Hughes & Kettner Tube Meister5
かなり前になるがとあるスタジオでブルーに光る綺麗なアンプを使ってPS10LTDでプレイした時、とても思い通りの音が出たのがきっかけで大好きになってしまったブランド。 トミーもライヴで使っていて、しまいにゃシグネーチャモデルが出るまでになった。美しいアクリルパネルにSPACEMANのアイコンが掘られている事に関しては、ちょっとアレだね・・と言いたい事がない訳ではないけれど、安値で売られるケースが出てきそうだなとちょっと考えたりして・・・しかしあのデカさとチャンネルは要らんものね。 という事で憧れだったのだけれど、アンプヘッドタイプは買えないし買う必要もないしで手に入れる事はないだろうと思っていたら、雑誌の製品レビューにミニタイプのヘッドがあってびっくり!心奪われてしまいました。 ケトナーのコンボアンプにはコントロール部がブルーに光るタイプは以前よりあったんですが、このパネルじゃないと意味が無かったので、このTubeMeister5は理想系でした。 純正のスピーカーキャビネットTubeMeister 110 Cabinetも同時に購入したんですが、デカくてちょっとデスクサイドに置けないので、Ibanezの中古アンプを買って一回音出ししただけでバラして、TM5/Headに合せた同社のスラントタイプのスピーカーキャビネットを作りました。 上に載せるとご覧の通りの見栄え・・・素晴らしい。これでライヴをするワケじゃないので、全然問題なし。 同時にアンプのユニット部がメッキされているものじゃないので、メッキパネルを挟んでスタジオでよく見るあの美しいスタイルが再現出来ています。 けど、折角スピーカーキャビネットを買ったのになぁという事で、今ではアッテネーターを買って活用中。 元々このキャビネットはもう1サイズ大きいヘッドアンプにぴったりくるサイズのようですね。ヘッドアンプの選択にちょっと失敗した感じが・・・・。 ヘッドはフルにしてより歪みの効いたサウンドを響かせてくれています。 |