2005年2月の日記


Feb.
2月ですね。
もうすぐ歳を一つ重ねてしまいます。
年々歳を取るのが早くなっていきませんか?
時々こんなスピードで時が過ぎると、あっという間に人生終わってしまうんじゃないかって、ナンだか気ぜわしくなる事ありませんか?
自分は時々あるんです。

その後に子供の事が頭に浮かんで、凄く寂しい気持ちになります。
でも、子供なんてあと数年すれば、親の言う事なんか聞かなくなっちゃうんだろうかね。
そうなるとどんななんだろ。今と同じ気持ちになっているんだろか?

Kenにしてもあと8年すれば成人だもんな、あと数十年って時間じゃない所があっという間って感じがする。

今日は頼まれた発表用の資料作りをしなきゃならん所だったけど、横槍で色々入ってきて、結局取り掛かれたのは昼に近くなってから・・・
イマイチ内容も把握しきれていない資料を作るのってのは、苦痛だねぇ・・。
先が見えないんだもの・・・完成と言っていいのが判らないのは、達成感もないからな。

この間作った資料はグラフィックで自分に良いように作ったんで、完成度は高い・・・資料としてはどうだかなって思うけど。
見栄えは良いハズなんで、何かと重宝してくれりゃいいんだけどね。

パワーポイントの資料って昔は嫌いだったんだけど、ああやって紙芝居作っているような気になるのと、限られたスペースに色々納めるってのが、ナンだかパズルっぽくて面白い。
出来上がったものがプレゼン的に良いものかどうかなんて考えた事はあまりないのだが、プロジェクタで映すのを前提に書くのって実は苦手。
ウチはそういう使い方していない人が多いけど、営業なんかのプレゼンはもっち違う見せ方なんだろな。

おじさん達のパワーポイントの上達ぶりが、今になって何となく判ったりする。
なんか面白いもんね。

自分もおじさんってコトかね・・・ちくしょー。。。
2005年2月1日(火) No.211

水曜・・・
水曜は実は2度目に憂鬱な日だったりする。
センタ会議がある間、我々マネージャ達で集まってミーティングをしている。
その席で色々マネージャ間の情報共有を図っているのだが、その進め方、対応の状況を後で部長に聞かれるのだ・・・それが憂鬱。

全部が自分のミッションではないのだが、これのコントロールを仕向けないのは自分の管理大成というか、考え方がマズイという感じの叱責を食らうのだ。
いや叱責というほどの辛らつな言葉ではないのだが、自分がそういう目で物事を見ていないコトに憂鬱感を強めてしまうのだ。

甘いな・・・と。

2005年2月2日(水) No.212

もうバッタバタ・・
その昔の自分を見ているかのようなのだが・・・

部下が休むと気が重くなる。
キーマンになる奴をウォッチをしている。
その行動を把握して、その下の行動に目を配る。
ある程度しているつもりではいるが、視点が多分上が思うようなものではないのだろうな・・・

自分がホイホイ休んでいた時代に、当時の上司はいろいろ言われていたんだろうなと思う。
遅刻もそう・・・
「頼むから、朝もうちょっと早く出てきてくれ」と頼まれた。
命令でなく、頼まれたのだ。
さすがに申し訳なくって心を改めた。

チャリと冬の空気は自分の体にはキツかった。
不安定なバス通勤はさらに自身が無かった。
「でもやらねば」と思って、負担増になるけどバス通勤に切換えた。
時間さえ読めれば快適な通勤になるのだと思った。

しばらくはその到着のふらつきで、困ったコトが無かったわけではない。
帰りもしっかり飲んだら、バスは無くなってしまうからTAXIになる。
これは常用の駅よりも2つ手前の駅で降りて、TAXIに乗った方が近くて安いってのも判った。

今ではネットの利用もあって、バスの遅延が分単位でリアルタイムで把握出来る。
到着の1分前に家を出れば間に合うのだ。

要は工夫だ。
かつての自分に反省の念を持つと共に、後輩達に活を・・・
難しいね。

2005年2月3日(木) No.213

豆まきは出来てない・・・
昨晩も遅かったし今日も午前様だ・・・
マメ撒いてる場合じゃない。
しかし「福は内」だよなぁ。

今はなんだかんだと言ってマンガを読んでる。
「NARUTO」と「ブラックジャックによろしく」である。
後者の公式ハンドブックなる本は、通勤バッグに入れて勉強の傍ら読むようにしている。
医者の世界の不思議がそこにある。
どこかに救いを求めて。

