2009年3月の日記


買い物だったり・・・いろいろ
昼過ぎにEXILEの発表があって、それがメンバー追加という内容で・・・うーん、そうきたか。みたいな。

GENERATION

段々、おにゃんこクラブみたいになってるなー、みたいな。
まぁ志は全然違うんだろうけれど。
KISSの世襲制案にも通じているような、ちょっと複雑な気分。
それぞれのファンはまた思い悩み、また離れていってしまう者もいるんだろうなぁ。
まぁ、それは置いといて・・・。

またまたかみさん用事で送りに行ってその足で大型百貨店に入っている靴修理のチェーンにREGALの靴を持っていった。
実の所、一週間前あたり・・雨の日に会社に向かう道で、何だか左足先が冷たくなっていく感触に出くわした。
嫌な感じは会社に着いてすぐ現実のものとなって目の前に。
靴底がぱっくりと割れていたのだ。
さすがに20数年何もせず放置していただけあるなぁ。
固いものだけについに耐え切れず・・・か。
直して履いていきたいんだけど、アッパーの皮は大丈夫なんだろうか?
直してしばらくしてアッパーの皮がひび割れ出したら、どうしようもないよなぁ。
そんな事も思いつつだったが、修理してゴム底に仕上げてもらったら、そんなに負担かかんないかな?とか思い、カウンターに差し出して10秒も経たず「これはリーガルのショップに持ち込まないとうちでは直せない」とニコリともせずに言われ、そそくさと店を後にした。

しょうがないのと周りにある靴屋に入って気に入ったデザインの靴をいくつか見せてもらい、フィッティングをして一足買ってきた。
以前履いていた通勤快足的な柔らかな靴をここ数日履いてしのいでいたのだけど、足元が何だかだらしなく思えて気持ちも萎えていた。
REGALの靴を持ち出して履く寸前に履いていたのは、安かったけれどいい感じのデザインでコツコツと音を立てて歩いたものだった。
ヒールがもろくも剥がれてしまって、やっぱり安物は・・・と思わせてくれた靴だったのだが、デザインが良かったので何だか背筋がピッと伸びる感じがして気持ちが良かったのだ。
今度の靴もそんな予感がする。

そのまま傍の昔ながらの洋品店みたいな店でパンツを購入。
先日、ネットで注文したパンツはデカ過ぎて気持ちが悪いのだ。
そういえばこのサイズで持っていたものは既に腿周りが緩くなっていたんだけれど、尻周りや腰周りはまだこんなもんだろう・・・と思っていたんだけど、やっぱりサイズダウンしているんだなぁ。
よくサイズ表見たら今のサイズより最低サイズは上だった。
まぁこんな所で下着のサイズの話をしてもなぁ・・・とか言いながらしっかり書いてるし。

その足でクルマのディーラに向かい、先日から気になっていた異音の相談をしに行った。
メカニックを後部座席に乗せて、周辺を一周するとすぐに現象を確認出来たので、また車庫入れしてチェックしてもらった。
そうしたら新車購入時に付けたマフラーカッターがもう錆付いていて、固定がガタついていて特定の振動で共鳴して異音を発生しているらしかった。
もうボロボロだったので、すみません、すみませんと言いながら廃棄してもらった。こんなことでメカニックの時間を潰してしまって申し訳ない。ホント。ごめん。
担当のセールスマンとしばらく他愛もない話をしてかみさんを再び迎えに行く。(今のクルマの査定してもらったら、とても新車を買うための資金にはならないのが判ったので、もうしばらく買えませんねーという話になった)

かみさんと買い物をして帰宅。
以前録画した「白い巨塔」の特別編集版のDVDの続きを見る。
このキャストはなかなか面白いな、やっぱり。
里見先生の誠実な態度と毅然とし過ぎる態度・・・どうなのかなと思いながら、良い人だなぁ・・・と。
最近小説にもハマってずっと読んでいて、小説の上ではようやく教授戦が終わり財前が教授になり、いよいよ佐々木さんの登場というところ。(第二巻)
病気、大学病院・・・色々考えるところがあって、複雑な気持ちの今日この頃です。




2009年3月1日(日) No.757

検診2
今日は9時30分からお袋の検診。
色々いっぺんにやってくれりゃいいのだが、本人もつらいだろうから仕方がない。
広い大学病院の中、迷いながら右往左往するよりも、よく見てスムーズに動いてやれればお袋も助かるだろうなと思いサポート。

検査が終わってちょっと早いランチを食べて送り届け帰宅。
頑張れば午後に出社できなくもないが、ちょっと休ませて頂く・・・。
2009年3月3日(火) No.764

ハメられた・・・
今日は明日が病院に行かなくてはならないので、休み前という事もあって定時過ぎてそろそろ帰ろうかと思ったら、飲みに誘われたんで無碍に断れないし・・と帰り支度を早く済ませ出たら、他に誰かいる様子・・・

「ん?」

相手を見て悟った。

「ハメられた・・・」

折衝する場とも思い、心落ち着かせそのときに備えようと思って、そつない話でやり過ごしていた。
後半になっていきなり本題に入った。

「やっぱり、コレかよ」

異動の話は潰したんじゃねーのか?
場は俺が納得すれば、それで良し・・・みたいになっているし。
そういう話をするなら、その様に言ってから誘えよ。
結局、自分で決めかねて俺の口から、「やむを得ない」と言わせるって何?

