2004年11月の日記


募金活動って
お友達のblogを読んで今回の新潟県中越地震での募金に参加できるサイトを知りました。

http://bokinpark.com/

クリック1つ/日で1円の募金を代わりにしてくれるというもの。
ほぉ、それは便利(?)だなぁと思いクリックがてら、サイトの中をぐるりと見て周った。

既に多くのクリックがあるようで、このクリックの数×1円のお金はどこから出てくるんだろう?と疑問になり、その辺の回答になるページを探して読んでみた。

どうも有志による「協力金」があるようで、過去の協力内容を見させて頂いた。
個人でも万単位のお金を協力している方がいるんだなぁ、と凄いなと単純にびっくりしたりで、とても自分には万単位のお金は無理だなぁ・・と。
んで、こんなページを見たもんだから、これから毎日クリックするぞーみたいなノリで入ってきたのが、申し訳ない気持ちになってしまった。

んで、「要は気持ちであり、額ではない」と勝手に思う事にして、\1,000ぽっちだが、振り込む事にした。
正直ネット上の事で「大丈夫かいな?」と思いつつ、\1,000なら落としたと思えば・・みたいな失礼な思いもありつつ、ネットバックから先週振込み処理をしました。
その後、サイトをよく見ると郵便局から義援金を振り込んだ際の領収書なんかも表示されてて、「コンスタントに纏まった金額を振り込んでいるのだな」と思い、安心した次第・・・。

ちゃんと届いたかなって見てみたら、ちゃんと「11月1日にご協力していただいた方々 (10/29−11/1お振込みの方々)」ってリンクに名前載ってた。
サイトを持ってた場合、URLのリンクもします・・みたいな事が書いてあったんだけど、金額も金額だし偽善っぽくなっちゃいそうなんで、それは止めといた。(^_^;;

そんな事をしてたんだが、会社に行ったら総務から「募金のお願い」みたいなメールが舞い込んできてて、おいおい・・みたいな。
マネージャー以上は500円からが目安・・って、おい目安ってナンだよ。
事務の子も「これから募金を集めます」って・・集めるって?募金って善意の行為で集めるもんじゃないんじゃないの?と疑問を持ちながら、集めに来る前に渡した・・・ココでも\1,000ぽっちですが、何かの役に立てればいいです。

くどいかもしれんけど、募金は集めて周るもんなのかな?
そこに居て「協力頂ける方はどうぞこちらまで」って姿勢じゃないのかな?

どうもやっぱり苦手な感じ、あの子。
2004年11月1日(月) No.164

イラクで起きていること
結局、首切られて殺されてしまいましたね。
捕まって例の如く座らされて後ろの覆面の奴等が、何やら読み上げているのを見れば「あぁ、この人首切られて殺されちゃうんだ」って思っちゃうよ。

日本はそんな事させじと何とか頑張っちゃうのかな?って思った事もあったけど、48時間の期限はあっという間に過ぎて他の拉致された方々と同じ結果に。
ネットでは既に首切りシーンの動画が出回ってます。

巨大掲示板では「自殺行為」「死にに行ったようなもの」「自業自得」という批判の声が多く聞かれます。
それでも死んでいった者に対して、「死んだ者に唾をかける気はない」としながら、冥福を祈る書き込みもあるのも確か。
良識派なのかどうか、こんな場で判りもしないが自分としては「馬鹿な事をやったな」という印象でしかない。
日本にいる家族に対しても影で「馬鹿な奴等だ」と言われてる訳だし、大きな殺人事件などの事件後に家族や関係者が晒し者になる構図と同じ。

でもやっぱり「馬鹿な事をした」としか言いようがないなぁ。

ジャーナリストの様に「その場」に自分の必要に任せて滞在していたのなら、幾分「しょうがないか」と言えると・・・
観光の延長のようなノリで行ってるような今回の沙汰に、あまり同情を感じない。
2004年11月2日(火) No.165

Anniversary
平成16年ちゅうことは丸16年経ったという事になるんだっけかな?
さすがに微妙に判らなくなってきたな・・(^_^;;
という事で今日は結婚記念日。(正確には式を挙げた日/入籍はさらに前で2/10)