今晩は部長達と飲んでて、帰りに無くなったオヤジの命日だと部長から聞かされた。その部長が無くなったオヤジの歳を越えた、それが目標だったと言ったのが印象に残った。
それがある意味親孝行なんだろうなと思った。

俺の場合はオヤジが無くなったのが65歳の頃だから、まだ子としての責任を果たしていないのだ。
42歳、本厄だなんだって言ってられないな、と思った。

帰りはもちろんTAXI。
環状線は意味不明な工事で渋滞・・・もうそんな時期かよって。
そもそもタクシーの運ちゃん、オバさんなんですけど。
そんでもってナビついてる。

ナビ上で今いる所の橋が点滅してる
これって「渋滞マーク」でないの?ナビ持ってないから、よく判らんけど右上の高速の合流地点らしき場所も点滅してるもんね・・多分、そう。

アンタ、ナビあるんだからこれからそこに突入しようって時は機転利かせて迂回してくれよ。(T-T)

2005年2月4日(金) No.214

テキスト
今日は昨晩飲みすぎたのか・・・(飲んで帰ってきてんのに、帰宅してからも、飲むのがいけない)イマイチなんでダラダラしてたら(いつもだが)、病院に行かなきゃならんので(平日病院に行くって言って休めないもの・・トホホ)11時には何とか起き出す。
子供たちは置いて何とか11:30には家を出る。
そんな遅くに行くもんだから、呼ばれるまで遅い遅い・・・。
1時間程待った後に呼ばれ診察室へ。

この先生・・見た目は寝ぼけている感じなんだけど、意外にしっかりした事言うので内心信頼している。
急場しのぎで「このクスリを2、3粒飲んで下さい」って言ってくれたのも助かった。
実際「ヤベェ」と思った時にこの方法で助かった事があるんだ。

んなもんで、朝夕(本当は日に4回)やれと言われている薬をほぼやっているせいか、酷い発作って本当にない。
2回とは言えないんで「すみません、3回で4吸入づつ」って言ったら喜んでくれて「ちゃんと言った事を実行しててくれて嬉しい」ってさ・・・すみません。ちょっとウソついてます、ワタシ。

そんで先にも書いた急場しのぎ用に別に処方してもらって、こいつを常備携帯することにする。
命は守らねばだ・・・。

話は変わって・・・。

テキストをやらねばならんのだが、イマイチそんな風にエンジンがかからずで、DVDのジャケを作ってはみるもののインクが無くなってて印刷も出来ないやー・・・。
KISSは黒使いすぎだってば!!

帰りにBOOKOFFでNARUTOの本と「ブラよろ」の6巻を買ってきた。
ガン病棟の話。。カナリつらい編だな、これ。
自分と置き換えたり、オヤジの時と置き換えてみたり。
やっぱり当人は知らない方がいいのかもしれない、人間そんなに強くないように思えるしな。

ただ知ることで家族への負担を軽減するように仕向ける事も出来るかもだ。
クスリと機械で生かされているのもナンだし、いっその事・・・とも思える。
痛みを堪えるよりも、楽に逝かせてくれた方が幸せな最後もあるんじゃないのか・・って思う。
この斉藤みたいな研修医にぶつかったら、自分は幸せなのか?不幸せなのか?
色々考えてしまうのである・・・。

どっちにせよ大学病院には行くもんじゃないような気がする。
結論は「健康が一番」だよな。


あ、タイトルの「テキスト」絡みのネタが希薄だったね。
2005年2月5日(土) No.215

NARUTO 3rd Stage Vol2
日曜は12時前後でレンタル屋に行くのだ。
それは12時が日付変更線であるので、この時間に間に合うように返却されるからである。
新作は一泊で借りられることが多いので、金曜、土曜に借りたものはこの辺りで返却されやすい。