完全にこの人のやり口に嫌気がさした。
昼間に他の調整の話があったときには、関わっていた業務の部分は意固地にしていたクセに。
もう関係なくなるんだから、そんなの聞いてられんよ、まったく。

ものすげー嫌な気分で終った一日だった。

くそ!
2009年3月5日(木) No.758

検診3
今日は30分遅い検診予約時間だったが、起きるのは普通の出勤時間と同じなんで、実は結構きつい。

ちょっと昨日の悪い酒で渇きが残っており、気分もイマイチというか完全にブルーなので、どうもね。
空も雨模様でどうにもならない。

迎えに行ってそのまま病院に向かう。
思いの他スムーズに車も進み、駐車場も空きスペースに滑り込ませる事も出来てよかった。

検査フロアに上がり受付に行き、手続きをして椅子に座っていたら酷い眠気に襲われ眠ってしまった。
こんなときに「白い巨塔」を読んでいるのも何なのだが、佐々木庸平も死んでしまったし、いよいよ重たい感じになってきて目が離せない状態になってきた。
とは言え、今日は眠気の方が勝り寝てしまったよ。

受付の方が呼ぶ声に起こされ、伝票を受け取り部屋に行くと既に検査を終えておりしばらく休んで会計に・・・。
会計が受付処理を済ませると5分程度で自動会計機で処理できるので、ストレスが無い。

まだ昼には早いので今日は真っ直ぐ実家の方に向かい、ちょっと休んでから帰宅。
もう帰って寝てしまいたかったのだが、Y電機でVIP様向けのイベント?があったので、行くつもりが粗品の引き換え券を忘れたので、一つも用事済まさずに一路自宅に。
券を持ってきて店に・・・ケーブルやDVDなど色々買って散在し、粗品を貰って今度はレンタルハウスへ・・。
借りた「白い巨塔」の3枚のDVDを返し、残り6枚全部借りてきた。

帰宅して寝ようと思ったらKenが帰ってきていて、寝る状態でもなかったんでやめてDVD見てた。
それにしても気分が浮かないよ・・・マジ。
2009年3月6日(金) No.759

ダンス
今日はKenのダンスイベントの日でした。
出掛ける寸前まですったもんだあったのですが、風邪でダウンしているSyunに留守番しててもらい、高速すっとばして会場に急ぎました。
場所は幸いにして会社に行く道として利用していた所に近い麻布十番だったので、大筋判ってました。
ただ高速で行くので出口からどういう位置関係にあるのか、会場自体を見つけられるかがカギでした。

高速で飯倉あたりで降りればいいやと思っていたら、飯倉に降口がなかった!
やむを得ず混雑をさけて目黒方面に逃げたらどんどん先に行く行く・・・。
最初の降口で出てUターン。
ナビで再検索させるとアホの様に高速でのルート表示をしやがって泣きそうになりました。(T-T)
戻った道路でメイン道路にぶちあたり、左に行けば麻布十番と判って駐車場を探す為に路地に入って麻布十番駅方面にクルマを進めました。
しかし、一方通行が多く目的の方向からそれて行ってしまいます。
これ以上ウロウロは出来ないので、目先にあった駐車場に入れまずは駅と思われる方向に走りだします。

多分、ここを渡れば・・と思った目先に会場がありました。
時計は丁度DJタイムが終わり、出演するタイムテーブルジャストという所。
ドアを開けチケットを出してさらに先地下に進むと、老若男女がわさわさと。
我々と同じ子供若しくは孫が出るので観に来ているという人も多く面白かった。

しばらくして司会が出てきて各ナンバーの紹介をしながらショーが進む。
いよいよKenのナンバーになり、緊張しながらステージを観ていました。
狭い会場ながら満員の観客を目の前にしながら、気後れする事なくダンスをこなす辺りすごいなと思ってしまいました。
他のナンバーでは学芸会っぽいなと思えるのもあったんだけど、彼らはしっかりとダンスをしていて、カッコ良かったです。
4分位のダンスですが一生懸命にダンスしている彼を観て、とても良かったです。

次のナンバーが始まってステージ脇から客席に出てきたんだけど、声をかけずそのまま外に出て帰路につきました。

イベントが終った時間に携帯が鳴ってKenから「今日は来てくれてありがとう、おかあさんにもそう言っておいて」と言われた時は嬉しかった。
そんな事言うとは思わなかったので・・・。

今日出掛けにすったもんだした問題はさておいて、今日はこのままにしておこうという気になった。
良い一日だった。
2009年3月7日(土) No.760

すったもんだの理由とは
まぁ、Kenの喫煙の問題です。
吸っているというのは以前より知ってはいたんだけど、まぁ自分も高校生当時は吸っていたし、かみさんもしかりで・・・
認めてはいないけれど、容認しているわけでもないという親としては中途半端な態度をしていた訳で・・・。