とは言えかみさんは今日は出勤だそーなので、朝はぐったりと寝てた俺。
さすがに起きるかと思ったが、ぺたんこの布団に寝ているせいか体があちこち痛い。
なんつーか休んだ気がしない。

そんなんで起きていてもイマイチなんで、ぼけーっとした後昼食をとり、軽く本を読んだ後また寝た。
Kenたちは二人で友達の家に遊びに行った。
ウチで遊ぶとか言い出したんだけど、疲れているんでウチでバタバタされるのは勘弁して欲しいと思って拒否した。

夕方起きて結構体もすっきりしたんで、台所に立って洗物。
その前に冷蔵庫を見て今晩のおかずをチェック。
「これは多分ご飯がいるんだろう」と思ってジャーを覗くと空っぽ。
なもんでご飯も炊いておく事にする。
洗物をしている間にしばし米を研いで、水に漬けておこうと思い三合ばかり研いで放置。
洗物を終わらせジャーのスイッチオン!今日は「お急ぎ」ではないのだ。

先日買ったパジャマ代わりのスエット(って言う程厚くないヤツ)は来たまま着てたんで、汗を吸わない・・・(^-^;;;
この際洗っておくか・・って事で、洗濯機に入れて洗ってみる。
まったく洗濯機ってヤツはイマイチわけが判らない。
それでも電源をONにすると色々メニューが勝手に光っているんで、洗剤と柔軟材をセットしてスイッチオン!
うまく洗濯出来ればお慰みってカンジだ。

洗濯も無事出来たんでバルコニーで干す。
一段落したんでまた寝る。

ガヤガヤうるせぇなと思ったらKenたちが帰ってきた。
かみさんはどうやら残業の様子。
そろそろ帰ってくる時間で丁度ご飯も炊けたようだ。

色々準備万端ではあったが、結婚記念日を祝うものは何もなかった。
夜も疲れて明日にそなえて乾杯もなしで寝てしまった。

まぁこれもこれでいい記念日じゃないか。
2004年11月3日(水) No.166

明日は・・・
久しぶりにライヴかーともうすぐ日が変わるって頃に帰宅して思う。
毎日遅いなーなんだかんだで・・
実質の業務時間ってもう気にしてないけど、実働時間は通勤時間含めて16〜18時間だもんな・・きついハズだ。

そんなのもあって、明日がライヴっていうのも意識が希薄になってしまっているのかもしれない。
というか甲斐のライヴに過大な期待をしないようにと、頭で抑制されているのからなのか・・ちょっとこの冷静さに自分で判断がつかなかったりする。

それでも武道館。
30周年。

期待する内容はいくらでもある。
それでも30周年。
記念イベントってのは期待半面、ありきたりな・・そんな意識が行き交う。

どうなるか見ものである。

で、今日遅くなったのは何故かっていうと、明日技術サポートをしなきゃならない事に起因している。
現地のサポートを自宅でする羽目になったのだけど、自宅の電話番号や携帯を先方のディーラーに教える気にはならないので、会社経由の転送を思いつきその設定をしてたり、関係者への通知などしてたので週末のウキウキって日に残業してるワケだ。

何もなけりゃいいんだがなぁ。
2004年11月5日(金) No.167

Million Dollers Night
満天の星空。武道館。

今迄の甲斐バンド、ソロ、KAIFIVEとの接点を、その曲を聴いていた時代と重ね合わさって思い出しながら見ていたライヴだった。
30周年、31回目の武道館って甲斐は言ってた。
そうなのかーと感慨深く思いながら、記憶の中で数えてみる。
80年、85年、それとPARTY5公演、ソロになってストレートライフで4公演、何かで1つ、Singer、BIGNIGHT・・これが自分の甲斐と武道館の記憶である。
たぶん85年以降の武道館は全部行ってるハズだ。
そして甲斐バンドは79年から85年迄は年末に2公演を武道館でやっていたので、7年間、14公演やっていたハズ。
計算合わないなぁ・・足りないんですが・・・(^_^;;;
レビューはじっくり書こうかね、ラストと外に出た時の感動は最高のものでした。

