2008年8月の日記


ウォーキングとか
歩かないですねぇ、殆ど。

なもんでここ最近は会社への道を朝夕歩くことにしていました。
2駅分程なので徒歩15分程度なんですが、朝はキツかったりします。
何だか満員電車に揺られてようやく駅に辿りつくんですが、混雑する階段を降りて歩道に立つ頃には、もわーっとする空気で一気に気力を失うんですよね。
でも、何日か続けていたらあまり気にもならず、むしろ面白くなってきたりしました。

しかし、夏休みになってしまって、そういった身近な行動でちょっとづつ取り組んだものが中断してしまって、ちょっとなんだなぁという感じ。

外はお盆休み中とはいえ、平日なので仕事をしていらっしゃる方は忙しく動いています。
なもんで、気持ちが緩んでもいられないという事で、近場の買い物は歩くようにしてみました。
実際は昨日、髪を切った後に普段なら決して歩いては行かない距離にある本屋まで歩いて買い物して帰ってきました。(MONSTERと旅行向け雑誌)
結構歩くもんだなーと思ったんだけど、片道20分の距離でした。
10分程買い物で時間を食ってしまったので、続けて40分というような運動にはなりませんでしたが、体には結構カウンターパンチを食らわせられたかも・・・と思っていたりします。

そんなもんで、今日もホームセンターまで歩いて買い物を・・・
体脂肪とか色々測れるヘルスメーターが安く出ていたので、それとSyunの夏休みの工作で使う紙ヤスリを買って来ようかな・・・と。
実際の本命はメーターなんですが、チラシは実は他店舗のチラシに載っていたので、いく店には無いかもしれません。

実際、汗をかきかきたどり着いて店舗をくまなく見回したんだけど、無かったでした・・・やっぱし、ここじゃ取り扱ってないんだわ。
紙ヤスリと万歩計用のボタン電池を買って違うルートで帰りました。
家にはそのまま入らず、クルマで今度はチラシの店に向かいました。
さすがに反対方向で今以上も距離のある店には歩いていく気はないんです。

あっという間に店についてお目当てのメーターも最後の一台をゲットして帰宅。
早速体重など測定してみたら、今までの500g単位目安でしか測れなかったものが、100g単位でキッチリ測れるようになって感動。
しかも目の前の目標ラインを下回っていて、これまた感動。

また頑張るか・・・。
2008年8月11日(月) No.659

自由研究とか
あぁまた手を出してしまったりしてます。
今年は何もすまいと思っていたんだけど、さっぱり研究ネタを見つけないので、幾つかネットを見て面白そうなのをチョイスしたんだけど、結果を小学生らしく導くには色々もなくて・・・

個人的な趣味もあって、「ピンホールカメラ」の実験なんぞをやろうかと・・・
100円ショップのゴミ箱を2つ用意して・・・という例題を見たんだけれど、それじゃ何だかあんまりなので、工作用紙を買って自分で箱を組上げてやろうと・・・いやいや俺のじゃないのに、自分で・・・じゃないよなぁ。

とはいえ、Syunにゃ「ピンホールカメラ」なんて何のことやら判らないだろうから、材料になるものを買い揃えてもピンとこない様子。
墨で塗ろうと思っていた工作用紙は黒色のものが既にあって、とても便利。
スクリーンにするトレーシングペーパーもB5で50枚入りなんて無駄遣いしそうなモノではなく、A2版の一枚で済んでとてもリーズナブル。
これで筒を2つ作って、プリペイドカードの穴部分とトレーシングペーパーのスクリーンでピンホールの仕組みが実現出来るだろうから、安いもんである。

で、結局作ってしまいました・・・・
天気の良い晴れた日に外で色々見てデジカメで映したものを模造紙に貼っていけば、いい結果表示になるかなと。
上手く出来ればいいのだけれど・・・