金曜日のダンスの練習帰りに警察に補導され再度発覚した訳で。
前回わかった時に軽くだけど話した後で、もう止めたと言っていて持っていたタバコはもう吸わないからと友人にあげてしまったと言っていたので、かみさんにもそう伝えていた矢先だったので、かみさんも今までの経緯や色々から「裏切られた」と怒り心頭で昨日はSyunが風邪を引いて寝込んでいるのもあって、「行かない」となった次第。

まぁ半分「行きたくない」という気持ちもあったんだと思うんだけど、色々言うにあたってもダンスの事は別にして頑張ってやっている姿はちゃんと見てやった上で喫煙の事について話し合わないといけないと思ったので、もう出掛けないと間に合わないという時間で説得して観に行ったんだよね。

夜試験勉強をしている最中だったけれど、部屋から呼び出してリビングで向き合って話し合った。
どうしても男親の視線と女親の視線では思いも違うのだけれど、お互いの思いはそのままKenに伝えるようにした。
結果、もう止めるということになったようだ。

お袋の件といい、仕事の事、Kenの事に色々疲れる事が続いて参るが、何とかなるかな・・・という感じ。
2009年3月8日(日) No.761

喉が・・・ヤバイ
気管支に何か引っかかった感じがしていたが、「これはもしかしたら風邪かも」と思ったのは会議をしている途中でだった。

午後はもうダルくって参ったのだが、午後はこれまた昇給昇格に関する会議。
結局午後一杯かかって作業もし、定時を過ぎて完了。
かなりテンションも落ちて明日の仕掛りがないかチェックし、指示をして帰宅。
そう、明日はお袋の検診の日。
どうも体調がヤバそうなので、姉に代打を頼んだのだが用事が早朝よりあってNGらしい。
午後にはバトンタッチ出来るとの事なので、御願いした。

しかし、薬飲んで寝れば治るかなぁ?
早く寝ることにする。
2009年3月9日(月) No.762

検診4
今日は午前中診察、午後検診予定。
朝一番ではなく昼前の診察だったので、結構寝ることが出来たのでよかった。
でも体調は絶不調。

熱は解熱剤で抑え迎えに行って病院に。
診察結果は良くないもので、今後どうなるかな?という所。
とりあえず投薬治療ですぐに手術ではない様子。
しかし最近は当人を目の前にして、色々しゃべるんだなぁとヘンに関心。
まぁ前の病院でも疑わしき病名は言われて来ているので、今更なんだが・・・。
今後の検査結果を看ないと被疑範囲が判らないのもあるので、詳細は判らないという状況ながら、現状ではまぁあまり良くない状態という感じ。
検査が終わり少ししたら姉貴が到着。
午後の検査について軽く説明をして、早々に退却。

家について軽く食事をして薬を飲んで布団にもぐりこむ。
起きたら6時前。
病院に行って薬貰わねば・・・と着替えて歩いていったら、7時までと思ってた病院の診療時間が6時で終わりだった。
そのままUターンで帰宅。

もう明日もダメそうだな。
2009年3月10日(火) No.763

ダウン
今日は完全にダウンです。
昨日、夕方病院に行けてればまた違ったろうに・・・
今日は午前中には行けずゆっくり休ませてもらい、午後の診察時間に合わせかかりつけの病院に行ってきた。

熱がぶわっと上がりかなり厳しい状態だったので、ほとほと疲れた。
明日行けるのかちょっと心配。

まぁ、今時分は何もないのでトラブルとかなけりゃ全然問題ないのだが・・・
はぁシンドイ。
2009年3月11日(水) No.769

遠足か?
今日は出社したものの、マスクして何となく寒い感じもするので、席に座っていてもジャケットを着ていた。
俺にしたら珍しい格好。

他のフロアの人も何となく違和感あるみたいで、声をかけてくるが逆に応えるのが面倒で「触れないでください」という感じ。
昼になって弁当を食べたんだけど、どうも味が判らない。
話す声も耳の中で篭って聞こえ、いまいち気持ちが悪い。

部長が気を利かせてくれて「もう帰れば?何もないでしょう?」というので確かに何もない(無いうちに)ので帰れるかな・・と思い、「帰ります」と一言。

弁当を食べて遠足か、社会科見学でもしたような感じで帰宅。
家に帰ってゆっくりと休んだ。
いまいちだなぁ。
2009年3月12日(木) No.768

まだ鼻声・・・
昨日は早く帰ったのでゆっくり体を休ませることが出来たが、いまいち鼻声は直らず。
そのまま出社。

大きな出来事もなく無事終了。

帰宅時に駅のコージーコーナーでケーキを買って帰る。
ホワイトデイは明日だが、まぁ今日買って帰っても構わないだろう。
かみさんだけって言うわけにいかないので、家族全員分購入。

体調的にはケーキ食うって感じじゃないけどね。
2009年3月13日(金) No.767

Off The Wall - Pink Floyd Spirit
午前中はSyunの吹奏楽部による小学校最後の演奏会。
10時30分からだってので前の日遅かったんだけど、頑張って起きて出かけていって聞いた。
曲数も多く聞き応えあった。少々のミスは仕方がないにしても、よく頑張っているのが判ってとても良かった。

