決してパソコン関係に詳しい訳ではないのですが、ちょこちょこと触っています。 失敗したこともあるし、訳わからない状況でそのままだったりもするのですが、ここではパソコンを取り巻く周りの話も踏まえて書き連ねていくことにします。 |
DELL
Dimension8100
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コツコツとオークションで稼いだお金でメモリとスキャナを増強しました。 メモリは256MBを2枚(RDRAMなので2枚セット)、スキャナは認識の面倒さからSCSIタイプを卒業し、USBタイプにしました。 そのちょい前に実はHDDも40GB増強しており、かなりの容量を確保出来ました。 OSも↓ではMeからどうするか?って段階ですがとっくにWindows2000に換えて安定運用しておりました・・・が、現在ではWindows xp-proにしてあります。 慣れてくると起動の早さでxpがいい感じで他を触るのが面倒になったりしますね・・・しかし会社のPCはちょっとxpじゃ不安だし、例の問題もあるしこのままWindows2000でという感じで運用しています。 TV+ビデオキャプチャボードはWindows2000にした時点でNGだったので、諦めてCompaqの方に戻しました。 MOも実際の所不安定なんでもう使いたくない感じなんですが、まだ搭載したまんまです。 [Aug.19.2002] オークションでちょっとづつ貯めたお金でHDD60GBのディスクを買いました。 Presarioに早速付けたのですけど認識せず・・・(T-T)、ここには載せていませんがIBMのAptiva E433に付けても同じ。 一気に冷めてしまって悲しいやら、情けないやらで悩むことしばし・・・・「新しいパソコンをこの際買ってしまえば・・・」と相成りました。 DELLかGatewayにしようと思っててされぞれのサイトを見ながら、お金ないのに買える範囲(?)を探りながらスペックを調整してました。 増設スペースと余裕を考えてケース的にはDELLの方が好みだったので(黒・シルバーが良いというのではない、ケースのコントラスト的にはGatewayの方が好き)Pentium IIIで検討したけど、試しにPen4でやってもさほど大差がないのに気がつき俄然Pen4買う気になってました。 世間のPen4への関心は大した事ないし、メモリの価格などの話もあったんですけど、とりあえず下の1.3GHz版を買ってスペックアップすればいいかと思いつつもそのまま購入。 主要機器(SCSI:CD-R/W、MO、ビデオキャプチャカード)をPresarioから移設、60GBのHDDも無事取り付けました。 Presarioとはディスプレイを共有、HUB経由でLAN接続、IBMはとりあえず取り外し(CD-ROMがないんです(^_^;;、付けてたCD-R/WをPresarioに移設した為)Pen4 & PenII 350のセットになりました。 しかし、Windows Meになってイマイチ環境が悪くなっちゃいました・・・いまだ何とも安定しない感じでWindows98SEにしちゃおうか、Windows2000にするか迷っています。 [Jun.9.2001] |
COMPAQ
PRESARIO 5110-00 最近変わったスペック(太字)Nov.21更新
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Adobe Photoshop 6.0J | 画像処理 | エフェクト・レタッチと多岐に活用 |
Edit HTML | HTMLエディタ | 他のシェアウェアから乗換えてずっと愛用 |
FFFTP | FTP | フリーなツールに乗り換え、使用感がいい |
Microsoft Office xp | ワープロ等 | 本格的なDTPをやりたいがこれで間に合せてる |
Becky! Internet Mail | 電子メール | Windowsメーラーの決定版/MSIEから完全移行 |
B's Recorder 5 GOLD | CD-Writing | CD-R/Wのライティングソフト |
CoolEdit2000 | Wav-Editer | 自作音楽CDを作る際のファイル加工に使用 |
T-Racks24 | Mastering | マスタリング特化ソフト、すごい! |
筆まめ ver.11 | はがき印刷 | 単にはがき印刷でなく住所管理と文字エフェクトを利用 |
いつも使っているマシンとソフトウエアは上記の通りです。 基本スペックからはメモリ(64MB-->384MB)、MO-Drive、ビデオ/TVキャプチャーボードを増設して、前から使用していたスキャナとCD-R/WをSCSI経由で接続しています。 写真で本体の下にある黒いブロックは自作の台ですっぽりCD-R/Wが入っています。 以前使用していたのは SHARPのMebius MN7760でしたが、PCカードのSCSI経由ではCD-Rを安定して書き込めなかったです。 Mebiusは標準でビデオキャプチャーが可能でそこがすごい魅力でもあったのですが、メモリを64MB(Max)搭載していてもPhotoshopで大きい容量の画像を操作するとフリーズしてるような動作をしていたので、堪らなくなって買い換えとなりました。 MMX166MHzからPentiumII 333MHzになって飛躍的に処理が軽快になり、メモリを増強した最近ではアプリの起動をあまり気にせず処理が出来るのでメモリのありがたみをひしひしと感じます。 