あ、そうそう。
工作は昨年の「のまねこ」を超える出来栄えのものが出来てしまいそうです。
かなり造形的リアルな感じになってしまったので、反省しています。
色塗りだけをSyunに任せていますが、あんなに出来栄えの良いものにヘタな色塗りされるのは、参るなぁ・・・と本音があったりするんですが、我慢するようにします・・・出来るかな、自信ありません。
2008年8月13日(水) No.660

死す
昨日までの旅行の疲れで、ぐだーっと昼過ぎまで寝ていてようやく起き出して、オリンピックなんぞを見出したんだけど、電話が入っていきなり焦ることになる。

あ、今日はSyunの矯正の日だったか・・・
先月の予約の時、休みだけれど旅行からの帰った翌日だったので、まぁいいかと決めてたんだけど、すっかり忘れていた。
こればっかりはスルーできないので、4時半にキャンセルが入ったのでそこに入れてもらう。

まだちょっと時間があったんだけど、ぽけっとしてたらあっという間に時間になった。
ちょっと急いでクルマで歯医者に向かい、矯正治療をしてもらった。

順調に矯正出来ており一安心して支払いと次回の予約を入れて歯医者を後にする。
駐車場で電子ロックの電池をチェックしたりして、自動ロックの確認なんぞをやってから、エンジンをかけ帰宅しようと思ってクルマを前に出したら、ハンドルが重くなった。

エンストだ・・・・

あれ?おかしいな。
すぐにキーを回すがさっぱりエンジンが掛からない。
もちろんガス欠って事もないし、バッテリーあがりもない。
そもそもセルは回っているし、さっきはエンジンがかかったのだ。

どうにもエンジンが掛からないので、初めてグラの相談口というフリーダイヤルに電話をするも、電話番号がないってアナウンスが入ってる。
いつのまにか終ってるジャン、サービス。
そこに腹を立てつつJAFに電話しようか、三菱に電話しようか迷った挙句、三菱にまず電話を入れてみた。

電話に出たのがウチの担当のセールスマンだったので、話も早くすぐに向かってくれるということになった。
しばし待たされたがメカニックの人と二人で駆けつけてくれた。
しばらくチェックしたが、どうにもここじゃ話にならないって事で、俺らは自宅に送ってもらって、クルマは工場に持ち込まれることになった。

またディアマンテの時のようにコンピュータじゃねぇだろうなぁ・・・

一抹の不安と共に帰宅。
さてどうなるのであろうか・・・クルマのローンも終るし、もうローン作りたくないなぁ・・・・。
2008年8月17日(日) No.661

復活
やっぱりセキュリティの問題だったようだ。
グラが復活した。

今日は朝からダルさが抜けず休んでしまっていた。
昼に三菱から電話が入り、洗車後に届けにきてくれるとのこと。
ありがたい事にイモビライザ関連のユニットを交換した費用などについては、保険扱い?で無償でやってくれるとの事。
車検前でヘコんでいたので助かった。

クルマは戻りキーは手元に帰ってきたのだが、今日は乗る気になれなかった。
気に入っているクルマなので、買い替えする気が起きないので良かった。
2008年8月21日(木) No.662

朗報・・・・そして
今回は甲斐バンドのツアーに複数日参加しようかと思っている。
まぁ前回の品川ステラボールのようなキャパではないので、当然と言えば当然なのだろうが、ソニックシティと国際フォーラムのチケットを押さえた。
しかしである・・・10/25は何だか予定が入っていたような気もしてきた。
(部下の結婚式・・・あぁ時間は何時なんだろ?f(^-^;;;
完全にバッティングだったらorz
その場合仕方がないのでライヴは見送りか・・・どうするか・・・チケット。

困惑しながら朗報が・・・。
AmazonでCD注文していたら見慣れた文字が。
どうもGodfatherのBOXセットがまた(!)発売になるようだ。
しかも今度はブルーレイで。

プレステ3はその為に買ったんだけど、まだブルーレイって見たことがなくて、それがGodfatherが最初なんてサイコーだ。
(メタルギアソリッド4の映像もブルーレイって事なんだっけか?あれはきれいだったよなぁ)

