2011年4月の日記


4月があっという間だ・・・
さて、マジで忙しかった2週間だったのだけれど、解決は出来ていないなりに一応の目処が昨日ついたので、今日は思い切り仲間で騒ぎたいというイベントでした。

自分の為にじゃないんだけど、MLのなかなか集まれない中、元々KISS来日のライヴがある日はチケットを押さえた人は集まれるんじゃない?ってとこからオフ会開催を呼びかけてくれたメンバーさんのお陰で、内々ではオフ会開催日という事になっていました。

しかし、その呼びかけは3.11の震災前のコメントだったので、その後の自粛ムードの中で開催もそのまま流れてしまいそうでした。
被災地でもない我々の所で自粛して元気を無くすよりは、仲間で集まって元気になろうという動きの方がきっと良いだろうという事で、一気に開催まで踏み切りました。

残り数日という所で決定したので、スタジオを押さえるのが困難でしたが、やっと希望通りの時間帯とロケーションで予約。
飲み会までの進行は想定出来る状況になり、いざ開催です。

この日のために練習してきた訳ではないので、とても満足したというプレイではありませんでしたが、ギター、ベースとドラムも一通り遊べたので良かったです。
ベースでのスタオフデビューしたメンバーも、思いの他安定したプレイで日頃の努力の成果が出ていました。
スタオフのバリエーションが増える起爆剤になりそうな予感です。
他のギター陣も負けじとバリエーションを増やさねばならんです。

久しぶりに大きな音でわいわいやったので、耳がピーピーやばいです。
二次会の時は、何言ってるか判らない事が多かった・・・
どうしても皆音が大きくなってしまうので、上手く出来ればいいんだけどね。

二次会、三次会は無理をせず安い店でやったので、腹いっぱいなのに2,000円程度、ちなみにスタジオも各自1,000円。安価で楽しめるオフ会で満足度も良いかと思います。
また良いタイミングで遊べればいいんだけどなぁ。
2011年4月16日(土) No.1129

思えばこの4月って
ナンだか記憶が遠く遠くの事のように思えるけれど、新年度を迎え何だかエンジンがかかるまで、ちょっとほっこりする時期っていうイメージを覆し、4/4の週からヒートアップ。
それもかなりの速度でアップ気味だったな。

かなりのプレッシャーも与えられつつ、ヘコみながら、開き直りながら毎日対応に追われていました。
遠く離れた場所に部下を送り込んで、結果を待つ身は辛いです。

まぁとりあえずの決着というんでしょうかね・・・まだどうにもならんのですが、またドカン!と来る前に情報武装はしないといけませんね。
という事で、この後の動きが大事になってきますので、明日からも気を抜かずにがんばろう。

で、昨日のオフの余韻を耳鳴りに感じながらも、楽しい出来事を思い出しながら起きたのは同じマンションの公●党の住人からの呼び出し。
「この間はどうもありが・・・」

何言ってんだかよく聞こえないし、イライラ・・・
「あー、そういうのはいいですから、どうも・・」ってドアを閉めようとしたら

「あと、もうひとつ・・・」って・・
「来週・・・・・」

あー聞こえねぇ聞こえねぇ・・・・
イライラ・・・

んな事言われて投票する程、俺バカじゃないですから。
お前らも「頼んで入れてくれるって」なんで、まともに思ってもいないんだろうけど、いちいち来るな!マジで。
この間も高校の同窓生って・・・ナンだか縁も縁もない世代のおっちゃんから、「お願いします」って・・・
どんだけ幸せなんだよ、お前らって。

という事で、選挙の時期になるとイライラさせられる事が多くて参ります。

すっかり目が覚めてしまったので、床屋に電話したら1:30から空いてるっていうんで予約して髪を切りに行きました。
ここのおばちゃんとは良く話をします。
子供の事から時節がらの話。
床屋嫌いのワタシが不思議なくらい、無防備に会話をしてしまえる場所です。
残念ながらあと少しで店を閉めてしまうので、行く末が寂しいです。
坊主もここに来ているので、他の店に行きたがらないです。
高校生くらいになれば、そういう事もないかもしれませんが・・・自分にはフィーリングがぴったりくる床屋さんだったので、まったくもって残念です。

頭もすっきりしたんで、明日からまたがんばるぞ!Yeah!
2011年4月17日(日) No.1130

徹夜じゃん・・・
今日はというか・・・昨晩0時ちょい前に現場作業中の営業マン(!)からヘルプコールが入って、そのままずっと対応をしていた。
かなり緊迫した状態だったんだが、色々片付けて改善出来たと思ったが、タイムアップとなってしまった。

