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この辺りは触るのよそうと思っていたんだけど、やっぱり・・・ 幾つか調べたら6,000ちょっとでP.A.Fが手に入るようだったので、フロント、センター用の2個に、キャパシターのオレンジドロップ0.22を2個注文していたのが届いた。
全部パールを取っ払って、ピックアップキャビティをフロントからしっかりシールド処理をしていった。 どんどんシールド用の銅テープを貼ってしまうので、コントロールキャビティまでの道も、蓋をしてしまうようになる。 なもので、ケーブルは1本づつ流していった。
センターPUはShadowのチューナー専用PUになる予定。 なもので、トグルSWの配線は通常の2PUカスタムと同じになる。 結線を考えてみると、このトグルSWの1接点は使わなくて良い事が判明。 バラして1接点外そうかなと思ったけど、オリジナル部分として残しておいた。 センターPUがセンター位置でミックスになるので、センター位置にしてもボリュームゼロにならない・・・面倒。なんだか音もミックスで使えんし。 先日秋葉原で4芯シールドケーブルを買っておいたんだけど、実は3芯シールドで足りてしまう計算。
でも、フロントとリアの戻り線も単独で使えば、SWのところでヘンにマルチにしないで済むので、この方がステキかも。
実はP.A.Fの向きがよく判らなかったんだが、Budokanの写真をよく見て向きを決めた。 でも、エースの実機はセンターが微妙だなぁ、ポールピースは下向きも・・・ よく知る友人に電話しようかなと思ったが、とにかく仕上げてしまいたかったのでそのまま走った。
課題のテールピースへのアースは、深さを測って丁度良いネジを入れて固定することにした。 アンカーも鉄製だろうし、ぎりぎり届くようなネジで潰れはしないだろうし。 ムリしてボディに影響が出ないように太さに気をつけて、身の回りにあったネジをチョイス。 圧着端子にアース線を繋げておき、ポッドに半田付けとリアのキャビティにタマゴタグでネジ留め。 圧着端子もキャビティ周りに貼った銅テープに落ちるので、そのままアースが効くハズ。 銅テープの繋ぎ目具合で導通があったり、無かったり。 必ず通じるように、側面と底のテープ間は半田で薄く接触するようにした。 この結果、トグルSW〜フロントPU〜センターPU〜リアPU〜コントロールキャビティ全て導通させる事が出来た。
アンプに繋げてびっくり! すげー静かになりました。 PUもエース仕様になったし、あとはピックガードとバインディングかなぁ・・・
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