一瞬「サガか?」って思ったんだけど、I と IIの修正したものとIIIのデジタルリマスターのようだ。
画が綺麗になるのだから、粗が目立ってしまっては興ざめなので、古いI&IIが修正されたのは喜ばしい事だ。
今更DVDを手にする必要もないので、ブルーレイ待ってました!だ。

こうやってDVDも同一タイトルがダブっていくのかと思うと、参るな・・・。
DVDだけだってダブっているっていうのに・・。そんなに買ってない割りに。
(エクソシスト、犬神家の一族はセット違いで買ってるしな・・・片方は要ら
なかったりするんだが)

まぁ10月が楽しみになってきた。
これが手に入って、甲斐バンドのライヴがあって、11月にはSuperflyだよ。
秋は楽しみが多いな。
しばらくしたらボーナスだよ。言うことないなー。(気が早いって・・・)


2008年8月23日(土) No.663

THE BIG GIG
ようやくって感じで手に入れました。
物凄く聞きたかった訳じゃないけれど、このライヴだけはCDになってもなかなか買う事なく今まできてしまった。

"GOLD"ってアルバムは好きだったんで、このライヴで歌われている曲も多いのだから聴き易い感じするんだが、どうもアルバムの方が好きでライヴは・・・
そもそももしかしたら沿道の観客になってもおかしくなかったんだけど、なぜかその日は都内をクルマで友人とふらりふらり周っていたっけな。
なんでだろうな、この日ライヴがあるの知っていたのに。

そんな見たり聞けたりするかもしれない場面にいたハズなのに、行かなかった悔しさみたいなのが疎遠にしているような気がしている。
それでもビデオで出た時は本当によく見たもんだった。

そう言いながらこのCDを手に入れた理由は実はただひとつ。
1枚目、2曲目に収録されている"ダイナマイトが150屯"があるからだ。

当時、メディア別にソースが分かれて世に出て行って、CDには収録されてもLD、ビデオには入らない、その逆など・・・TV、FM放送もあったっけ。
ユーキャンの大筋フル収録盤が無けりゃ、このCDを買う気にもならなかったのかもしれない。

聞いているとこの頃の甲斐バンドは本当にかっこよかったなぁ、と。
2008年8月24日(日) No.664

バッティング!!
仕方が無い、今回は諦めよう。

まぁ2日見ても・・・という気もするし、ツアー初日を見ておくってだけでも価値があるし、良しとしよう。
しかしチケットをどうすっかだよなぁ。
今回1枚だからなぁ、既に手元にあるし・・・このサイト見てる人で行きたい人いたら、定価でお願いしたい所なんだが・・。
(ぴあのプレリザーブなんでシステム利用料なんとか掛かっているんだけど、それは無しとして・・・)

興味ある方がいたらメール下さい。・・・っていないか・・。(^-^;;
2008年8月25日(月) No.665

リマスター衝動買い
物凄く聞かないのだけれど、安価だったので購入してしまいました。

KISS/ASYLUM

聴き馴染むだろうか・・・自信はないけれど。

さて、リマスターで買っていないのは後何なんだろう・・・。

HOT IN THE SHADEはリマスター盤出ていたっけな?
判んないな、もう。

※ここでリマスターと言っているのは、勝手にUS REMASTERSと呼んでいるシリーズで国内盤ではありません。
輸入盤のジャケ脇がクリアになっていて、KISS THE REMASTERS とジャケットのイメージ色で書かれているもの。
最初は DOUBLE PLATINUMのジャケの出来に惚れ惚れして買ったんだけど、一枚で収まらず、結局全て買う羽目になってしまったんだよねぇ。
ELDERの曲順だとかに一喜一憂したもんだけど、今じゃSHM-CD 限定紙ジャケだものねぇ・・・紙ジャケじゃなかったらヤバかったですね。
また買い直しそうだもの。