さて狙いは「NARUTO」である。
えーとサスケ、サスケと・・ないなぁ、やっぱし。
と返却棚を見てたらKenがNARUTOはあったよって・・・おめー俺がNARUTO探してるの知ってるだろ?ってお前は見ねぇのか?
どうもKenはバイオハザードで頭が一杯らしいんで、ほおっておいた。

んで、無事ゲット。
バイオハザード2が無かったんで、前コピーできなかった1を借りた。
販売コーナーにback streetboysのMILLENIUMがあったんで、買ってしまった・・あったかな?これ。
あったらクルマ用にでいいや・・・500円だったし。

それからホームセンターに行って何買うワケでもなく・・と言いながら、色々以前から気にしてる材料なんぞを見て周る。
んで買ったのは・・・
* ふすま紙(日本間のふすまが見るも無残な姿なのよね)
* トイレのペーパーホルダ(下から上にあげるだけで交換出来るヤツ。楽っ!!)
* 台所の浄水器(もう3年位付けっぱなしじゃーないですか?ヤバイよ)
* クルマのマイナスイオン発生器(セールだし、いっか)
* 勉強用のノート(こういうの揃えるとやる気が出るタイプ)

帰ってみたらかみさんもリビングの大掃除をしてて丁度良い。
トイレのホルダーを交換(お、やっぱりいいなぁ)、浄水器を取替え(あぁ水が美味い)、ふすまは今はちょっと無理だ・・・・。

で、しばし机に向かいレポートの作成をする。
結構面白い。
結局半分以上進み、気持ち的に楽になった。
NARUTOのDVDもピーコして、ラベル印刷して友人にメールなんぞを・・・。

明日から俺のミーティング当番だぁ・・・
救いは平日4日しかないことくらいか・・・しかも10日は誕生日。
ついに41歳になってまうのね。ちょっとヘコみ。


2005年2月6日(日) No.216

41th
ふんばりどころです
2005年2月10日(木) No.217

調子悪し・・・
いきなり朝方具合悪いし・・・(T-T)
昨日は帰ってきて夜食事をして、ケーキを食べてお祝いをしてもらった後、しばしテキストに向かって終わらしたのだが、ちょっと夜更かしをして寝たら今朝の状況。

クスリも効かず参ったなって感じだったが、小康状態まで持っていけたので5時前に再び布団の中に・・・
そのまま9時頃まで眠れて、イマイチだったので起きてたKenに頼んで、足裏マッサージをしてもらって、そのまままた眠りこけた。
昼に起きてクスリを飲んでようやく復帰といった格好。

子供達が遊びに出掛けた後でゆっくりと提出文のチェックをし始めた。
大方OKなんだけど、気が急いて仕方がないので次テキストに入り込む。
こっちの方が何となくしっくりくる内容か?

HPの構成などちょっと修正、ディスコグラフィーに全部Amazonのリンクを設ける。前からあったら便利だと思っていたのだが、これはいいかもしれない。
ついでにオフィシャルビデオ系のページもアイテムの追加と修正。
半オフィシャル系も入れたらキリがないが、自分の持っているマテリアルだけを紹介というスタンスで問題なしか・・。

食事をしてさっきまでテキストの続きをやった。
この分で行ったら結構時間が余ってしまうかもしれない。
その分を復習というかまとめの時間に充てた方がよさそうである。
しかし財務はなぁ・・未だにテキスト見れてない。
こういうテキストなんで、そんなにハードルが高くないのだとは思うのだが・・な。

免許の更新は祝日・土曜はやっていないので明日も行けず。
しかし頭のキズもなかなか治らず、床屋にも行けず。
だんだんうっとうしくなってきたかもなー。

2005年2月11日(金) No.218

ちょっと遅れの・・・
かみさんが昼から出掛けて行った・・・男だけで留守番だ。

どうも勉強が始まって、イマイチ他に気を廻す気になれない。
そんなに余裕がない訳じゃないが、・・だ。

子供達とも外で遊んでやらねばなという思いもあるんだが、この時期体調も微妙なんで・・・と怖気づく。
すまん。

そんなこんなで結構デスクワークにいそしむ。
テキストも殆ど終わりながらも、見直しせねばーなんてなかなか進まない。

夕食を作って子供達に食べさせて、風呂に入って・・・かみさんが帰ってきた。
それぞれに土産を持って(そんなどっかに行ったわけじゃないんだが)。

俺にはちょっと遅れの誕生日プレゼントってコトで、ネクタイを。
おお、いい色だ。

サンクス。

2005年2月12日(土) No.232

Dush!!
起きたら9時周ってた・・
それでも休みの起床はここ最近にしては、すげー早いけれど。
免許の更新にゃ遅い!

