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昨晩遅くに見始めたので途中で寝てしまったのだが、今日中盤から観直した。 何ともヘンな見方をしてしまったが、また後日通しで観てみようと思う。
さて、映画。 公開当時の何だか緊迫した雰囲気に心引かれ、劇場に足を運ぼうとも思ったが、結局行けず・・・DVDリリース迄待ってしまった。 で、原作も読まず映画を観たのだが、いきなりの緊迫感、ナゾだらけ・・・。 得体の知らないものに追いかけられる恐怖が、どんどんつのるのかと思ったが、過去のエピソードが挟まれる中、何となく緊迫が中断される。
途中のクルマの逃亡シーンになってくると、もはや現実離れしていて「あり得ない!」っていう感じになってちょっとダレてしまった。 多分望まれていない観方をしているので(先入観ありき)、思う様に運ばないストーリーに乗り切れていないのだと思う。
エンディングの前のシーン。 あぁ、そうなのか・・・と。 このシーンを切ないととるのか、小気味良いと受け取るのか、いやいや全然違う感覚で受け止めるのかもしれないが・・・判らなかった。 実際にはちょっと切なかったりして。
原作を読むともっと面白いのかなぁ。 しかし、"Golden Sumbers" は名曲だよね。 大好きです。
ヘンな観方してすみません、週末にもう一度見直してみます。
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