ソフトウエアで一番長く使っているのは、シェアウエアの「Edit HTML」でしょうか・・。 その前、やはりシェアの「Hyper HTML」(だっけな?)を使っていたのだけど、行の長さっていうかファイル容量制限で引っかかって保存が出来なくなったのでパニックっている際に見つけたのがこの「Edit HTML」です。 FTPツールが付いていないのが面倒ですがAdobe Pagemill 3.0を持ちながらも使っているのはもっぱらこっちです。 偶にPagemillでソースとか見てもいきなりソースにメタタグとか打ち込まれて「ちょっと余計な処理」をするんで結局使わず、タグ辞典とか眺めながら案外適当にHTMLを書いてます。 こういう風にも書きましたが最近では誤ったリンクや切れているリンクなどのチェックで起動する事はあったりします。 このパソコンを購入する段でパソコン用デスクも買いまして配線もテーブルタップじゃ怖いので自分で配線工事しました。 実はこう見えても第一種電気工事士の免許を持っているので問題ない(?)のであった・・。(本当か?!-->本当(^_^)) で、壁にパソコン専用のコンセントボックスを設けることにしたのです。 タップでタコ足になるくらいなら・・と机に合わせた高さに3連のコンセントボックスを据え付け、アース付きコンセント×2、ロック式コンセント×4、スイッチ・コンセント×2と机上の目の前にあるコンセントボックスにそのスイッチ(CD-R/W用とスキャナ用)、サービスコンセント×1という構成です。 CD-R/Wドライブとか常時電源を入れておかないような機器は必要に応じて目の前のスイッチで電源を入れます。 それぞれの機器の電源スイッチは入れっぱなしで元で入り切りしている訳です・・・アイディアものでしょう?? サービスコンセントはDATから音源を取りこんだり、テプラでシールを作ったり、ギターアンプを繋いだりと重宝しています。 皆さんもこういうコンセントを作ってみてはいかがでしょうか?? 発展的考察!! ★はたしてCPUのアップグレードは可能なのか?? 何となく会社でどんどん新しいCPUの乗っているPCを触る度に古くなっていくような気がしてる今日この頃。 シーズン毎に新しくなっているのは仕方のない話だけど、CPUの革新的速度の成長?は驚くばかりである。 出来るものならば何とかしたいPentium II 333MHzではあるが、このPresarioはどこまで対応しているのか?? チップセットに440BXを使用していそうなのは見て判っていたのだが、肝心のFrqの倍率はどこまで対応しているのだろう?? で、ちゃんとマザーボードを見ることにしたのだ・・・。 まず、筐体を開けてマザーボードを取り出しまじまじとボードの上を見てみる、ちゃんと設定プラグあってくれ!!・・・・。 あった!!・・・・どうやらCPU傍にあるジャンパプラグがそのようだ・・・。
現在の設定がJP1〜JP4がOFF/ON/ON/OFFとなっており、設定範囲は66MHzが200/233/266/300/333で100MHzが300/350/400/450/500となっている。 どうやら500MHzまで対応してくれているようだ・・・。 よし、何とか最大スペックまで引き上げて使ってあげよう、Presario。 他にFAN用ジャンパピンも見つけていやがおうにもPentium III/500MHzへの期待が高まる。 果たしていつスペックアップするのであろうか??こう、ご期待。!![Jun.4.2000] ちょっと困ったぞ!! ★CDからの音が片チャンネルしか出てこない 何となく変だなぁ〜とは思ってたのですが、MO-Driveやメモリなどを増設した際にケースの開け閉めで結構面倒だったこともあって、再度ケースを開けてやるのもなぁと思いつつもどうしようもなく気になりだしたので以下のようにやってみました。
IO-DATAのビデオキャプチャボードに添付されていたケーブルと元々接続されていたケーブルとはコネクタ形状は同じながらも接続ピンが違っています。 (細かいトコを言うとケーブルの色も白/赤の位置が逆だったのですが位置が入れ替わっているだけなので、必要なピンの位置に変更するだけにしました。) |
キャプチャボード上のコネクタピン整合表 | |||||
DVD−Driveに標準のケーブル | 判定 | GV-BCTV2/PCIのオーディオ入力ピン | |||
端子番号 | 信号名 | 内容 | 信号名 | 内容 | |
1 | Lch | オーディオLch | × | GND | − |
2 | N.C | Non Connect | × | Lch | オーディオLch |
3 | GND | アース(黒) | ○ | GND | アース(黒) |
4 | Rch | オーディオRch | ○ | Rch | オーディオRch |
だもんでマニュアルを確認したらLchの収容ピンが元々の接続ピンとはキャプチャボードへの入力が異なっているのが判りコネクタからピンを抜いてピン位置をボードのピン位置に合わせて1から2に変更して直したらバッチリLchが復活しました。 これって意外と判らないものなのかもしれませんね・・・・。 ケーブルの形状が一致したこともあってあまり深く考えずに接続していましたから・・・。 COMPAQのPRESARIO5000シリーズは同じかもしれないので、同じボードを利用するとかおかしいことに気がついたらこの辺のトコをチェックするのもいいかもしれません。 |