ 50,000、VIP Tour パッケージ¥ 40,000。
ふーん、チケ込み5列以内しかしドームにおいてはステージ上の観覧エリア・・・これはこれで何だかすごいな。内容はKISSのミーグリパッケージと変わらず。これが昨年は¥ 99,800だったので値上げ感ハンパない。
VIP Tourパッケージが¥ 32,500だったので、値上げになってます。席は15列以内とあるが、ドームなんかだったら幕張や武道館、城ホールとは違って幅が広いからなぁ、ありがたみが無いように思えるが・・・グッズ付。
これに今回はドームのみ(?)Ultimate Experienceパッケージってのがあって、20列以内の席ながらミーグリ時のアコースティックライヴをアリーナ席にて見学(笑)する特典付きとのこと。触れるほど近い場所で見れた昨年のミーグリを考えると安くても手を出す気になれない・・・かな。
何しろ高いよVIPパッケージチケ。昨年の集客で日本でもミーグリを捌けると分かったから、がんがん行くんだろうな。けれど、地方公演の会場でのミーグリの報が絶対お勧めです。ということで今回はVIPパッケージチケは完全スルーしました。その変わり東京公演が平日であることと、ももクロ参戦ということもあり週末にある仙台公演もターゲットに据えました。

UDOのKISSページには「地獄のサプライズ」企画も展開され、第一弾として増田勇一氏によるこれまでの日本公演を総括する解説「地獄のメモラビア」がアップされ、第二弾として「地獄の交通広告展開」と題された渋谷駅を主とした首都圏駅での広告展開情報が掲載され、さまざまなKISSARMYよりTweetやFacebookで撮影された写真が掲載されるようになり、今までにない賑わいをもたらしています。
Tweeter、FacebookでKISSの公式アカウントからヨーロッパツアーの詳細を知らせる内容があれこれ出てくる中で、カッコいいデザインの画像が展開されています。
KISSのロゴ部分が各国旗になっているもので、ちゃんとメンバーの影まで投影されていてなかなか手が込んでいます。ただ、日本公演が伝わる中で一向に日本国旗バージョンが出てこないので、作りました。
もうちょっと中丸が大きくデザインしてもいいかもしれませんが、まぁオーソドックスな感じで日本国旗バージョンを作りFacebookなどで展開しました。
KISSARMY FC枠で先行予約を申し込んでいた仙台公演分ですが、無事チケット当選しましたので仙台・東京に参戦することにします。

ももクロとのコラボ内容が徐々に明らかになってきました。
コラボシングルの発売日は発表通り、2015/1/28で、どうやらタイトルは「夢の浮世に咲いてみな」だそうです、どうでもいいですが。
カップリングに"Rock And Roll All Nite"が入るようですが、これまたどうでもいいです。KISS盤にもカップリングが入りますがもう一曲"SAMURAI SON"なのだそうです。正直これまた興味がありません。
ももクロ盤にはBlu-rayがあって、「夢の浮世に咲いてみな」のMVが収録されるようなんですが、KISSがどの様に出てくるのかってとこが気になるので買ってしまうわけです。
ここに来て気になるのがカップリングで"Rock And Roll All Nite"が入ることで、ドームのエンディングでも出てくるんじゃないかって・・・それも嫌だなぁ。ライヴの途中で「ここでスペシャルゲスト」とか入って一曲やるのはいいんだけどね。
どっちにしても東京ドームはお祭りでいつものKISSライヴと一味変わった感じになってしまうでしょうね。翌日熱が出るかも・・・。(^-^;;;
KISS vs ももクロ MVそして、2014年の年の瀬にはNHK BSプレミアムで「奇跡のコラボ!パワー全開!KISS&ももクロ」という特番ドキュメンタリーが放送されました。
何だか御大KISSが小娘に翻弄されているような恰好でみっともない内容のような気がして期待していませんでしたが、内容はなかなか良いものだったです。
ももクロを知らない身で色々語るのはいけないことだと思っていますが、双方の意見がしっかり反映され、レコーディングやMV制作などの裏側でKISSの面々、ももクロもかなりの長い時間をかけてのコラボ実現だったと思わせる内容でした。

東京ドームのチケットが来ました。今回はB11ブロック席番が後ろになりますが、左右の位置的には良いのではないでしょうか?
あわよくばポールのサブステージの近くだったら良いですね、横アリや2013年の武道館も熱狂しましたから・・・・
仙台のチケットも届き、いよいよという感じです。
仙台もアリーナ確保(2X列目)でステージちょい右なのでポール/トミー正面かなという所。
ネットで席表を漁っていたら見つかったので綺麗に作り直して掲載しておきました。(上記、仙台日程に追記)

