2016年3月の日記


やっと終わった
15年度のPJレビューと次期計画の報告が終わった。
先月キャンセルして約3週間後の今日に設定したものの、結構何も仕上げられずに日が過ぎていった。
10日前頃に何とか形に仕上げ始め、毎日頭を悩ませ表現を変えて作ったが、まぁ神経使った。
怖い位の場な気がしてちょっと怖気づいていた。
数字的なところが苦手なので、理屈ばかりにならないように気を付けていたが、ごまかしていた所はやっぱり指摘された。

それでも柔らかな反応だったのと、根幹的な行動とその結果については理解と評価をしてくれていたのは嬉しかった。
後は周りと連携しながら進めていくという事でまだ続くのでした・・・。

それはちょっときついところがあるのですが、まぁ結果を大きく出せるのは来年度なんじゃないかなと思っているので、頑張ろうと思う。

とりあえず、お疲れ様、俺。
2016年3月16日(水) No.1558

今日のできごと
今日はゆっくり仕事もせずに休める週末一日目、しかも3連休初日。
せっかくの日ですが雨です。
かみさんの予約してある病院へ診察へ。
雨であちこちに行くって感じじゃないので、この中で墓参りを予定していた。
診察を終えて駅前まで出て花を買って、一路霊園へ。
しかし連休初日で高速がめちゃ混み。
仕方がないので下の道を西方向に斜めに進んでいく。

まぁそれほどかからず渋滞を避けてたどり着いた頃には雨もあがり、墓参りを無事にやることが出来た。
本当は雨の中でささっと終わるはずでしたが、しっかり掃除と花・線香をあげることができたので良かった。

姉や姪っ子に知らせて帰路に。
また下で帰ろうかとも思ったが、途中で食事するにも帰りが遠いと嫌になってしまいそうなので、中央高速に乗ってまずは都心へ。
会社の知り合いが以前facebookに載せていた何だかの店に行こうかと思ったが記憶があいまいで、高速に乗ってしまったので断念。
なもので、神田にある中華の店にランチ狙いで行くことにした。

神田橋に2時過ぎに降りれたので、無事ランチタイムに滑り込みセーフだった。
思い思いのランチを取って大満足。寿司をお土産に買って地元へ。
シャトレーゼでアイスを買い込み、帰宅。

帰宅してクルマのパーツの組立をじっくりと行いようやく完成。
タブレットの支えも加工して、ちょっと前に出して下側に支えが広くなるようにしたので、いい感じに付けられると思うがどうだろう。

良い一日でした。
2016年3月19日(土) No.1559

ダンスイベントと牛かつ
今日はKenもSyunもそれぞれのダンスイベント。
Kenは自分が教えるキッズの発表会。色々頑張った成果を見る先生の立場で、感慨深い日だろうなと思う。
流石に栗橋までは行けないので(Kenがメインで踊る訳じゃないので)応援は勘弁させてもらい、Syunの方のイベントに参加してきました。

場所は新宿歌舞伎町。
ビルの中にあるホール?でのダンスイベントという事でしたが、プロレスもやるというようなホールなので、フロアの前の高い所正面にあるテーブルのある席について初めから見ていました。
一部最後の方なのでちょっと長いですが、まぁいいです。
大勢で踊るヤツでソロで目立つ場面は無かったですが、所謂ナンバーで大勢で踊る醍醐味みたいなのは楽しめました。
子供たちが頑張っている所を見るのは親としても嬉しい事です。

一部が終わったので、次の目的の場所、もと村へ。
そう以前から会社関係の方のfacebookへの書き込みで気になっていたお店です。
本来は新橋がターゲットでしたが、新宿にもあるという事なので、歌舞伎町から南口まで移動して列に並びました。
相当な列になると予想はしていたので、列自体は驚きませんでした。
結果的には1時間近く並びましたが、それほど長い時間に思えなかったので、ちょうどよかったかも。
僕は牛かつWの130G+130Gで、かみさんは130gで。

席に着くとすぐに用意されて出てきて感激。
かつなので揚げてあるものの、中はレアなので目の前にある石板で焼いて食べます。
山葵醤油、山山葵たれ、岩塩の3つで楽しめますが、それぞれどれも美味しい。結局ごはんを普通におかわりしてしまいました。
かみさんも気に入ったようで、良い店を見つけた感じです。

とても良い休日でした。
2016年3月20日(日) No.1560

外出ついでに
午後外出ついでにそのまま京橋に出て、PILOTのペンステーションに行った。
この間会議の時、愛用の万年筆をキャップをしないまま床に落としてしまい、あろうことかペン先から落ちたらしく鷲の嘴のように曲がってしまった。

左右が互い違いに曲がってしまい、小手先で治してみたんだけどどうにもインクが伝わらなくて書けなくなってしまった。
前回キャップが止められなくなってしまって、修理に出した事があるんだけど、送って戻るまでが面倒で送るのを躊躇していたので、外出の際にここに立ち寄れないか画策していて、ようやく今日行けた。

場所が場所だけに何だかすごい場所。
二階がギャラリーとペンステーションになっている。
平日は「ペンドクター」が居るって事で、相談事や修理をしてくれるようだ。
既に一人は対応されていて、ペンを試している客もいて何だか1万そこそこの万年筆でここにいるのは場違いなんじゃないかって思ったんだけど、しばらくソファに座って待っていたら呼ばれて対面で修理の相談。

落とした状態を説明してすぐにペン交換になるのかと思ったら、ペン先を外して竹棒みたいなのでペン先の矯正をし始めた。
あぁこれで治ったらすごいなぁ・・と思ってじっと眺めて観ていたら、本当に念入りにペン先を丁寧に矯正してくれ、最後にはインクの出る量も自分の好みに合わせてくれた。あまり細いと嫌なので、インクの出も書き味と太さを合わせてもらった。

完全に新品にはならないと言われながらも見事な復活ぶりだった。
最後にダメ元で軸の中心にある剥がれてしまった部分を相談したら、無料で交換してくれる事になった。
ペン先交換で\4,000位かかると覚悟していたので、技術料の\1,000だけで済んで、しかも剥がれてちょっと可哀そうな姿になったものがすっかり綺麗になってくれた。

領収書をもらって立ち上がる時に「大事にします」と声に出すほど、素晴らしいサービスだった。
良質の顧客サービスに出会えた一日でした。
2016年3月23日(水) No.1563


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