ちょっとだらりとしてたらあっという間に10時になってしまった。
もう間に合わないっす。
って事で午後にする事にした。

それでも1時から受付なんで、そろそろ準備せなあかんの?という微妙な時間。
結局出たのは12時過ぎだったんだけど、ちょっとやべぇって感じ。
クルマに乗り込んで地図を見てどのルートで行くか調査・・。
東北道で行くのが間違いないか?

面倒なんで首都高速から入って(700円)、東北道に入り降りて(1,200円)くそー高いなあ。
それでも高速は20分程?で快適なクルーズだった。
以前ならガンガンに飛ばしてたんだけど、やっぱり今のグラになってから、飛ばす気になれん。
100km〜110kmだもん、考えられんよ・・まったく。
まだ余裕で廻るんだけどなぁ・・・まぁいいや。
しかしインターで降りてからが長いわな・・・。
幸いにして道は間違っていなくて、思い描いたままの道をトレースできたんだけど、センターに着いたのが1時。
正味50分ってところか・・・

午後の列が既に出来てて急いでコピーの列に・・・
次はハガキが無かったんで1番窓口へ・・・
そこで免許の履歴をチェックされて、結局「優良」ではなく「普通」になってもうた・・確かハガキには「優良」って書いてあったのになぁ。
警察署に行けばゴールドのまま更新だったかもしれん。
でも、違反を起こしたのは事実だしなーしかし警察署だったらば・・・としばしへこむ。

しかし、この更新の時違反歴があって講習なんぞが長いと、どうも犯罪者みたいな気持ちになるのは俺だけ?
講習は1時間・・・優良者と一緒の部屋で先に30分で出て行く、俺らは残って罪人みたい・・・思い込み過ぎ??

無事免許を手にしたのは3時。
帰りに高速使うのもナンなんで、そのまま幹線道路で帰る。
しかし、長いー遠い。

途中HARD OFFで中古のギターとか掘り出し物がないかチェックしたりしてたら、家に帰ったの6時になっちゃったよ・・とほほ。
一日がこれで終わってしまったよ。
2005年2月13日(日) No.219

レポート
うーん、チェックしたいんだけどする暇がないなー。
もう提出したいんだけどな。

部会では何となく進行役になってる。
まぁ大した役割じゃないんで、いいんだけど。
まだ見方が甘くて報告の後の質問なんか、思ってもいなかった質問が飛び交うとまだまだだなと反省する。

2005年2月14日(月) No.220

頭痛が・・・
ストレスなんだと思う。

頭痛の原因。

昨年も1月から酷い状態になっていた。
あの時は上司の入院から一気に負担・・っていうより精神的に抱えられない障害が溜まる事にすごいストレスを覚えたものだった。
血圧なのか?と色々考えてみたりもしたが、思うとストレスが溜まると、ズズーンと重く頭痛が起きているのだ。

今はナンだろう?と思ってみると、出さなきゃというレポートのチェックが出来ないジレンマがずっと心残りになっているのだと感じる。
だって仕事は少しづつでも解決してたりするのに、頭痛は楽にならないもの。

会社から帰る時、一人になると頭にかすむのがこの事。
もう疲れて帰宅途中に読む気にもなれない。
家に帰ると頭痛もそうだが、頭に出来たキズがジュクジュクしてしまって、痒いのが堪らない。
掻かなければいいのだけど、何の気なしに触ってしまって、引っ掻いてしまってまた元の木阿弥になっている。
治らないなー

かみさんも皮膚に優しいシャンプーなんぞも買ってきてくれているが、キズを治すものじゃないんでマメに洗って清潔に保つしかないのだ。

それにしてもキズからジュクジュクと垂れてきたり、髪の毛について髪の毛がバリバリになったりで、イライラする。

あーぁストレスだなぁ。
2005年2月15日(火) No.221

そんなこともあって・・・
毎日の対応をこなしていると、ホントさっぱりレポートの見直しの時間がとれない。
今日もさっぱりだ・・・時間だけが過ぎて行くのがすごく焦りを感じる。
そうなるのが嫌で早くに仕上げたつもりだったが、どうもダメである。

