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KOBOの日々の徒然を思いのままに・・・
時間軸を気にせず書いています
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Paul Stanley’s SOUL STATION
SOULですよ。
いくらポールでも、チケットが2諭吉超えでホイホイ行けるもんじゃないです。
でも、ポールなんですよねぇ、行きたくなるじゃないですか。
しかし、今回は初めての場所でチケットの買い方からして、何やら面倒な感じ。
そんな事もあって、二の足を踏んでいたら地方のKISSARMYの方からのお誘いがあってようやく前に進む事が出来ました。

それでも半分は分からないステージに楽しめるのか心配でしたが、終わってみれば流石のポールのステージで行って良かったです。
ソウルは嫌いなジャンルじゃないし、むしろ好きな部類ですが、いかんせん色々なアーチストを聴き馴染んでいないんですね。
昔はソウルトレインやスティービーワンダーやスリーディグリーズなど聴いてましたが、今回の選曲にあるアーチストは数曲は聴いていたり耳馴染みのがあったりはあっても、曲名がわからんのばかりです。
まぁ、ポールだし何とかなるだろうと、六本木に向かいました。

2013年に幕張のミーグリで知り合った方ご夫婦と合流。
FacebookやLINEをしているので、互いに近況は分かっているので久しぶり感がありません。
この辺りMailinglistを立ち上げ、オフ会を開いた時の感覚と同じです。

整理番号が7番という事で、ステージ前のテーブルにつけてラッキーでした。
ライヴ前にビールを呑み、久しぶりのアルコールに何だか良い気分になり、開演を待ちました。
事前情報で階段から降りてくるとの通り、メンバーがおりポールが現われた時は夢のようでした。

KISSの時のようにメイクや派手な演出がないのが不思議な感覚でしたが、目の前にいるのは紛れもなくポール・スタンレーでした。
次々に演奏される曲は殆ど知らなかったけれど、とても楽しめました。

一人では多分参戦しなかったライヴでしたが、知り合いになれたARMYさんのお蔭で背中押してもらい充実したライヴを堪能することが出来ました。
本当に感謝感謝です。

近年では気になったライヴはなるべく行こうと決め、一人でも構わず行ってますが、チケ代が結構するとか、知らない場所だとちょっと躊躇しますね。

既に取ったチケットは数公演あるのですが、それもまた楽しみです。
(ブルーノマーズのチケはどうにかせんといかんですが・・・)
2018年1月13日(土) No.1708

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