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佐野元春のコンピベスト盤。 なぜかここ最近、30周年絡みなのかこのアルバムのデラックスエディションが出ると情報が来て気になっていた。
会社に入ってクルマに乗る際には、カーステレオからこのアルバムがヘビーローテーションで流れていたのを思い出す。 佐野元春自体はこのアルバム以外実は聴いていなかったりするし、この後のvisitersはレンタルして聴いたりもしたが、馴染めずだった。 確かビジターズツアーは渋谷公会堂に観に行った記憶があるが、元春信者ではなかったので、そこも馴染めずで終わっていた。
しかしこのアルバムはホントに良く聴いた。 大好きだ。
ブルースペックCDとライヴ盤に加え、フィルム・ノーダメージが入っているとか・・・よくわからないが、何となく良さそうなのでついにポチってしまいました。 定価\6,000超えだったので手を出さずにいたのもあったが、尼価格に加え、sフィリエイトのポイントがちょいとあったので、\3,000台で購入。 聴いてみるとナンだか音が綺麗だぞ。これがブルースペックの効果なのか!?
ライヴ盤を聴いてみると独特の言い回しのMCがムズムズするような感覚を覚えるが、苦笑いしながらライヴの勢いを楽しむ。 ジャケットは紙ジャケ仕様、ボックスも厚紙タイプでブックレットも付いててつくりはA級である。
兎に角このオリジナルアルバムは良い、30年経ってドライブミュージックになっているってのも凄いな。 良い音楽はいつの時代にも残る。
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