じわりじわりと頭痛が忍び寄ってくる。
来るかな?って思うと来てたりする・・・精神的なものが多いように思えるのはそんな所にある。

帰宅してそんな話題を出す前に、かみさんから「頼むから医者に行って診てもらってくれ」と言われてしまった。
それだけ帰ってきて「頭が痛い」と言っているのだと思う。

昨年から始まったもので自分の仕事周りの緊張感が高まった時期に重なるので、それが原因だと決め付けているフシもある。
春からちょっと前までは頻度は落ちていて、ただ仕事上のストレスがあった時に、必ず付きまとってたイメージがある。

正直検査ってのは気が乗らないのだが、かみさんが言うように「調べて何でもなければ、それでよいのだから」という事もあるし、土曜に行くことにした。

何かあったら嫌だなぁ。実はそれも不安。
2005年2月16日(水) No.222

木曜だ・・・
もうタイムリミットと感じつつ、日中は見直しを進めることが出来なかった。
なんでこう忙しいかな?

来週にある講習の資料も手付かずで、グループの主要メンバーに最近の行動とこれからの動きに対して渇を入れたりして今日も帰ってくるのが遅かった。

なもんで、これはやらんといつまでたっても終わらん、って事で食事を済ませて机に向かった。
レポートの最初から見直しを始めたら、結構観点がズレてて「何書いてんだ?」っていうのもあった。
それでも問いがどこまでの答えを求めようとしているのか、よく分からないのもあるんだけど、それは何とか読み取って修正出来る所は全部修正した・・・。
終わったのは3時なんですけど・・・明日無理っぽくありません?(^_^;;;

明日のスケジュール・・朝から教育の会議なんだけど、自分が出なくても構わないかな?って意識もあったり・・ええぃ居なくても他の人の対応で何とか済ませて欲しい。

仮に朝すっきりと起きれてたとして・・・その時考えればいいか・・

ナンだか休みそうな気配濃厚な俺である。
2005年2月17日(木) No.223

ぼわーん、ボワーン
案の定起きるのが非常に辛い状況。
そもそも3時に寝た云々よりも、毎日が慢性的な寝不足状態。
そんなときに3時睡眠じゃ昼間辛いのは明白。

休ませて下さい・・・m(__)m

頭の中で休んだ場合の仕事の処理内容をさらってみた。
会議は任せるとして、緊急のサポートが幾つかない訳でもないが、メールの指示で動かせる案件だ。

会社に電話して先輩に休む旨をつげ、会議についての対応をお願いしておいた。
それから会社のメールをチェックして、それらに対応、指示を出しておく。
曖昧な対応になりそうな部分を担当者に直接電話して内容を確認して、その後処理の指示をしておき、とりあえず完結か?

会社に居ればいるだけ問い合わせが来るんで、居なければこうしたメールの問い合わせだけで済むんだよな。
日頃言ってる「何で俺のところに言いに来るんだよ!」ってのは口癖になりそうな所だが、うちの一番の対応窓口が俺ってのは、ちょっとおかしいんじゃないか?

いや対外的に見たら窓口的な役職なんだろうか・・・。
これを適材適所のところに振れれば良いのだが、振れない案件が多いのが問題なんだよな。
いや、振れば良いのだ・・・本来は。
そいつが対応に苦慮するかもしれないが、それも一つ乗り越えなければならないハードルなのだ。

でも、障害対応の案件って急ぎが殆どなので、チンタラやっていられない。
そうしたジレンマのもとで自分が手配して、回答をせねばならないという強迫観念があるのは事実だ。

まぁ今日はひさしぶりに休みをもらって、そんな葛藤から自分を遠ざけておこうと思う。

レポートは封筒に入れ、出掛けるかみさんに投函してもらうようにした。
今日は眠くてどうにも外に出る気も起きない。
ゆっくりさせてもらう・・・。
2005年2月18日(金) No.224