秘宝館にも行ってきました。すべてが物珍しいものではないのですが、初来日当初のポスターやフライヤーは画像でしか見たことが無かったので、しっかりと写真を撮ってきました。
その中でも何だかレアな写真がこちら。
ジーンがメイクのままでホテルの浴衣姿で、ベッドの上で何やら食べてる写真。これは見たことない写真でした。
1978年のフライヤー、各公演のポスターやバックステージパス、セットリスト表とか・・・。
持っているポスターやフライヤーには目もくれず、資料の補完に目を見張らせて写真に収めてきましたが、結局見逃したものもあって、週末にもう一度出向いて足りないところを押さえてきました。
思っていた程、最初に行った際に見切れていなかったので、結構補完出来てしまいました。
マローダー 何とも生々しい感じがしたのが意外にもこの初来日時にポールが破戒したマローダーのネック部分。
まだあの頃はマローダーだったんだな、何となくその辺りは考えていなかった。
1988年のクレーマーの方はボディとネック両方展示されていたんだけど、何だか全く興味が湧かなかった・・・。
前後してしまうが、1977年にKISS他クルーが来ていたサテン生地のジャンパーが展示されていたが、知り合いのKISSARMYがこれを持っていたときは正直びっくりした。
残念なことにその後売ってしまったというのだが、見たことがあるのがミュージックライフのKISS特別号で背中がどうなっていたか知らなかった。
なので、二度目に観に行った時に背中の刺繍を撮影してきました。これでスッキリしました。

2月19日についにメンバーが日本に向けて移動開始。あっという間に来日。
ホテルは2013と同じ模様・・・2月20日にはユニバーサルジャパンに入りプロモーションと記者会見を実施。


記者会見では、ももクロも参加してアピールをしていた模様。2月27日のミュージックステーションでは、コラボ曲の「夢の浮世に咲いてみな」と「Rock And Roll All Nite」で共演するようだ。
最初「I Was Made For Lovin' You」をやると情報が流れたが、CDでももクロがカバーしている曲に落ち着いたようだ。
しかし、ジーンがグラミー賞の番組で「ももクロと3曲やる」と公言していたので、もしかしたらこの3曲がそれになるのかな?という憶測が出来る。
そうするとアンコールからコラボ3連曲で終演!・・・ちょっと衝撃過ぎる・・・それはやめて欲しい。

2/22のスポーツ新聞各紙はKISS vs ももクロの記事が大きく載せられていた。悔しいがKISS単体の記者会見ではこのタイミングの来日ではここまで大きな記事にはならないだろう。
これこそは「ももクロ効果」と言えるものだと思う。しかし、ドームは埋まるのだろうか・・・かなり心配だ。
因みに買ってきた新聞は日刊スポーツ、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポンの四紙。この面だけ抜いて後は読まずに捨ててしまうので、まぁ勿体ない話だ。
最近の掲載記事はカラーでファイリング出来るようなサイズじゃないので、そのまま取ってあるが、どうしたものか・・・。
さて、明日から名古屋でいよいよ日本公演がスタートとなる。

仙台 仙台
仙台 仙台
仙台セキスイハイムスーパーアリーナで見てきました。
さすがに東北地区、外気が冷たいです。
仙台で降りてそのままシャトルバス乗り場に行き、2番手バスで定時に出発。ちょっと道が混んでいたようでしたが30分ちょいで到着。
何だか辺鄙な所にある会場で、周りには何もないって感じのホールでした。
バスから降りて会場前の物販テント前には既に行列が出来ていて、15時からの販売開始待ちをしている中どんどん列が長くなっていきました。
ようやく少しづつ前に進み、友人から頼まれていたグッズと共に購入完了。しかしピックセットが既にラインナップから外れており、購入出来ず。
トミーのピックセットに\4,000を払う気にもなれず、パンフとかを購入。Tシャツは今回デザインがどうも気にいらず、スルーしました。
パンフもデザインはイマイチながら紙質はツルピカでいい感じです、しかしここでも何だか日本語だらけの内容で、You Wanted The Best!!・・・の和訳やらが散りばめられていてがっかりな感じ。外人のファンには堪らない構成かもしれませんけれど。
開場時間まで結構あって、風をしのぐためにアリーナ前にある建物に退避していましたが、開場時間になったので列にならび入場しました。
席は確認していた通り、ポールのサブステージからちょい前でほぼセンターな目の前が通路のベストポジション。
後で20列目にフルコス?のお三方が20cm以上もあるブーツを履いて登場したときには脱力しましたが、通路を挟んでいるのと自分らは多少自由がきく席だったので、見るのには苦労しませんでした。
まだ日程が残っているのでセットリストなどの情報は掲載しませんが、最後にアリーナ最前列付近に行きピック漁りをしてました。
クルーがマイクスタンドについているピックを剥がして池の鯉にでも巻くように投げた一枚を、かみさんが無事拾いあげ見事ポールのピックをゲット出来ました。
もう一種はJAPAN TOUR 2015のプリントが入っているメンバーショットなハズですが、これはももクロコラボでの対面バージョンの図柄ですね。
兎に角日本向けのピックなのでゲット出来て良かったです。
残すところ、3/3のドーム公演のみとなりました。



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