2006年4月の日記


UTADA 2006
そーいや、今日がチケット予約開始日だった・・・。
何がって宇多田ヒカルのライヴ。

ぴあだかe+のメールが来てて先行予約開始!みたいな予告見てて、他の子にメールで伝えたりしてた割に、自分がすっかり忘れてた。
やっぱり会社行く前に「めざましTV」が見れないのがイタイかもな。

どれどれとサイト見に行ったらのっそりしてて、「あれ?」なんて・・・
その前に会社のPC・・なんだか動きがヘンで、「ウィルスに感染!」なんて思ってた時だったんで、やっぱりかっ!みたいな。
よくよく考えてみれば何でもなくって、宇多田のサイトもただ混雑してるだけだっつーの。f(^_^;;
とりあえず予約入れてあとは結果待ちですな。

武道館は意外にも取れてよかったんだけど、今度はどうかねぇ・・・・。

2006年4月7日(金) No.482

Fes
昨日はKISSのチケットを早割でゲット!
駐車券も一応買っておいた。
二枚で丁度3まんえん・・・高いんだか、普通なんだかワカランようになってきたな。
もうKISS来る度に1公演\9,500って感じですっ飛んでいて、何枚も買ったり分けてもらって席を変えていったりしているんで、感覚がもう・・えぇ。

俺なんて大した事ないけれど、それでも公演日近く迄10万くらいの金動いていたりするもんなぁ、帳尻合えばいいな・・・なんて。
まぁ合うわけないんだけどね、チケットも半額位で譲ったりしてしまうし・・・慈善事業じゃないんだから(^_^;;。
友人も色々声掛けてくれるお陰で、直前に思いもよらぬ席確保出来たりね、有難いことです・・・ほんま。

チケットはともかく「体力」ですよ!アナタ・・・っていうか、オレ。

2006年4月12日(水) No.483

チケット、イベント・・・・
とりあえず宇多田ヒカルの代々木のチケット当選しててラッキー。
SSはNGだったけれど、S席は確保。
本当はかみさんとかみさんの友達と行く予定だったけれど、Kenが行きたいって事になったので、Kenと3人で行く事にした。
友達はさいたまSAのチケットを譲ってもらえたので、そっちにかみさんと参加。

あと、サッカー日本代表戦のチケット押さえました。
これは発売開始即ゲットできたので、どれだけの席が来るか楽しみ。
初めてスタジアムに行くので、すげー楽しみ。

かみさんは亀田次男の試合の後、今度は長男の試合に行きたいと言い出し、結局そこに次男坊参戦になったのをきっかけにチケットゲット。・・・ほう。
ついでに今日もライヴのチケットを押さえ、今月だけで幾らチケットにお金を使っているんだろう???

ライヴはKISSとちょぼちょぼとしか行くの無いし、あと興味があるのは「ナスカ展」だろうか・・・
これは「人体の不思議展」以来、行きたいなーと思える展覧会である。
その「人体〜」も横浜でやっているのでGWに行ってこようかなと思う。

色々なものに目が向くのはいいことだよな。

2006年4月24日(月) No.484

Nasca,Wonder of the World Messages Etched on the Desert Floor
ナスカ展に行ってきた。
展示会で行ってみたいと思ったものは昨今珍しい。
人体のヤツも見たいのだけど、ちょっと気後れしているのかもしれないが、こっちは何ともミステリアスでもあり、興味深々なイベントでした。

珍しくSyunが行きたいと言うので、連れて行ったんだけど退屈しないかな?と心配だったが楽しんでいたようだった。
それでも楽しむってのは後半の地上絵のバーチャルビュアが目当てだとは思うんだけどね・・・

長らく待たされてようやく地下の特別展示会場に降りると、迎えてくれるのは一つの人形だ。
頭がノミのように鋭角に尖っているのが印象的だが、ナンだかこれがどうしたという感じのもの。
そこから壁沿いに壷関係の展示物が続くのだけど、会場で有料で貸出ししている解説機を耳に中途半端に止まって見る者が多く、それとカップルがいらん話をしながら立ち止まっているせいで、かなり詰まっている。

多少イライラしながら壷に描かれた一見可愛らしい絵を見入る。
これが結構エグくって、首を食われていたり、ナイフで落としていたり・・・首狩りの習慣があったようだった。
また戦いに関する絵も多く、古いナスカのならわしが厳しいものだったと窺わせる。
ミイラが出てきた頃からこの思いは強くなって、まだ眼球が残る子供のミイラや、病気の跡があるような大人のミイラとレントゲン写真などと見比べ、この辺りの風習がイマイチぴんと来ないので、納得するようなしないような・・・で織物なども見ていく。
この織物はミイラを包んでいたとされるものだけれど、すばらしく緻密なデザインと色合いに感動してしまう。
このように修復したとはいえある程度完全に残されているのは、一年を通して雨が降らないというナスカの風土によるものが大きいのだろう。

そしてびっくりしたのが美の追求か、はたまた??という頭蓋骨の矯正による変形。
入り口で出迎えた人形は、こうした風習を表したものだったのだ。
子供の頃から額にパッドを当てて木の枝などで押し付け縛りつける事で、後頭部に向かって斜めにしていく・・・
かなりの苦痛を伴ったとされるが、そりゃそうだろう・・・古代ナスカの時代に生まれなくて良かった。

また戦争で傷ついた者達やらを開頭外科手術を施している事実を知るに至って、文明が発達していたのか単なる無謀な行いなのか錯覚してしまうような事実がそこにあった。
当初は石で出来たナイフでの手術だったようで、これで生きてりゃ世話ないななーと思われるものから、以降金属性ナイフによる手術まであってかなり本格的ではある。
開頭手術を受けた跡のある頭蓋骨を幾つか見る事になったが、「こりゃ無理!」と思えるのもあって、凄いことになっていた。

ここで一服して期待の地上絵をモニタの解説で見て、PCのモニタをファミコンのコントローラのようなもので動かして、好きな部分を見て周れるコーナーでSyunが喜んで触って見ていた。
3分位しか触れないので、思いの深い部分とか見れる訳でもないのだけど、有名なハチドリ、コンドル、サル、そしてフクロウ男(俺らはガチャピンと呼んでいたが)を見て、ナンだかすごく興奮してしまった。
壁を見ると同じVRのDVDが売っているというので、こりゃ買いだなって思い全て見終わった後のグッズ売り場ではポストカード、ナスカの石、マップ、DVDやら一杯買い込んでしまった。

見て周っている最中に会社からガンガン電話が入っていたのだが、展覧会って事もあって出ずに済ませてしまった。
しかし出た後のフォローが大変だったよ。

帰りは秋葉原まで足を伸ばしてガンプラを買ってやって、ようやく帰路に・・・
最後はSyunの大好きなマックで遅めの食事を取って帰宅。
大満足な一日だった。
偶にバス、電車での移動も面白いな。
2006年4月30日(日) No.485


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