それとサポートの電話の件。
結局自宅電話に転送するのも家族が出ちゃったりするのも面倒なんで、対応し難いんですが携帯にしてたんだわ。
枕元に携帯を置かずに寝入っていたんで、気がつかず11時近くになって「電話かかってこないな・・」とおぼろげながら考えながら、枕元に携帯がないのに気がついて「やべぇ!」・・・。
先に起きてたKenに「携帯持ってきて!」って持ってきてもらったら・・あちゃ〜既に着信が2件・・・ほんのちょっと前だったけど。
その瞬間会社から電話。
「電話が来たんですけど・・・」と。
もう一度電話してもらうように指示して、数分後にサポート開始。
正味15分程度の内容確認と指示をする事で、問題解決出来た。
多少の問題はあったものの、こういう対応もアリだなと可能性を感じた。

仕事も音楽も満足したまま深い眠りにつけそうだ・・・Thank You!!
2004年11月6日(土) No.168

マン管
何でですかねぇ・・・これ。
俺ってば通信業界にン十年従事してて、もうサビも出てきてるって古株なんすけど、畑違いの資格取得ってのが結構キツイです。
今の時代、畑違いな分野でも率先して飛び込んでいかないと、食っていけない時代なんでしょうけどねぇ。
何で俺?みたいなのは今でもあったりして。(^_^;;

ウチの部門を生かして広げていける業務?として、このマン管資格が持ち上がった様で、ウチの中で誰か?って事で加えられてしまいました。(T-T)
まぁ何かの縁あって資格を取るってのも、時流なんでしょうけど・・・

マンって何?って
マンション管理士ってヤツです。

幸いにしてマンションに住んでいて、理事会にも理事長として参加した経緯もあるので、区分所有法なんざも丁度大規模修繕に掛かる時期でもあったので、多少かじってみたんですけど、大したコトしてないんで実践問題なんぞみると面食らいます。(T-T)

民法やら法律的な話なんでその正誤の判断は、単純に覚えてしまえ!ってレベルじゃないみたい。
日頃のサポート業務なんぞの合間に勉強をやってると、頭が混乱するんで行き帰りに参考書を見るものの、非常に疲れるんですな。
まぁやる気がないと言われればそれまでなんですけど、毎日新しいトラブルを抱え込んで、対策に頭を悩ませている身としてはちょっと厄介ものかも。

もう受験票も着ているし、まな板の鯉ではあるんで、受けるからには何か結果を出したいなぁと思っているんですが、無理ですかねぇ・・・。

関連サイトなんぞじゃ「闇雲に受けて受かるようなシロモノじゃない」みたいにも書いてあったし、何か場違いな俺・・・みたいな感じしたりして。

まぁ約2週間、やりだけやりましょう、ええ、やりますとも。
2004年11月14日(日) No.169

Meeting
今日からまた自分の担当・・・そう朝礼。

実は結構緊張してたりもする。
話すこと自体は気にはならないんだけど、ネタとかね・・・そもそも遅刻が気になる。
バスを一つ早く乗るようにしてる。
それだけで20分以上早く出る事になるワケだ。実はそれが非常に重い。

7:13のバスってだけで結構参っているのにね。
しかもそのバスさえしっかり来れば何の問題もなく、遅刻もせず出社出来るのだが、この時間のバスって平気で20分遅れてきたりする。
実はこのバス20分遅れてくると、遅刻間違いなしなのだ。

ミーティングの当番になってるとさすがに遅れることは出来ない。
それでも普段このバスで遅刻なしに行ってるものの、万全ではないのだ。
それだけの為にこれから一週間はこの6時台のバスに乗るために朝早く出る。

毎日残業になってしまって夜も遅いってのに、ウチの場所からの距離を考えると6時台に出るってのは尋常じゃないんだよなぁ。
せめて始業時間は9時に戻してくれよって感じ。

田舎住まいの人は早く出てくるクセっていうか、それしか方法論が無かったりするんで、全然びくともしてないんだけど、俺らにとっちゃいい迷惑だったりするワケで・・・。

って今更始業時間にグチこぼしてもしょうがないんだけど・・・。
つー事で一週間頑張らせていただきます。

ふぅ。
2004年11月15日(月) No.170

Happy Birthday! KISSARMY?!
相変わらず毎日発生するトラブルや、その火消しに翻弄される毎日である。
昼なんてあっという間に「あぁ午前中は何やってたんだ?」って位で、安息の時間になっている。
いつも一緒に行く課員たちと、そんな時間を過ごした後席に戻ってプライベートの方のメールチェックすると、相変わらずスパムが一杯。
その中でちょっと毛色の違う英文のSubjectが・・・。

Baby is born!