久しぶりにデジ一眼が活躍。
やはりズームと画像の明るさや自然さは素晴らしい。
そういう所が決め手じゃないかもしれんけど・・・
ピントの合わせがイマイチな所があるので、場合によっての対処法など身につけないと宝の持ち腐れになってしまうな。
あと、先日購入した新しいビデオカメラもデビュー。
こちらは学校の方で全体録画をされていたので、Syunオンリーの記録撮影っぽい定点撮りにしてしまった。
画質が良い所だけ特筆されるものだろう・・・。

あと、今日は夕方からライヴだった。
18:30開演なので開場時間から逆算してバスの時間に合わせ、そのギリギリまで仮眠する事にした。
まだ体調が万全ではないのだ・・・体調と天気が良けりゃ歩いて行ったんだが・・・。

予定通り駅前に到着。
コンビニに寄ってお金を下ろす、会場は反対側なので駅の構内を抜けて行く。
ふと売店が出ていて見たらカバンとかだったので、足を止めしばし見てみる。
今使っているporterのポーチもショルダーにして下げているのだが、これで間に合わない場合のちょっと大きめなバッグが欲しかったので物色していたら、良く言えばporterのSMOKYっぽい生地のヒップバッグがあったのでつい買ってしまった。

その後ガムなんぞをKIOSKで買っていよいよ会場に・・・(とっとと行けよ)
さてライヴ。

中に入ってドア越しにステージが見えている。
「おぉ、円形スクリーンだ・・・」
にわかに期待が高まりながらも内緒の作業をしに一旦トイレに・・・。

出て席に下りると思ったよりスクリーンが小さく、色々見るとやっぱりスケールが全然違う。(そりゃそうだ)
YouTubeなどで見ると演奏は良さそうだから・・・と、始まるのを待っていると、案の定席は埋まらず18:30を回っていた。

そしたら斜め前のおじさんが開演間近になりドア付近にいる係員に「おい!もう3分過ぎてるぞ!3分だぞ!」って・・・・

3分押しで文句言う人初めて見ました・・・・(^-^;;;
係員の若者も気の毒だなぁ・・・と思ってしまいました。

その後数分で開演となったので、係員もワタシもほっとしながらステージに注目。
よく判らないオープニングテーマに乗って、逆光の中メンバーが並んで立っていました・・・なんだあれ!?
何だか美意識があるのか、そんなに偉そうにするもんじゃないよなぁとか思いつつ何から始まるのかな?と思っていたら、のっけから "One Of Thease Days"・・・おぉ・・・ベースかっこいい。
スケールの大きさから言うと比べようもないのですが、サウンドだけではいい感じでした。

大体聞きたい曲を演奏してくれた感があるのだけど、何だかセットリストの順番がどうもピンと来ない感じもありながら(個人的な好みです)一曲一曲楽しみながら聞けました。

でも、やっぱり違うんですよね。
なもんで調子こかれて "Another Brick In The Wall part II"あたりで、「唄え!」みたいに煽られてもねぇ・・・乗れないんだよねぇ。
自然に口に出るならまだしも、カバーバンドに煽られても・・・という何か物悲しい感じにもなっちゃって。

演奏は悪くないんだから綺麗にまとめて聞かせてくれりゃいいのに、何だか調子こかれちゃうと興ざめしちゃうよね。

細かく気にしちゃうとギルモア的なギターの人は歌わずにリードギターに徹し、ボーカリストが出て唄います。なもんで演奏が長いと手持ちぶたさになっちゃいそうで気の毒・・・。
"Hey You"だったか何かでステージのライト消して、スポットライトを手持ちで客席やステージを照らしていたのも彼だった・・・。

女性コーラスは二人いるんだけど、"The Greart Gig In The Sky"みたいな見せ場の時はひっこんじゃっていて、サイドの女性ギタリストが唄っちゃいます・・・みたいな。
声量もあるんでいいんですけど、スライドギターも貴女でしたよね・・・
リチャードライトの歌う所をサックスの若造が歌ったり、まぁそれもそれで・・・というのはあるんだけど、まぁしょうがないんですよね。
何となくポジションも同じ人がそれなりの動きをしてくれて、このクオリティなら見ていて違和感もさほど思う程ないのかもしれないんだけど・・・。
もひとつ残念なのはスクリーンのしょぼさ。
大きさではなく、内容ね。
フライヤーには結構すごそうな事が書いてあるんだけど、"Time"の時なんか1時を示した同じデザインの時計が3パターンくらいで切り替わるだけ・・・しかもFlashアニメーションみたいなの。
CGとか素人でもすごい事出来る時代なんだから工夫すりゃいいのにね。ちょっと残念。
Floydのステージ写真とか出てきた時は苦笑してしまった。シド・バレットとか映しているのは表現としてアリだと思うんだけど、今のメンバーを映してどうすんの?って感じ。