聴いちゃいけないCDですな。
2008年8月26日(火) No.666

休んで・・・
今日は先日から体調が悪いかみさんを病院に連れていく為に休みました。
タイミング悪く今日は車検の為の入庫予定日だったので、キャンセルか代車を出して貰うか9時になったら連絡しなきゃなーと思ってたら、寝過ごしてしまい営業マンからの電話で目覚めました。(^-^;;;

電話口で状況を説明したら快く代車の準備をしてくれたので、すぐに着替えて入庫と代車の貸受けをしにディーラまで。
予め書いておいた車検時の要望事項のメモを説明しつつ渡し、代わりに代車のキーを受け取り自宅に戻りました。

久しぶりに軽に乗ったので新鮮な気分でしたが、目線が変わって面白い。
でもアクセルペダルを踏み込んでいないせいだろうけど、レスポンスが悪くてね・・・新しいクルマだけど。
エンジン音も必要以上に大きく聞こえてずっと乗ってたらストレスかも・・・

それにしても少なくても前席のスペースは足元と左手あたりを除けば快適空間である。
さすがに大人二人乗っていると窮屈な感じするけど、アームレストも共用だったし。

まぁそれはそうと無事病院に行って検査を受けて帰ってくる事が出来ました。
検査の結果、薬を処方してもらったので快方に向くことと思います。
大事に至らなくて良かったです。

2008年8月26日(火) No.667

車検完了
昨晩車検が終ってグラが帰ってきた。
代車で借りてた軽はやっぱり軽で・・・どうももったりしてて駄目だった。
シートも路面の突き上げがモロで出て、乗り心地は馴染めなかった。
一時はガソンンの高騰もあって、軽でいいんじゃねぇの?って思ったんだけど、乗り心地や加速感など慣れ親しんでいるクルマに勝るものは無かった。

さて、今回の車検でステアリングの交換をお願いしてあったんだけど、初期不良とするには年月が経ち過ぎている(5年)。
でも、ネットで調べたりしていると同じ様な境遇のオーナーが交換していた記録を見ると、もっと早くやっていれば・・と半分公開しつつ、何とか直してくれという思いだけがどんどん強くなっていった。

担当もディアマンテの世話をしてくれてた頃からの付き合いなので、顔見知りだし色々な局面でサポートしてくれてもいたので、わがままを言わせて貰うことにした。

そんなこんなでオプションで付けたステアリングの新品交換をしてくれ、キャビンがすっかりいい感じになって帰ってきた。
これじゃカバーなんざもったいなくって付けられない。
グリップは細く戻ってしまったけれど、レザーの具合もウッドの具合も素敵である。

良かった良かった。

2008年8月30日(土) No.668

20th Century Boys
連載開始から毎号欠かさず読んでいた「20世紀少年」が映画化された。
アニメではなく実写化である。
今日は昨日から公開されたこの「20世紀少年」をSyunと観にいった。

往々にして実写化となると、キャラクタのイメージからかけ離れたキャスティングで興ざめする所だが、今回の「20世紀」についてはそれはあまり当てはまらない。
ケンヂ役はちょっとカッコ良すぎる感じもあるけれど、ある程度華がないと興味もそそらないだろうから、丁度良いのかもしれない。
シーンぞれぞれも絵コンテではなく(そもそも絵コンテが存在しないらしいし)、漫画のそのままのシーンが再現されているように見え違和感を感じない。
ちょっとストーリーの展開が「こんな感じだっけか?」と、コミックスを買っていないので毎週の記憶の積み重ねだけで判断しているが、見ているシーンが「ほうほう、そうそう」ってな感じで再現されている所にまず関心した。

まだ第一章なんだけれど、巨大ロボットが出てきて・・・という所まで進んでおり、序盤のおどろおどろしい感じがした謎めきが簡単に過ぎてしまった感じがする。
まぁこうなっちゃうかな、とも思う。

「MONSTER」を今更完全版を買って読み返している位なんだけど、「20世紀少年」も実際には読み返したい衝動にかられている。
また買ってしまいそうで、コワイのだ。

さて、第2章、第3章も期待だ。
2008年8月31日(日) No.669


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