そのまま寝る時間は出勤時間を考えると無く、寝ずに仕事になる訳もなく。
今日は午前中は仕事を諦め休むことにした。
午後には来客と打ち合わせがバッティングしてしまっていたし、出ないわけにもいかなかった。

11時に目覚ましをかけて頭がボワンボワンする中出社。
慌しく午後の業務をこなした終わってみたら、また夜中になってしまった。
ちょっとヘヴィ。
2011年4月21日(木) No.1131

理事会のおわり
今日は午前中マンションの定期総会。
早いもので一年の理事任期が今日で終わり。

今回は理事長ではないので、あまり何もせず・・・と思ったけど、理事長以外では結局自分が忙しかった。
今日も結局司会進行になってしまった・・・まぁ冒頭挨拶だけでいいので、気が楽だけれども。

総会も色々ありましたが、まぁそれ程問題もなく終わり、引き続いて次年度の理事へ引継処理。
あれはこれは?と聞かれる事が多く、おいおい・・って感じだったが、仕方がないか。
その後、夕方からちょっと眠たくなって寝てしまいました。

良い天気でしたが、ちょっと外に出る気が起きず、届いていた「明日に架ける橋」の40th記念盤を聞いていました。
アルバムで聴くのは初めてですが、良いですね。
今の日本の状況を考えるとこの「明日に架ける橋」は涙無くして聴けません。
震災があって、HPのトップページを「がんばろう日本」バージョンにしたのですが、当初は坂本九さんの「上を向いて歩こう」にするか、この「明日に架ける橋」にするか迷いました。

まぁ九さんの歌がやはり良いのと、俯きがちな日常を考えるとタイトルにある「上を向いて歩こう」というメッセージを伝えたくて、こちらにしたんですがね。

さて、後は趣味の話。
最近、iPhoneでギターやベースの多重録音で、一人バンドで遊んでいますが、今日のお題は「Sureknow Something」です。

ベースの練習曲でもあって、ベースラインがとっても大好きなKISSの名曲なんですが、ギターもちょっと入れて完成させたいと、ようやく思うようになりカッティングメインなリズムですが、TAB譜見ながらようやく雰囲気が掴めましたのでチャレンジしてます。

昨日、結構いい感じのリズムに加え、印象的なソロもいい感じで出来たのでほぼ完成版でアップしたんですが、リズムの判らんところは実は適当にしていたので、これ位弾けばいいじゃん・・・と物ぐさ言わないでちゃんと弾くことにしました。

やはり入れるのと入れないのと全然違うわな。
まぁどっか適当なのはいつも通りなんですけど、今度スタジオで演奏するとしたら、どのパートでもOKになりそうな感じです・・・ホントか!

2011年4月24日(日) No.1132

明日に架ける橋


Bridge Over Troubled Water
P. Simon, 1969
_______________________________________

When you're weary, feeling small
When tears are in your eyes,
I will dry them all

  君が疲れ果て、途方にくれて
  涙さえ浮かべていたら
  ボクがその涙を拭いてあげる

I'm on your side
When times get rough
And friends just can't be found
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down

  ボクは、いつも君のそばにいるから
  辛いとき、友達も見つからない時
  ボクが橋となって
  激流の中に立ち尽くす
  君を救い出してあげるよ

  ボクが激流に身を投げ出し
  橋となって、立ち尽くす君を
  救い出してあげるよ

****************************************
When you're down and out
When you're on the street
When evening falls so hard
I will comfort you

  君が挫折し、希望を失って
  一人街を彷徨い
  つらく寂しい夕暮れを迎えた時は
  ボクが君を慰めてあげるよ

I'll take your part
When darkness comes
And pain is all around

  暗闇が訪れ、苦しみに包まれた時も
  ボクは、必ず君の味方だよ

Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down

  激流に架かる橋のように
  この身を投げ出してあげる

  激流に架かる橋のように
  この身を投げ出してあげる

****************************************
Sail on silver girl
Sail on by

  さあ、立ち上がって!(無限の可能性を持つ少女)
  前に向かって歩き出すんだ!

Your time has come to shine
All your dreams are on their way
See how they shine

  暗闇が去って、輝く時が来たんだ
  君の行く手には、いくつもの希望がある
  みんな輝いているだろう?

