Ibanez PS120BK Custmize
さてアレコレ弄りたい中でどうしても換えたいと思っているのは、前述の通り「パーロイドボタン」のマシンヘッドだ。 PS120BKの購入報告からfackbookで写真を公開していたが、フレイムスさんの書き込みにまさにこのマシンヘッドが3セットあるとあったので、急いでメッセージを送りブツの確保に走った。 もっと価格が高くなってしまうよなと思っていたので、良い値段で手に入れることが出来て本当に良かった。 翌日には振込完了し、即発送頂いて週末には無事改装する事が出来ました。 やはりこのルックス、最高です。 トラスロッドカバーはポールのサインがあるものの、プリントでイマイチなんですが、ここは自作はちょっと難しい所です。 ちょっと手はあるんですが、今は考え中です。 さて、かなり希望通りの仕上がりになってきましたが、もう一つ気になる所。 トグルスイッチのゴム台座とノブの形状だ。 PS10のトグルスイッチのノブはレスポールのような先端が丸いものではなく、軽いカーブがかかったフラットなもので、全体的にもスリムな感じのものだ。 そもそも最初につけられていたスイッチはクリック感が強く、スイッチングなんでとても出来るような代物ではなかったので、いの一番に交換したのだが、switchcraft製で操作フィーリングは良好なもののノブがインチサイズで合うノブが無く、元のクリームノブを付けてIC1100のような外観に・・・。 ノブは黒い方が好みなのでやはり変えたいんですね。 facebookで友人がオークションでホワイトのゴムが出品されていたとの情報をもらい、こういう時こそオークションだよなと思い立ち、探し初めて数日。いいタイミングでアッセンブリごと出品されている方がいた。 劣化具合が気になるが、問題なさそうな良品のようなので落とすべく残りの日数をカウントダウンするかの如く見守っていた。 最終日ラスト10分という所で動きだし、既にほかの入札者が札を入れているものの、時間的に見過ごしている可能性もあったので、上乗せして終了を待った。 無事300円乗せただけで落札出来たので、ラッキーだった。無事入手してスイッチを分解し、接点を磨いて組戻し古いスイッチではあったが、トグルスイッチはこいつを丸々使う事にした。 後はノブなんだが、これまた用意していた黒のボディを削ってスタイルを似せたものをつけようとしたら、ネジのピッチが合わず作業がストップ。このスイッチについていたのは木製?とも思えるようなくすんだ汚いノブだった。外してよく見ると重いしどうやらブラスっぽかった。 意を決してヤスリとルーターで削り出す事にした数分、結構良い恰好になった。 黒メッキをしたい所だけど、めっき液をこの小さな部品の為だけに買うのはしたくなかったので、ニッケルめっきをじっくりやって黒くしてしまおうとメッキ処理をしてみたが、こんな時に限って綺麗にピカピカのニッケルめっきが出来てしまった。まぁこれはこれでOKで・・・・。 ここからは細かい部分の修正です。 キャッツアイと呼ばれるジャックプレートが付いているんですが、どうも好きになれないので、四角いタイプに。 レスポールで使う真四角なのでは合わないので、ジャック部分が少し落とし込まれる成形プレートに交換、その際にジャックもswitchcraft製に換えました。 自分のシールドで使われるプラグがswitchcraft製なので相性は良くなると思います。 ネジ穴をあける部分がバインディングにかかるので、ちょっと躊躇いましたが元に戻す必要がないので良しとします。 これまた細かい部分ですが、ピックアップのエスカッションを止めているネジですが、安いギターにありがちな丸皿タイプの面が大きいタイプが使われています。 なもので、これを平皿タイプのネジに交換します。 エスカッションは換えなかったので、少し落とし込みが深い感じがしますが、まぁこれはこれでOKです。 他にはエンドピンをジムダンロップのロックピンに交換し、キャビティのカバーをアクリルミラーで作り直しして交換してあります。 ボディ裏を見るとIC1100のようなルックスになっています。