CTスキャン
というわけで今日は脳神経外科の病院に行くのだ。
午前中はゆっくり寝かさせてもらって、午後いざ出向く。

ここに来てちょっと行く気が失せかけてはいるものの、かみさんが許してくれるハズもないので、小雨の降る中出掛ける。

保険証を出して簡単に症状を説明して受付を終える。
あぁまた一枚診察券が増えてしまうんだな。

自分の名が呼ばれ先生に今迄の経緯と都度の対処内容を説明した。
最初に問題とされた血圧も実際に測ってみても問題なさそうだと言ってるし、やっぱり問題はなさそうだ。
パソコンや仕事関連のテクノストレスって感じが濃厚ながら、脳の問題というのも捨てきれない訳じゃないので、そうした心配を取り払う為にCTを撮るという事になった・・・それが目的だったから話が早かった。

一旦診察室を出たらすぐに呼ばれ、CTスキャン室へ・・・
対応は大病院のそれとは比べ物にならない程スピーディだ。

台に寝かされ固定され、上から重りを載せられナンだか標本のような俺を何度かスキャナの輪に出し入れして位置決めをしてる。
なんだかこれで全部判っちゃうんだな・・
何か影が出たら嫌だなとか、今頭にある幾つかのキズとかさぶたはどうなるのかな?とか・・考えてたら終わってた。

廊下でちょっと待たされた後診察室に呼ばれると、もう先生の後ろにあるディスプレイにスキャン映像が映し出されている。
ハイテクだねぇ。
へぇEIZOのディスプレイ使ってるのか?とかディスプレイの向きをこうしてやるのは、このような使い方があるからか・・・なんて関心しながら自分の脳の輪切り写真を説明受けながら眺めてた。

幸いなことにヘンな影や萎縮している事もなく正常だという事で一安心。
薬を出すか?と言ってたけれど、要因がストレスや首肩のコリであると判ったら、クスリでの治療は要らないな・・と。
運動しなさいって事なんで、何かで体動かさないとな・・と。

確かに先生に肩を押されたら「結構こってるよ」って言われた通り、肩のコリは酷いもののようだ。
あまりコリがどうしたもんか実感がないんで、そんなに酷いもんとも思ってなかったが、同じ姿勢でパソコンに向かうことの多い自分のライフスタイルがそうしたものに良いハズもないのは実感しているので、納得せざる得なかった。

まぁ脳に異常がなくて良かったわ。

そんな診察であったが一人で行くのが何となく嫌だったので、子供さながらかみさんに付いて来てもらった。
かみさんも最後の説明を一緒に聞いて、一安心したと言ってた。

良かった。
2005年2月19日(土) No.225

プレゼント
この日の話だったか忘れてしまったのだが、姪っ子から携帯にメールがやってきて、サイフを買ったと言う。
なんで?って思ったが、なにやら買い物に出掛けたら見つけた、「俺に」と思い立って買ったらしい。

デザインが奇抜?で相談してからと思って電話をしてきたらしいが、いつもの如く部屋に置きっぱなしで鳴っているのが判らなかった。
んで、メールに気がついたらまた電話が入ってきた。
姉が説明をするんだが、どうにも検討がつかない。
まぁ買ってくれたんだから、ありがたく使わせて頂きます、楽しみに待ってます。って言って電話を切った。

今使っているのはオークションで使い勝手の良いサイフを買ったんだけど、何の変哲もないカルバンクラインの財布で、思い入れもないんで面白みは確かに無かった。

さて、到着してみたら「お、奇抜だな」ってのと「自分じゃ買わないデザインかも」という印象。
サイフは要を足せればどんなんだって構わない主義なので、使い勝手を優先として今迄買い換えていた。

これは見ての通りデザインが奇抜だ。
Paul Smithってこういうのがあるんだ・・・。

だんだん馴染んでいくんだと思う、サンクス。

PS.商品名は「ギター」なんだけど、どれ見ても「ベース」なんですな。
2005年2月20日(日) No.250

明日から・・・
新講座の講習第2回目なのだが、準備がさっぱりなのだ。

朝定例の部会だったが、教育の報告でつまづく。
結局部会の後、明日の講習に向けて時間がないなりにどうするか、またまた直前の調整となった。
それでも無理なハナシだなと思う事多し、一応持ち回りで資料作成を始めるが、後の祭りである。
今回のシリーズはちょっとどういう風に流れるか見てみたいんだよな。
なもんでカチンコチンに固められた状態だと、動くに動けない感じ。
まして、主たる講師は後輩にさせるので、見ていて痛々しい。

