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週末がバタバタと気忙しい状態であったり、体調が悪かったり、勿論ポケ活で時間を割けなかったりと床屋に行っていなかったのですが、ようやく行くことにしました。
自分の行きつけの病院にいつもの薬を出してもらいに行ってきました。(もう医者もロクに診察もせず、薬を定量出してくれるだけ・・・こっちとしては吸入薬は死活問題なので、切らす訳にはいかないのでゼロになるまで我慢して取りに行くなんでせずに、残り1本になってから行ってるのだが、スパンが空くと血圧の薬が切れるのよね・・・それは良くない、のだが・・・なかなか落ちないのをちゃんと薬を飲んでいないからと医者は見ているらしく、それを裏付ける資料や結果を見せていないのも悪いのだが・・・面倒になって気まずい空気が流れるなか、淡々と処方してもらうだけの儀式に・・・)
便利なものでスマホから処方箋を写真で取って、それをアプリで薬局に送ると処方予約が自動的に行われ、後は取りに行くだけという仕組みを利用しています。病院の脇にある薬局ではなく処方箋を受け付けているウェルシアに行っているのですが、Tポイント付くので絶対こっちがお得なのです。
で、案の定1番になって待ちがないのですが、取りには行かずに床屋に向かいました。そしたら2名切っていて、1名待ってました。 小さな店なので2人で切り盛りしている店なので、待ち時間がかかりそうな気配・・・。昨年にオヤジさんが急逝して残った雇われ床屋さんが奥さんと一緒に後を継いで店を開いています。(借り賃とか色々あって大変そうなんですけど) この前は奥さんがいなかったんですけど、今日は忙しいらしく奥さんと二人で切り盛りされていました。 ようやく順番になって切ってもらってすっきりしたんですけど、いつも切ってくれている方が小声で「後ろに指先ほどのアレが二つ出来てます」と・・・
「え・・・・・ハゲ?」
一つは見えないんだけど、後方のはカットの仕方で見えてしまうので、長めにしましたと・・・・そう、ありがとう。 そーかー、円形脱毛症になってもおかしくはないようなストレスがこの一年であったものなぁ・・・そうだろう、そうだろう。 と、ガックリする気持ち以上に自分の体に起きた異変に愛おしさを含め、現実を受け止めた。
鏡で見せてもらって「あーぁ」という感じでしたが、後で自分で指先で触れてみると、あぁなるほどそういう感触だよね・・と。 全く気が付かなかったなぁ。 姉もしばらく前にハゲてたようだったし、他人事だと気にもしなかったけど、姉弟揃ってハゲなくてもなぁ・・・と。 このストレス時代、鬱にまでならないだけ良かったと思うしかない。 実際、鬱っぽい精神状態であったようにも思うけれど、まぁ会社に行くしかないもんだから行ってたよ。
来年度は自分は異動になってしまって後に残るメンバーはもっと厳しくなると思うけれど、「ハゲるなよ」って感じでグループLINEに今年度のお疲れさんメッセージと来年度へのエールを送っておいた。
部を引き継いでくれたMくんから早々に返事が来たが、マジでハゲるなよ、負けるなよという想いです。 頑張れ!みんな 頑張れ!俺。
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