スタジオに入る日が楽しみです。 [2015/6/7追記] 結局やっちゃいました・・・ ちょっと怖かったんですが、ジブラルタルブリッジを手に入れ(PS10LTDの交換部材として購入)、無理だと思っていたサスティンブロックも手に入れたので、何とかPS120BKに付ける事をずっと考えていました。 ボルト部分がちょっと考えものでしたが、上下とも同じネジ径だったので加工の目途がつき、ホームセンターでサイズを確認してM5で頭を落として長さが足りるものを購入。 メッキが出来るようにとスチール製のネジにしています。ステンレス製だと加工が難しそうなのもあって・・・。 途中の径が太くなっている部分は、ナットを3つ並べて半田を流し混んで連結し、ヤスリで角を落としてドリルに付けてヤスリで旋盤のごとく削りましたよ、意外によく出来てびっくり。 これで構成部品がそろったので、いよいよザグリをどうするかに集中していました。 知り合いの楽器屋さんにお願いするのは間違いがないのだけれど、深ささえ間違えなければ何とかなっちゃうと思いました。 今のブリッジを支えているアンカー位置もサスティンブロックのザグリ部分でカバーできてしまいそうなので、アンカーを抜いた穴から広げていく構想で・・・。 ザグリは毎度のルーターを使うんですが、この為に新しいビットを購入しました。荒目のヤスリ状のものですが結構ハードな感じで期待が持てます。 掘り始めが緊張しますがアンカーの内側を慎重にルーターを使って穴をあけていきアンカーを緩め、皮を敷いてニッパーをテコの原理で「えいや!」と抜きました。 で、想定通りのアンカーの穴が開いた訳ですが、ここからが緊張の時間になります。 もうアンカーの内側は穴が無残に開いているので、もう後戻り出来ないのでブロックの高さよりちょっと短い位置をドリルのビットにマスキングテープでマーキングして、適度に穴をあけていきます。 イメージでは削りながらドリルの刃先を慣らしていけばほぼ平坦になるかなと・・・実際はそんな簡単にはいかないので現物合わせで深さを決めていく事になりました。 楽器作りの達人が使っているような工具を治具を使えばあっという間に綺麗なザグリが出来るんでしょうけれど、ガイドを起こさないとならないなどの事前作業が必要になるので量産する訳でなければ結構無駄な作業が発生するんでしょうね・・・そんなのもあって、自分でやることにしたんですが。 第一弾でドリルの刃先まで平坦に慣らしましたがブロックを落とし込みするに至りません。微妙にどこが当たっていて落ちないのか分からないんですけど、中心がズレないように慎重に広げていきます。 無事ボディ面に落とし込む事が出来たので、ザグリ部分にタミヤカラー(!)で黒く塗り潰し、クリアを吹いて乾燥。塗装しているのに後からアース線用の穴をコントロールキャビティに向けて貫通させシールド線を通し、ブロックの方には5C2V同軸ケーブルを割いて網線を取り出して敷き詰めました。これにアース線を半田付けして共通アースにこれまた半田付けしました。 面平面を確認しながらブロックをネジ固定し、無事ジブラルタルブリッジをボルトで固定。 弦を張り直してチューニング、オクターブも合わせていい感じに仕上がりました。 さて、踏み込むべきかどうか悩んでいた部分にいよいよ踏込みます。 Ibanezギターでは有名なハーフ&ハーフとなるナット部分です。 Punisher Bassではブラスナットの制作に踏み込んだのですが、あれは造形が大きく形成し易いと思ったからでした。 ギターのナットは特に一弦なんて細い溝を掘るのには簡単にはいかないものだろうと思われたし、ナット形成の方法がちょっと難しいものに思えていたのでした。 で、何故踏み込んだかというと、既存ナットの流用の仕方に目鼻が付いたからでした。 ブラス板は2mmと決めていましたが、既存ナットをどういう風に2mm削るかが一番の悩み所でした。 本来は加工済のナット材とタスクとブラスの二つを用意して、2mmづつに薄くして張り合わせるという構想でしたが、得てして同じメーカーであっても同じ溝切りをしているかは不明なため、無駄を承知で材料をそろえる気になりませんでした。 