If you need a friend
I'm sailing right behind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind

  友が必要な時は、振り返ってごらん
  いつも君の後ろにボクがいる

  激流に架かる橋のように
  君の心の支えになってあげるよ

  そう、激流に架かる橋のように
  君の心の支えになってあげるよ
2011年4月25日(月) No.1134

マルチエフェクタ
昔買ったSONYのdi:pz ギタープロセッサーGP5っての捨ててしまおうと思って、結構ぞんざいな扱いをしていた。
今色々iPhoneで遊んでいるんだけど、いちいちエフェクターのアプリを買って追加すんのもなぁとレコーダだけ追加しただけでfreeのままで使っているのだけどね。

その、GP5の話題を幾つかのサイトで発見した。
以前自分で電池交換してナンだかイマイチ調子が悪かったのが、もう完全にイカれてしまったものだと思っていたんだ。
ジョグダイヤルはイマイチ動きが悪かったよなぁ、でも音は良かった。

マルチエフェクターを買おうか迷った一週間だったんだけど、電源アダプタも発掘されたので、動かしてみることに・・・
電池を交換したらリセットをしないといけないらしい。
なんの変化があったか判らないが、とりあえず復活・・・

ん?
安定しないなーと思ってみたら、アダプタのコネクタ口が動いてる。
ハンダクラックっぽい・・・基板は大丈夫そうなので、ネジを外して端子のハンダ付けをしてみた。
案の定、1本がクラックがあって、接触不良を起こしていた。
無事直ってさっき録音していた曲で音が気に入らないパートを録り直しした。
結構良い感じ。
もうちょっと納得できたら更新しよう。
2011年4月28日(木) No.1133

4月も終わりになってしまった・・・
何てことはないけれど、ボケーっと4月を終えてしまったな、と。
この数年こんなに忙しい時期があったかな?みたいな、怒涛の4月だった。
まだまだ余波は続いているし、解決もしていないのでまったく状態は変わっていないんだけど、このGWはちょっとその状態を一旦リセット出来る貴重な時間だ。

ようやくネットで気になる事を調べたりする事が出来た。
「新ブラックジャックによろしく」は随分前に連載が終わってしまって、ナンだか簡単にあっけなく中途半端に終わってしまったなぁ、とか思っていたが、最終巻はもう出ていてもおかしくないんじゃないか?って思ってたらやっぱり出てた。

今晩はかみさんが仕事で、そのまま友人と食事に行くと言っていたのでSyunと二人で焼肉を食べに行ったんだが、その後でBOOKOFFに行って色々探してみようと考えた。

意外!にも美味しく焼肉が食べれたので大満足して予定通りにBOOKOFFに行った。

「何かありそう!」

そう予感して行ったのだが、そうそうは掘り出し物はない。
っていうか、俺は何が欲しいのだ?

そして手にしたもの・・・
・Billy Joel "52nd Street"
・Billy Joel "An Innocent Man"
・Beatles "Yellow Submarine Songtrack"
"52nd Street"は既に買って持っているのか、持っていないのか訳が判らなくなっていたが、以前に姉貴の家でPCにダビングしたか何かで持っていたような感じだったので、買う事に・・・持っていて損は無いアルバムだ。
もう1枚は "The Longest Time"が入っているんで、即決め。
Beatlesは買っていないアルバムの1枚だったから・・・全部500円だったし。
"Yellow〜"は500円じゃなかったら買ってないな・・・音が良いという評判だったのはあったけど、買う気にはさせてくれなかったもので・・・
後は"Love"も買ってないが、これは全然買う意思なし・・なもんで、Beatlesはモノボックス以外は買うものが無いかな。

で、本。
「新ブラックジャックによろしく」を探すのが目的なんだが、その前に

「NARUTOで1冊無くなったんじゃないのか?」と思い出し、この頃には帰宅していたかみさんに電話をして見てもらったが全部揃っているそうだ・・・。
で、見たら最新巻が出ていたので、ここで購入。
良かった、いつもマジに書店で定価で買っているので、お買い得感が大きい。
で、肝心のブラック・・はと見たら、スピリッツの棚に無い!おいおい、無いのかよーと棚を移動してみると、しっかりあった。
ラストの9巻。

表紙のイラストが無い白い表紙の最終巻。
佐藤秀峰氏が出版社側と報酬の件でモメて、描かなかったようだ。
真っ白という訳ではなく、白衣の写真が使われている。
いつもポイント的にタイトルがインク?で浮き出しているのだが、白衣のボタンも浮き出ている。

ストーリーは既に読んだもので、特にこの移植編は思い入れもあまりなく、赤城さんとの事、皆川さんとの別離とイラつくことも多く、この愛おしい馬鹿な医者は今後どうなっていくのかなと思っていたのだが、最期の5年の端折り方は手抜きのようでもあるし、詳細を書き込んでも読み続ける自信もない内容になりそうだったので、これでよかったのかもしれなし。

しかし、エンディングのかつての指導医達がこぞって病室に尋ねて来るのは、愛されている感じで面白かった。
憎まれっ子世にはばかる・・・出来の悪い子程可愛い、と言ったところか・・・。

兎に角、読んでいたコミックの一つが完結してしまった。
2011年4月30日(土) No.1135


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