幸い3日間共サブで俺が付くんで、フォローをしてやれると思うのだが、どうなるんだろう。
また頭痛がしてきたのである・・・。あたたた。

そーいや、リフレッシュでフランスに旅してるKの携帯に電話するも出ず。
日本と-8時間差だっていうんで、わざわざ残業中の20時に電話してるっつーのに・・・。
どんなランチ食っているんだか気になったんだがな。
残念。
2005年2月21日(月) No.226

1st Day
今日が初日。
前回の講義に比べ、サービス機能なので大分やり易い。
それでも時間配分が読めないので、3日間が適切なのかどうか微妙な所。

思いがけない質問が飛び交うので、一つ一つに回答。
結構ロスも多く、思いのほか進捗度が低い。
終わってみてあと二日の工程を考えると、明日は殆どのサービスを教えないといけなくなる。

講師担当の後輩に勧め方の指導と残り二日の工程の確認をして、一日を終える。
頭痛は相変わらずだ・・・しかし夕方には喉が痛くなってきた。
ヤバイぞって感じ。


「休みたい」が口癖になってきてる。
2005年2月22日(火) No.227

2nd Day
何とか無事2日目が終わった。

危惧してた通りスピードアップで流れについていけない等の声が出始める。
そりゃお前らがデータ設定に関する事なども質問してくるから、質疑応答が長くなってしまうせいだってば、原因は・・。

とりあえず予定調和の中で終わらせたような状況だったが、明日に備えて何とかなったという感じ。
今回のシリーズ講習は同じメンバーが受講に来るので、実は全期間内の適時にフォローしてやれればいいんだよな。

その点を考えれば、実は余裕なのかもしれないと思った。

喉の痛みは増すばかり・・・試験問題は出来ず・・・
頭痛も相変わらず。

講義を終えてすぐ定時で上がりたいのに、帰るのは毎日終バスなのは何故??(T-T)
2005年2月23日(水) No.228

Final Day
午前中から試験問題を作る。
イマイチどの様な形態にすべきか悩みどころである。
というのも前回の講習で作った試験問題もダメ出し食らっているからだ。
ある程度引っ掛け問題であっても、サービス問題であっても、それで正解が導かれるならばOKだとは思うのだが、そういう行為は意味がないと一蹴されてしまう。まぁそれも一論ではある。

諸先輩方の意見は至極まっとうである。
それは否定はしない。
それでもある所無理があるのは否めない。
時間的、講師スキル、様々な理由から理想に現実はなかなか歩み寄らない。
努力はするが、今すぐに出来る事は決まっているのだ。
出来ない土台を責められても、そりゃ無理でしょ・・としか言えない。

その矛先がまだ若い講師に向くと途端に気の毒になる。
なもんで、そのフォローに実は精神的に参ってしまう事が少なくない。
フォローしきれているかどうかもわからない。

とりあえず午前中、試験問題の半分が出来上がった。
ダメ出しを貰いにプレビュー、大方OKの回答を貰い、修正して残り50点分の試験問題を作る。

しかし喉がおかしいぞ、ヤバイ。

午後は会議があってちょっと講習から離脱。
会議後合流して試験問題を作る。
イメージがまだわかなかったんだけど、無理して展開。何とか試験問題を作る。
配点が難しい問題となってしまった。仕方がなく減点法で採点するしかないかな。

試験開始時間は俺が試験問題を完成させたら・・という状況に。
頭痛が・・・・・。

ようやく問題も出来て印刷、配布、試験開始!!