で、既存のナット(削った感じどうやら牛骨)を生かして2mmブラスを足して、牛骨を2mm削るという方針は決まりました。 がしかし、カーブを描いたヘッド側を残し平面を出さないとならない側を削る構想でいた為に、踏ん切りが付かずここまで来ました。 楽天で2mmの真鍮板をポイントで賄い、目立てヤスリも買いそろえいよいよ加工します。結局ネック側の平面を活かしブラスを貼り付け面取りをして、ヘッド側を2mm落とすことにします。 ブラス板を切り出すのに労力を惜しみ、ジグソーを使って10mm x 40mmの大きさを賄えるように大きく切り出し、ナットをあてがって罫書をしてヤスリで削り出します。 瞬間接着剤でネットと固定をして、いよいよ弦の溝切りを行いました。目立てヤスリでは4-6弦のガイドになる溝を切って、後はドリル刃を使って丁寧に溝切りを進めました。 最低ラインは元のナットの平面位置を考え、何とかやりましたが悩みは1弦でした。結局ノコ刃を付けたルーターで掘り込み、先週ホームセンターで見つけたドリル刃セットに入っていた考えられないような細いドリル刃を使って思い通りのラインで溝切りを行えました。 最新の注意を払いペーパーがけで整え、ナットのハーフ&ハーフ部分を完全固定し、ギターにも厚みを4mmに整えてから固定しました。 心配していたチューニングの狂いもなく、ヘッド側で弦の振動がする事もなく、エッジが聴いたサウンドとなってくれました。 見栄えもいい感じになってくれて、もうこれ以上は弄る必要が無いかなという所まで来ました。大満足です。[6/20] そんな事を言いつつやっぱり気になるクイックチェンジ・テールピース部分。 厄介な事にずっとオークションでは今回のPS10で使用されているクィックチェンジIIIと同じモデルでゴールドのパーツが出品され続けています。 とはいえ、ジブラルタルブリッジの様にベースになるものがあって、課題は掘り込む部分だけというものに比べ、このテールピース部に関してはアンカーを引き抜いた後の穴埋めとボルト立てが必要になってきます。 このボルトを立てる方法がイマイチ分からず、一時はブラスを切り出しブリッジ同様にサスティンブロックのようなものを作って付けようかと思ったのですが、掘り込みの精度も要求されるので却下。 PS10LTDを良く見ると奥まった所にナット部分が仕込まれているように感じられます。ナットをこんな奥に仕込むには木工作業の最初にやらねば出来ないんじゃ・・・と混乱したんですが、色々調べると「鬼目ナット」というものが存在することが分かりました。 ようやくボルト立ての方法の算段が浮きましたが、元の部分は8mm、テールピースを止めている部分は5mmというのがオリジナルですが、上下でネジ径が事なるパーツをくみ上げるのは無理なので、5mmで行くことにしました。現実的にボディ直付けでテンションを変えるような事しないし・・・。 ネジなどの細かなパーツを揃えいよいよアンカー抜きから。ブリッジに比べこちらは結構簡単に抜けてしまいました。緩かったような感じ? さてこの後穴埋めしてしまったら後に引けません・・・という事で、考えが変わらないうちに作業を進めます。 固めの木材から丸棒を切り出して穴を埋め、元のテールピースの各弦位置を記した場所に合わせ、新しいテールピースの位置を割り出します。 正直ブリッジがほんのちょっとだけ6弦側になっているので、テールピースをそのほんのちょっとズラして付けることにします。と言っても2弦一本分位です。 クィックチェンジの構造上、センターに付けてしまうとダメなので、1弦側はブリッジと平行として6弦側が下がっている感じで位置を決定。 鬼目ナットは外径が7-8mmになるので、途中まで8mmで開けて7mmで掘り進みナットが深く行くにしたがって締まっていくように入口部分のみテーパー上にしています。 (この時1弦側の位置を失敗したので、再度埋め木をして穴を開け直しています。ネジ穴は瞬間接着剤を沁み込ませ固くしておきました) 1弦側のネットを締める際にコントロール部に繋がっているアース線の道に向かってドリルで穴をつなぎ、アース線を通しておきます。 