「ほう、生まれたか・・」みたいな・・そんな印象・・ってダレの?

どうも頭の回転が悪いようだ。
スパム慣れしてしまったのか、エロなメールも"Baby"なんて文字が乱舞する事が多い中、興味は他のメールに向いていた。
このメーラーのチェックでウィルス検出されて、情報企画部からチェックを受ける事もあって、プレビューせずに削除処理をしていく中、「あ、さっきのメールはもしかして、友人なのでは?」としげしげと差出人を見てみる。

「なんだ、そうじゃん(^o^)」

生まれたんだ!早いもんだなぁ・・この前、結婚からもう1年だねぇって言ってから幾らも経っていない気がするのになぁ。

MLに代理投稿願いにもなっていたので、早速転送してみる。
仕事に埋没している昨今に、スカっとする出来事で嬉しかった。

しかし、性別クイズには外れたんだねぇ・・勘も鈍くなったかな。
何はともあれ「おめでとうございます」

2004年11月17日(水) No.171

ふかふか・・・
ようやっと家族全員の布団が届いたようだ。
色々考えて選んだ布団のセットやらだ。

自分やKenのは防ダニやらのアレルギーに対して良さ気なヤツをチョイス。
Syunはオネショ小僧なんで、もう丸々一式買い直しである。
かみさんのはどうせ買うなら皆のを代えようって事で買った次第。

兎に角自分のは寝てると、体が休まるどころか体が痛くなる程で、マットレスや布団のクッション性なんて皆無なのだ。
所謂せんべい布団になってしまっているんだと思う。

先日布団だけ来て寝てるものの、マットレスが来ないのであまり恩恵がない。
それにツルツルなサテンのような表面生地のお陰で、何となく寝にくい。
シーツを掛けてもツルツル滑ってずれてしまうのだ。それが気になって寝付けない日が続いていた。
せっかく買い直したのになぁ・・・(T-T)

そんな状態だったんだけど、今日は待望のマットレスが届いたので、思い切ってシーツを剥がすことにしたのだ。ちょっとツルっとしててヒンヤリ感じるが、最初だけで寝てみると大丈夫そう。

マットレス自体は固めなクセして、その上を歩くと深く沈む感じ。
寝て沈む事はないんだけど、なんだろ?

そんなこんなで、今は帰宅して熟睡する為に寝るのが一番の楽しみになっている。
ささやかな幸せを感じているのだった。
2004年11月18日(木) No.172

HRC KISS Pins
手出すの何度もやめようと思って踏みとどまっていたんですが、ヤフオクで\1,500で送料込みで「希望落札価格」になっていたので、ボタンを押してしまいました。
兎に角ポールのピンの一つは欲しいなーと思ってて(つけないんだけど)、ポロリとやってしまいました。
それにしても数が多いので、一つ一つ落札して揃える気もないんですけど。(もうさすがに出品者が少ないですね、その代わり値ごろ感がありますが)

なもんでHRC FUKUOKAのポールピンゲットのお話でしたとさ。
2004年11月20日(土) No.178

決まった
Kenの中学校が決まった。
と言っても市の公立校だ・・・
今は学区域を基点としながらも、市内の学校を選択で選ぶことが出来る。
もちろん何もなければ、指定されているそれぞれの中学校にそのまま進学することになるのだが、小学校でいろいろあって同じ思いを中学校でもしたくはないという意識は働くもんで、最初はそういう部分で逃げるなと思っていた自分も、そういう選択肢もあるぞと上司から言われたりもあって、ここで強制的に進学してもしょうがないのかなと思うようになって、結局希望は別の中学校にすることにしたのだった。

音楽会を聞きに行った時の帰りに希望状況の貼り出しがあり、よく見てみたものの、ほぼ希望通りに受け入れてくれそうな感じだった。

ここいらの中学校は二つの小学校2クラスから集まって中学校のクラスが4クラスという仕組み。
その中の幾人かの子が私立に進学して、そのまま上がるのが嫌な子が色々な中学に行って・・・。