遅かったので、問題の内容の割りに時間が足りない。
仕方がなく2問目は持ち帰りにさせた。

何とか終わってほっとしてたら、施工の子が何やら暗い顔で報告に・・・
え・・・またかい。
直ったと思ってclosedと思ってた問題の再発。
一応話しを整理したいので、会議室に入り状況の確認をする。
ほう・・もうやりようがないな、状況ウォッチのみだな。

そんなこんなしてたらまた終バスになってしまう時間に・・・。
外に出たら雨・・うう、寒い。

バス乗り場に出たら雪になってるし・・寒いー
喉がさらにヤバイ感じ。
辛いなー。
2005年2月24日(木) No.229

Down
ついにダウンです。
思えば1月の休みは風邪とかではなかったんで、風邪でダウンするのはすごく久しぶりです。
今年度は我ながらよく辛抱してたなと思います。
風邪をひいてる暇もなかったってコトなんだけど。

多少の緊張の糸が切れてきたのは確か。
レポートも一応期限までに送れたし、次回のレポートも見直しが済んでいてこっちは余裕に・・・。
講習も何とか終わったし・・・その他に目を向ければまだまだ色々あるんだけど、とりあえず最優先にしてた案件に目処がついたので、ウィルスも体の中で暴れだしたって感じでしょうか。

事務所はあちこちでヘンな咳してる人ばかりなんで、あんな環境で今迄風邪らしき風邪もひかず、持病も酷くならずにきたのは奇跡でした。

ここいらでしっかり休んで体調を戻そうと思い、今日は休みです。
2005年2月25日(金) No.230

さらに酷く・・・
どんどん悪くなっていく気がします。
昨日は本当に体を休ませれば・・という感じだったんですが、今朝は起きた時の喉の痛みが尋常じゃありません。
喉というより気管支、肺って感じです。

今日は病院に行かねば・・・
土曜は自分の掛かりつけの医師がいる日なので、ちゃんと診察をしてもらう。
持病の方の薬も心もとないんで、出来れば欲しかったんだけど、向こうから「出しましょうか」と言ってくれたんで助かった。
以前の医者は杓子定規の考えで臨機応変に出してくれなかったからなぁ。
それでいてカルテ見てそのまんま、以前からの薬を出しているだけで・・

緊急用の薬と余分に吸入を出してくれたのは、この医師が初めてだと思う。
無論使用法も注意点も添えてのことなんで、安心している。
単なる過剰投与にはしない。

帰りにお金を下ろしてBOOKOFFへ。
「ブラックジャックによろしこ」の残り3巻全部買ってきた。
もう105円で出せって言っても無理なようなんで・・350円/冊で購入。
他にAccess2000の応用本が105円だったんで、買ってみた。
よくある形通りに作ってみて実は応用が利かないようなムックとは違う内容に実は感動。
その他のJavascriptの本があったんだけど、値札が150ってなっているようなんだけど、枠にうっすらと0が印刷されていそうなんで、これは1500円だなと判断。
やめとく・・・1500円で買わなきゃならないような本ではないのだ。

家に帰って泥のように寝る・・・ひたすら。
あぁヤバイな。
2005年2月26日(土) No.231

引き続き・・・
咳をすると胸が痛い。

昼間から眠たくて仕方がない。
布団に潜り込んで眠る。ひたすら。

明日はちょっと無理っぽい。
休ませてクダサイ。
2005年2月27日(日) No.233

2月も終わり
月末日でしたが休ませてもらった。
無理して行けないワケでもなかった具合だったけど、無理してさらに長引かせたら面倒だ。

思い切って休ませてもらった。
その分、きっちり体調を戻すべく大人しくしている。

午前中は会社のメールの対応をしてた。
とりあえず片付いたので、布団に戻り寝て体を休めた。

気が付けば夕方になってしまった。
また起き出してPCに向かう。
無理をしてではなく、無駄に眠ってると今度復調して、夜にしっかり眠れなくなるんで、必要以外には寝ないようにする為に・・・。
朝のように幾つかフォローを入れて、しばらくしたら部下からの相談のメールが来てた。
その対応を送ったりしてたら、先輩から「休みの時くらいしっかり休んで。フォローも度が過ぎると他の者が頼って仕事をしなくなる」と注意を受けた。
ふーむ、そうかも。
動き易いようにフォローを入れてたつもりだったけど、そういう意識に向かないとも限らない。

ちょっとポイントを変えてやるようにしようかなと思い直す。
色々視点を変えなきゃダメって事だな。反省。

明日は会社に何とか行けそうかな。
2005年2月28日(月) No.234


[Admin] [TOP]
shiromuku(cu3)DIARY version 1.50