まぁ時折「ちょっとなぁ」と思わせるところはあるんだけど、音楽は心地よく響いてきた。
アンコールで "Comforrably Numb"が出て終わり、前列の方はスタンディングオベーションに・・・そこまでのアレじゃないよなぁ・・・という感じで俺の周りは座ってた。
というかずっと座って見れたので良かったな。

会場から出てしまうとライヴの余韻が無い・・・(^-^;;
カバーバンドって事だからでしょうかね・・。
演奏は良かったんだけどね。マジで。

バスの時間も折り合わずタクシーで数分後に帰宅。
食事も済んでゆっくりしながら結局 "Pulse"を鑑賞。

「本物は違うわ・・・やっぱ」

ちなみにかみさんに3分押しクレーマーおじさんの話をしたらウケてました。
2009年3月14日(土) No.765

スーツでびしっと
今日は夜更かししたのでゆっくり寝ていようと思っていたんだけど、会社からの電話で起こされ対応・・・結局目が覚めてしまいそのまま起きてしまった。

午後には久しぶりにSyunの矯正。
順調の様だが、ブリッジ周りの歯磨きは念入りにと注意を受ける。

その後、卒業式に着るスーツを買いに。
俺のじゃない・・・Syunのだ。
今はスーツなんだねぇ。
Kenの時にも思ったけれど、結構スーツでびしっとネクタイなんぞ締めてキメてくるんだ。
俺らの時はせいぜいブレザー羽織って、小奇麗なハイソックス程度だものね。

でも着せてみるとやっぱり着せ甲斐があるっていうか、Syunの場合細身だし足は長いしカッコいい。
自分でいいなと思う綺麗な黒地で織りでストライプが入っているデザインのジャケットにワンタックのパンツ。
これが丈がジャストというか、ちょっと短く感じる長さ。
ジャケットは丁度良いし、サイズを一つあげるとぶかぶかになってしまうので、逆にみっともないのでこれに決定。
靴はスニーカーで良いなんて言ってたけれど、ここまでキメてたら安くても皮靴っぽく見える靴にしたい気分。

まぁ本人が希望している訳でもないので、構わないんだけれど。
多分買ってもその日の数分しか使わないからなぁ・・・。贅沢病か・・・。
2009年3月15日(日) No.766

Remember That Night: Live at the Royal Albert Hall
すげー!すげー!
この間のライヴの余韻のままに注文したBlu-ray Disc版のライヴ。
Remember That Night: Live at the Royal Albert Hall

David Gilmourです。

DVDは高いよなぁ・・・と思いながら、Blu-ray版があればそっちがいいなぁって検索して出てきたんだけど、何とインポート盤。

くそー!

とか思っていたんだけど、レビューを読んでみたら日本語字幕が選べるって・・・あ、そう言えばBlu-rayってDVDと違ってリージョンコードの括りが違うんだよ、確かアメリカなんかと同じだったハズ。
いくつかのレビューはDVD盤での内容らしく、辻褄が合わないのだが良識ある方のレビューでしっかりとそう書いてあったので、安心して注文する事が出来た。

300分を越える内容で2ディスク仕様、しかも\3,302って安いでしょ!
ソロアルバムは買っていないので知らない・・・全編を見るのは今日のところ無理なので、Floydの曲だけピックアップして幾つか見てみた。

すげー!すげー!

リチャード・ライトも出演しているのだが、ギルモアのソロでもいいから来日して欲しいなぁ。
もうPink Floydは無理になってしまったしな。

もうBlu-rayじゃないと満足出来ないかもなぁ・・・・。

Remember That Night: Live at the Royal Albert Hall [Blu-ray] [Import]
2009年3月16日(月) No.770

診断結果
半月かかっての検診結果を聞きに行ったのだが、まぁ何とも言えない内容。
まぁ本人を目の前にしての診断結果通知なので、事細かに言われない状況がどう読めばいいのかよく判らないでいるのも事実。

病気からすればどれ位のステージなのか?っていうのが一番の関心処だけれど、この辺りは実際に入院となった時点で担当医になった方から言われるんだろうな、と思っている。

という訳で今日も会社休んで病院への付き添いではあったんだけど、こんな調子だったので特段の緊迫感もなく、淡々と入院手続き(予約)を行って帰ってきたという状況。
実際の所の「残りの時間」が気になる所ではあるが、父親がそうであったように、ある程度覚悟が出来てしまっているので、もはや最後の時が安らかであれば・・・としか思えない。
今の思いはそれまでの経過で自分が何が出来るのかどうか・・・という事だ。

さて、今日は姉が午後に実家に来てくれたので、少し話をして姪っ子の家に送り届け帰路に。
せっかくの平日でもあるし、例のブツをそろそろ付けるかなとカーショップに出向いた。

ETCだ。

何かのきっかけでもないとなかなか取り付けするに至らないとは思っていたのだが、先般より3月いっぱい助成制度があるとの事で「今がチャンス」という状態なのだ。
値段からすれば、そんなに「今付けなくては!」という感じじゃないんだけどね。(高速のあるところに行けばタダで付けられるみたいなんだが、カードを作り足すのもね・・・なんか、ヤダ)