自分なんかの感覚で言うと、まるで知らない所に行くよりも知ってる人間の多い場の方がいいんだけどなぁ。
Kenはそういう所はあまり気にならないタイプなのかもしれない。

仲の良い子も同じ中学校に行くには行くんだけど、同じクラスになるとは限らない。まぁ自分の時のようにいきなり10クラスになると、そんな確率ももっと減ってくるんだけど、たかが4クラス、気にする程の事でもないのかもしれない。

どうなるんだろうねぇ。

どっちにせよ、Ken自身がもっと変わらなくては何も変わらないのは、間違いないんだけどね。
2004年11月22日(月) No.174

Thanksgiving Day
今日は祝日なんだけど、かみさんは出勤。お疲れ様だ。

自分は惰眠をむさぼり昼前に起き出す。
食欲はなくダラリと過ごす。

いやいや本当は試験勉強をせねばならないんでしょ?俺。
ちょっと諦めムードの状況で、勉強も続けられないです。

それというのも本を読んでいるんだけど、実践的な問題にどれだけ対応出来るのか?って思い始め・・探したとあるサイトにあった過去問題のテストをやってみる。

惨敗である。
つーか試験問題の言ってる意味がどうにもわからなかったりして・・・
読み違いミスで誤った問題はあっても30%じゃダメでしょう・・。
それでもこの辺を繰り返しやる事で、多少は身につくかなってやってはいるものの、合格ラインには程遠い感じがあって・・・。

かみさんも帰ってきて夕食の時間になって、Syunが食事の時間だと呼びにきた。
リビングに行くと子供が一人づつ得意の絵を描いたメッセージを渡してくれた。
そうか今日は勤労感謝の日だっけ・・・・。
Ken、Syunそれぞれの特色のあるイラストに添えたメッセージを見ると、目頭が熱くなりつつ頑張らねばなぁ・・という気になってくる。

というか今ではかみさんも働いているわけで、お母さんにも何かやらねばなぁ・・

兎に角、どうもありがとう。
2004年11月23日(火) No.175

悪さ
会社から帰るぞコールをしてみたが、誰も応答しない。
居ないハズがない時間なんだが、今いろいろ嫌な事件もあるし気になってかみさんの携帯に電話してみた。

すぐに応答があってかみさんの声が聞こえたが、何やら神妙な声だ。
何かと思えばKenたちがどうも友人宅のお隣さんに悪さをして迷惑かけたので謝りにきているのだそう。
どうも毎度のメンバーが集団でやってたそうだ。

帰宅して事情はKenから聞く事にして、とりあえず会社を出た。
帰宅して部屋にKenを呼んで事情を聞いた。

どうも月曜に友人宅に行った際に、隣の家に向かってBB弾のピストル?で撃って遊んでいたそうだ。
翌日の祝日はまた別な友達が遊びに行っていて、そこでも同じような悪さをしていた様子。
学校に通報されて先生から謝りに行く様にといわれ、Syunと二人で謝りに行ったそう。
他にも個別に謝りに行った子もいたようだったが、先方が「一緒にやってた子達とでいらっしゃい」といわれた事もあって、友人宅に言って丁度関係してた子がいたので謝りに行こうって言ったら、難癖つけて結局行かなかったそう・・。
憤慨して家に帰ってきたとの事だったが、かみさんが呼ばれたのでKenたちも再度また出向いて、子供たち全員で説教された後お隣のお宅に謝りに行った様子。

悪戯して先方へKenたちだけで謝りに行ったというのは、ヘンな話だが感心した。
それでも「謝らなければならないような事をしたお前達が悪い」と言って、誤りに行った事については「当たり前だ」と言った。
気になるのがまたツルみだした悪ガキ達だな。

群れると始末に悪い。
今からこんなヤツラでこの先どうなるんだ。
2004年11月25日(木) No.173

Pay Day
ようやっと給料日。
ナンだか長かったなー、やっぱり出費が嵩むとやりくり大変だ。

今日の昼食はスタンプ5個貯めたカードでタダにして昼迄無一文。

そんな一ヶ月だったんで、やっと息抜き出来るってもんだ。
夕方給料日で金曜だからか、部長達も早く帰宅?。
自分も一段落したんで、パソコン落として帰る準備。

後輩誘って飲みに行くことにした。
7時過ぎなんでスタートには丁度いいかも・・・

今日一日本社で孤軍奮闘したヤツや、資格取得したヤツらも呼んで飲みたい所だったが、疲れたろうから早く帰してやった。
事務所で働いてたヤツらで行く事にしたが、歳、年代も違う仲間ながら互いの話で盛り上がる。
アニメだの時空がちょいと違うのは、仕方がないなぁ。

帰る間際に頭痛が・・・ちょっとツラかったが、終電が無くなるほどの時間じゃない。
とは言え、一人はギリギリになってしまったようだ。すまん。
今度は山手線管内で飲んだ方がいいのかも・・・

俺はあまり飲みに行くまでの距離が長いと、途中で嫌になってしまうのだよね。
なもんで手短に店に入れて、会話が出来て、ゆっくり出来たらそれでいいのよね。
という事で今度はカラオケにでも・・・って話に。

最近歌ってもいないんで、プレッシャーかも・・
2004年11月26日(金) No.176

やっと終わった・・・・
と言っても受験申し込み日なんて言われるまでほおっておきっぱなしで、受付期限ギリギリに申し込み、申し込みをしてから現実味が帯びてきて参考書を買って読んでたって程度だったんだけど・・・
本業のものでないので、とっかかりがあまり無く深くなるほどに事の難解さが身にのしかかってきてかなりプレッシャーというか・・ストレスになっていた。

何時までも「なんで俺なんだろなぁ」みたいな気になってたのと、休みの度に「勉強せねばなぁ」って思ってて、幾らなんでも11月に入ったらキッチリやらないと間に合わないって思ってたものの、いざやり始めて法規ばかりな印象で頭が拒否し始めちゃって・・休みの度にストレスになってしまってた。

自分をやる気にさせる為に11月は試験があるからと言って、休日は子供の相手は避けてたけど、結局進捗してなかったしなぁ・・そういうジレンマというかズル賢さみたいな部分でブルーになったり・・。

良い天気の中、試験会場の大学に行くと結構な人がいた。
結構メジャーな資格なのかもしれない。
今は就職難でもあるんで、資格重視なのかもしれんなぁ。

こんな中でロクに勉強を進めてたわけじゃない自分が受かるワケないなーと改めて実感。
まぁ昨日まで昨年の問題をやりこんでいた(そうでもないけど)結果で何か結果出せればいいんだけど・・と思って落ち着いて試験に臨んだ。

携帯電話なんかは袋に入れて机の下に置かねばならない。
その前にちょっと小窓を見たら、メールが・・・
かみさんが気を利かせて子供達それぞれのメッセージと写真を添えて「試験がんばって」と送ってくれていた。
しばし画面を見つめながら、皆に感謝してた。
(試験頑張っても受からない感じなんですが・・・)
一応、「ありがとう、頑張るよ」と返事を打った。

またよく見ると会社関係でヘルプコールが入ってたようだったが、さすがに応対している暇ないので勘弁させてもらった。

問題が配られいよいよ試験開始!
一問目から躓いた・・・おいおい。
時間は2時間、50問だ・・余裕かなと思いながら、飛ばしてチェックを入れつつ進める事にする。

しかし、なんだろ、コレ。
今迄見たことない問題だなー、すっかり予想っていうか、やってた事ズレてるじゃん。
まぁ問題の出方とか、文言の表し方で選択するしかねーな、って感じで一応よく読んで、隅っこに絵を描きながら整理して答えを出してみる。

しかし、わかんねーな、コレ。
(^_^;;;

確実に「合ってるぞ」って思いの問題がない!!(^_^;;;

とりあえず試験終了を30分残して終えた。
もう読み直しても修正する意味がない、答えがわからんのだもん・・・悩んだって取り違える可能性があるし、一応選択したのも自分の考えの中なんでミスだなんだって世界じゃないんだもんな。
情けないけど・・・

とりあえず試験終了して帰宅。
帰りのバスの中で見た青空に夕日が混じって遠くのマンションを照らしていたのを見て「終わったなー」みたいな・・胸のつかえが取れたような思いだった。
2004年11月28日(日) No.177


[Admin] [TOP]
shiromuku(cu3)DIARY version 1.50