結局、リストに名前を書いて呼ばれて手続きが終わったのは7時を過ぎて外は真っ暗になっていた。
1万ちょっとの製品にセットアップ費、取り付け費用の金額を2年間で分割の支払いが条件って何だろね。
どっかで安く機器だけ買ってきてセットアップして貰って自分で付けりゃいいんだろうけど、そこまで気が長くなかったりして・・・
分割でボーナス毎に3,000ちょいか・・・何だか引落されているかいないか判らないような金額だ・・・。
そんな訳で結果的に割高な感じもしてきたものの、まぁこういうきっかけが無いと多分付けないと思うので、ここらが潮時かな・・・と。

昼の診断結果がこんな感じだったので、その後の行動がこんなに軽いのは今だからなのだ・・・と思う。
入院後を思うとちと気が重い。

2009年3月17日(火) No.771

おくりびと
先日通勤途中の交差点に新しいコンビニFMが出来たので、今まで事務所に近かった所にあるコンビニSFから切り替えて使い始めた。
何しろそのコンビニSFはパートのおばちゃんがダメで、小銭を渡す時に手のひらから指先に向けて角度をつけて返すので、何回に必ず小銭を落とされるのだ。
毎回ヒヤヒヤで半分怒りの視線を浴びせているのだが、一向に気付く事無く泣き寝入り状態。(朝っぱらからコンビニでおばちゃんにキレてるのも大人気ないなって感じがして・・・)
特別良しと思っている訳ではなく、今までの通勤路の場合はコンビニSEに行っていて、そこの対応はキビキビして文句無しだったのだ。
バイトの子も気持ちの良い対応してくれてたし・・・。
でも歩くようになってそっちに回るのは流石に・・・。
なもんでSFに行くようになったんだけど、この有様。
で、ATMが切り替わり手数料が210円丸々掛かる様になってしまって、もうこれは使っていられないということになって妥協してコンビニRに行こうかと思ったんだけど、どうも入り難いんだ。
そこに新店舗の登場、しかもポイントカードがそのまま使えるんで、毎日の買い物は些細なんだけど、それでもチリも積もれば何とかのように、先日BOOKOFFで買った時値引き出来たのはホンの数百円だったんだけど、嬉しかったのでこれは地道に貯めるか・・・となっているのだ。

で、話は戻るんだけどBOOKOFFで作った何だかセコい、グレーのカードは持っていても何にも面白くも何ともない。
で、FMのカードなんだけど・・・まぁデザインが良いとはお世辞にも言えない。
まぁ店舗開店にあわせてキャンペーンやっているので、どうせ作るならこのタイミングかな・・みたいな・・・まぁまんまと乗せられているわけなんだけど。
また口座引落しの照会するのも面倒だなって思ったら、指定しないと店舗払い込みだっていうんで、家の目の前にもFMはあるのでわざわざ口座と連携させなくていいや・・・と、ハンコも無しで免許証をコピーしてつけてポストに出そうと思ったのだ。

帰り際に見たら朝は出ていなかったカウンターが出ていて、またキャンペーンをやっているので、誰も居なかったので投函しようとしていた申し込み書を店員に差出手続きをしてもらう事にした。
さっき封かんしたばかりだったが、破ってあけてもらって手続きをしてもらう。
一箇所記入漏れがあったのでここで手続きしたのは正解だった。
で、期待のキャンペーン。
三角くじを引いたら「4等」・・・何何?何くれんの?

「店内で500mlのペットボトルのお飲み物1本どうぞ!」って・・・

今いらねぇ・・・重いし・・・(T-T)

「今?」
「今です」

はぁ・・・しょうがない・・・勿体無いしな。
んで、何時も飲んでいるサントリーのウーロン茶を手に取り「んじゃこれで」
と・・「ありがとうございました」と送り出されて、「結局ウーロン茶か」とあまりの張り合いの無さに信号待ちで立っていると、さっきの店員とは別の冴えない店員が駆け寄ってきました。

うわっ!何だ、何だ?何かやってしまったか?俺

「お客様、先ほどの申し込み手続きが丁度200名様目で、シークレット商品が当たりました!おめでとうございます」

と、コンビニのレジ袋に入れられた何やら商品をおもむろに渡された。
袋から覗いているのはDVDらしく、何だろうなーってさらに覗き込むと「おくりびと」の初回限定パッケージのDVDだった。

「うわっ!ありがとうございます!」って、観たかったヤツだったし、まさかレンタルする前に手にするとはおもってもいなかったので、とてもラッキーだった。

バッグはウーロン茶にDVDでパンパンになり、今読んでいる「続・白い巨塔」(結局第4章、第5章と買い揃えるのは止めてしまった・・どうせ同じ中身だしね)の重みも加わって、若干ヘコんだが、DVDはとても嬉しかった。

マジでここ最近とても嬉しい事ランキング1位になりそうな気配である。
3連休の中でじっくり観て見ようと思う。

ありがとうFM!

おくりびと


2009年3月19日(木) No.772

ボーリング
今日はSyunの希望でボーリングに行く約束になっていた。
明日は久しぶりのスタジオオフがあるので、右腕の筋肉痛はキツイのだが・・・。

夕方になってしまったがキッチリ3ゲーム楽しんできた。
重いボールにするとツライかなと大抵の場合、大の男が使うより軽めのボールを使う。
どっちにしても力むし、普段使わない筋肉使うらしく、筋肉痛は避けて通れやしまい・・・
投げ癖を考えて投げ方変えてみながら投げてみる。
最初のうちは思いのほかスペアが取れたりして調子こいたが、あっという間に化けの皮が剥がれてガタガタになった。
まぁ3ゲーム平均120と言ったところ・・・威張れないスコアだな。

終わってみれば何だか足の筋も違和感が出てきた。
大丈夫か?

その後食事に出掛けて大満足の一日だった。

明日はスタオフが午前中からスタートで、集合時間を考えると何と10時には家を出なくては間に合わない。
既にギターの練習をしても身に付かないので諦め、「おくりびと」を観て結局寝たのが4時過ぎてしまいましたとさ・・。。。

映画の感想はまた今度。
2009年3月20日(金) No.773

定例オフ vol.1
今日のオフ会はメーリングリストを始めて東京におけるオフの全部をお任せした最初のオフとなった。(ハズだ)
幹事役になったメンバーは東京の方ではないけれど、誠意と配慮を込めて対応してくれた。
肝心の管理人である俺の都合を第一優先にしてくれたのだが、色々な事があって気持ちの整理が出来ない状態でもあって、参加以前にスケジュールを出す気分にもなれず、苦労をさせてしまった。

三連休の真ん中を自分の第一優先としてしまったのと、スケジュールが決めかねて遅れてしまった事で、参加の都合が付かなくなってしまったメンバーがいたのは申し訳なかった。
まぁなかなか集れないので月例みたいな定例会化して、参加し易くするというのが今回の主旨だったので、また楽しい会が開催されれば良いと思う。

さて肝心のオフの模様だが、一次会となるスタジオオフは慣れたスタジオに入って4時間のコース。
この腕前で4時間乗り切れるのか??という不安はまぁある意味半分は的中しながらも、それも含めて楽しい時間を過ごす事が出来た。
あまり演奏に拘って篭るのもキツイところもあるし、和気藹々に音を出せるといいよな。
普段はコピーしないようなアルバムの、これまた弾いた事がない幾つかの曲を海外サイトで拾ったTAB譜で付け焼刃したんだが、完全にふっとんでいた。

ベースを持ったら弾くだろう・・・って曲もすっかり頭から抜け落ちていた。
適当に音を合わせていくうちに、頭のどこかに残っている記憶を頼りにというより指の動くままに弾いたら合ったり・・・ちょっと演奏しててびっくりしたり・・・
コレちゃんと練習しときゃ良かったなってのがやっぱりあったりで、まぁ毎回反省が尽きないのがスタジオオフの醍醐味(?)でもあるな・・・。

二次会まで少し合間があったのだけど、バーガーショップで時間を潰す際、普段なかなか話こめないメンバーさんとカウンターに座りしばし世間話から近況話を・・・。
時間になって二次会の店に移動。
参加メンバーのジャストサイズな部屋で3時間たっぷり話が出来たのはとても嬉しかった。
KISSファンのオフなのに、もうKISSに関係ない話が多いわな・・・実際。
まぁそれでも結構KISS話してた方か・・・肩肘張らない気さくなファン同士の会話なので、とても心地が良い空間だ。
あまりコアな話になってもね、もうそこまでコアに語れないっていうか・・・それ以前にメンバーさんそれぞれのパーソナルな話で充分楽しかったりするんだわ。

そういう集まりになれた事はこのメーリングリストを立ち上げて大きな収穫だったよ。
良い仲間に巡りあえて幸せです。

場は三次会まで続き、オフでは珍しい日本酒通しで飲みました。
コップで!って言ったんだけど店員が気がつかず、ちまちまとお猪口で飲んでいたので悪酔いしないで済んだのかも・・・こちらもとても良い酒でした。

スタジオの最中にお袋の入院日が決まったメールが来るなど、複雑な思いもあったりはしたんだけど、ある程度覚悟しちゃっている面があるので、よく言えば割切れてしまっている・・・。
まぁこればっかりはなるようにしかならないよな。

まだ飲めそうな時間ではあったけれど、まぁそこが限度越えちゃう境なのかもしれず、名残惜しかったですが解散。
またの再会を約束して、また今度!

楽しかった。

P.S.
誕生日のプレゼントとしてYさんから、WashburnのPaulの黒いギター弦(こんなの売ってたの知らなかったんでビックリと感激の二重奏でした)
幹事のcさんからはCheap Trickの武道館DVDを(これも欲しかったんだよな)、紅一点kさんからはこの間出たKISSパチンコの綺麗な説明チラシ?を頂いた。(パチンコに行かなくなったんで、ホントに貴重だ)

オフ会でせっかく集まったんだからとなるべくサプライズを・・・と今までやってきたんだけど、今回は自分からは何もなく・・・申し訳ないっ!
でも皆同じ様に考え、気持ちを持ち寄ってくれるのは嬉しいね。

2009年3月21日(土) No.774

ついに入院
入院日が今日10:00までと決まったので、朝から実家に行ってお袋を連れて入院手続き。
病室も窓際の光がよく入る所なのでよかった。

入院時に担当医から治療方針など聞かされるかと思って、若干気負って行ったのだけど、今日はそういう話は無くって、2〜3日後に予定が決まるからそのときに家族の方に来て欲しいって。

週末ならいいんだけど・・・。
もう流石にそうそう休んでいられないよなぁ。

夜にお袋からメールが入り、25日だと言う。
「来てください」しか無いんで、「時間は?」って聞き返したら、夕方5時からだって。
なら会社早退すりゃ行けるか・・・しかし。

明日はSyunの卒業式。
卒業式が終わったらそのまま、お袋の所に行って昼でも一緒に食べようなんて話していたのに、お見舞いになってしまうな・・・。

2009年3月23日(月) No.775

卒業式、そして・・・
朝起きてSyunの寝癖を直してやって、前髪上げてやってスーツを着た後に、玄関前で記念撮影。
まだ眠そうなんで機嫌が悪い・・・俺も眠いし外は寒いわで・・・。

式が10時からだっていうので、受付が始まる9:20に学校に向かう。
寒いんでコート着た・・・余計な荷物になるよなぁ。

ビデオカメラにデジイチに三脚かついで・・・あと2本腕が欲しいよ。

受付も時間通り始まって体育館に登り、扉が開くのを待っていた。
扉が開いたので前の通路側に陣取ってSyunを追うか・・。

式が始まり、卒業証書を渡す場面はあれよあれよと終わってしまった。
来賓挨拶などでは疲れてしまったが、卒業生による「思い出」を言うシーンでは色々思い出されてウルっと来てしまった。
2時間ほどの式が終わり、記念撮影をしてクラスへ・・・

最後の挨拶があるのかとおもいきや、あっさりと終わり、丁度日直だったSyunの挨拶で解散。
校庭に出て4,5年生に囲まれつつ校門まで送り出し。
かみさんが感動して泣いてて・・・あーぁ。
校門のところで思い思いの記念撮影をし、ようやく帰宅。

帰宅して簡単な食事をして、さっき撮影した写真を幾つかプリントして今度は病院へ見舞いへ・・・。
俺らは着替えてしまったが、Syunはもう一度スーツに着替えなおして出発。

見舞いで姪っ子とも会い、しばし話を・・・
実際には入院2日目で何を話す事もないのだ、Syunの卒業報告をしに行っただけなんだよ。
卒業式での写真を何枚か渡してやって、持って行ったデジイチでSyunと二人のところを撮ってやった。
明日、担当医からの診断結果を聞きに行った時に渡してあげよう・・・

あぁ、明日は憂鬱だ。
2009年3月24日(火) No.776

楽観?
憂鬱な気分のまま会社を早く出て病院に向かった。

ターミナル駅には早々に出てきた姉が居たので、待ち合わせて病院に向かう事にした。
小雨降る中難なく待ち合わせも済み、多少ゆっくりしようかなと思ったんだけど、生憎席が埋まっているらしく店から出た。
そのままバスに乗って病院に・・・。

病室で待って検温で着た看護師に説明がある件で担当医に家人が居る事を伝えてもらって程なくして担当医がやってきた。
家人だけで本人は別・・とするのかと思ったら、同席で良いという・・。

話を聞いているとそんなに心配する事ないのかな?って気分にさせられた。


しかし


実際の所はかなり切迫しているんじゃないかって印象だった。
本人はどういう風に感じ取ったか微妙だったが、20分程かけて説明してもらった記帳部分をコピーしてもらって一旦病室に戻った。

微妙だ・・・。

どう受け取って良いのだろう?
このままで済むはずが無い。

姉と別れ帰りのバスの中で今言われてきた事をメールに書いて整理していった。
楽観出来る状態じゃないよな、どう考えても。


後で俺らだけ呼ばれて、真実を言われそうな気がする。
気が重い。
2009年3月25日(水) No.777

やっぱり・・・
姪っ子が看護師をやっている関係上、メールで同じ内容を伝えておいた。
勤める病院の外科の先生に状況を聞いてくれたようだ。
間接的なセカンド・オピニオンって感じか?


案の定返ってきた診断結果は予想を超えて末期的だった。
親父の時より酷いな。


憂鬱だな、これから。
2009年3月26日(木) No.778

逃げた・・・か?
上司宛に来ていたクレームの件で昨日確認した内容を纏めた。
いくら異動になるとは言え自分宛に送られたメールに対し返答をするのは受け取った者の役目だと思うのだが、「それでいいから送って」とのこと。

こういう所が押さえが利かなくなる要因になるのに・・・。

この後どうすんだって所はまだこれで終わりそうもない。
問題は残ったままなのだ。

それでも今日限りで開放される感は強い。
長かった・・・今まで。

得たものも少なくはなかったが、失望する事もまた決して少なくなかった。
任せてもらえている面も多々あるので、それは自分の思いで推進し、相手の事には口出しせずで過ごしてきたここ数年。

今後はあまり関わり合いになりたくないな。
2009年3月31日(火) No.783


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