心線を長めにむき出しにして鬼目ナットに接触するように締め付けて行きます。この時は六角レンチを使いますがテールピースを当てながら垂直を意識します。 無事テールピースが固定出来る幅にナットを埋め込む事が出来たので、最後の関門の埋め木の処理です。 想像通り後処理にてこずりましたが、まぁ目立たないのもあってよく見れば荒が見えてしまいますが、まぁいいでしょう。 無事、クイックチェンジIIIが付きました。これでバィンディング以外はPS10と一見見分けが付きませんよ、たぶん。[7/11] 結局、PS10の再販に合わせて友人がパーツの取り寄せが出来ると教えてくれ、お願いして注文してもらいました。 で、ブリッジとクィックチェンジIIIの両方のクロームパーツを買いまして、LTDからのお下がりのブリッジと金メッキを剥がしたクィックチェンジIIIはPSM10に移植される事になりました。 やはり純正のクロームパーツ綺麗です。 ブリッジの駒は先に買ったゴールドと同じでスマートな感じの駒です、上のLTDオリジナルのは結構無骨な感じで好きなんですが、この辺りが変わってしまってちょっと残念です。 何はともあれPS120BKはかなりPS10により近づきました。 これ以上やるとするとヘッド周りのバインディングになるので、さすがに手を出さないと思います。 以上で完了です!!。 と言っていたのですが、結局ヘッドのバインディングに手を出しました。[2020年] PSM-10のボディ加工でトリマーを買う流れになり、PSM-10でボディとヘッドのバインディング処理の予習が出来たので、手を出したというのが結論です。 意を決してヘッドにトリマーでバインディングとパーフレング用の溝を掘った所です。 見えずらいですが内側はパーフレング用に浅く掘っていますが、多少間違ってもトップ合わせで貼る事で何とかなるのでパーフリングの幅よりも浅く掘ってます。 最後はバインディングと一緒にスクレーパーで面合わせするので、削るでっぱりは必要な訳で・・・ とはいえ、そんなに幅がないので削りすぎると目が当てられない事態になります。 巻いている最中の写真は撮っていないので、一気に完成版です。 まぁまぁそこそこにいい感じに仕上がっていると思います。 一見では自作加工でやったとは・・・よく見りゃわかるよな・・・なんでかっていうとネックのバインディングとの繋ぎ込みがナット下でちょっと難しい事になってしまったのでここは 目をつむる事になりました。ネックのバインディングもできればねぇ・・・先にヘッドを巻いてからのネックを処理すれば綺麗に仕上がるんだろうけど・・・。 PS120のボディのバインディングがなんとも言えない色なので、色合わせが課題ではありましたが一応クリームタイプをチョイスしてますが、ちょっと調色したカラーを塗って雰囲気出していますが、やはり同じにはなっていません。 まぁここまで出来ていれば満足です。PS10を欲しい気持ちはほぼゼロまで落ち着きました。今販売されている(いた)PS10はかなりスペックも変わってしまったので、手を出す気になれません。 今回、ネック周辺を弄っていたので最終的にフレットとかもメンテナンスをしてすり合わせとか調整したら、ものすごく弾きやすくびびっていた14フレット周辺やチョーキングすると詰まっていたハイポジションも問題が無くなり敬遠しがちだったギターでしたが、現役トップに返り咲きしそうな感じです。 PS10LTDをメンテナンスしてあげないとなぁと思うのですが、弦を外したり付けたりが面倒なんでね・・・ あ、そうそうこのPS120BKにはもともとGOTOHのSG381シリーズのパーロイドボタンのモデルと付け替えていたのですが、エクスプローラーで気に入ったMG(マグナムロック)型に交換しました。 これでメンテナンスで弦を外してまた同じ弦を張るのも簡単になりました。 なもんで、PS10LTDもマグナムロックにしたいのですが、ゴールドメッキがくすんでゴールドタイプのSG381に交換したばかりなので・・・MGタイプにしておきゃよかったと今更ながら後悔しています。 そんな訳で晴れて2020年にこのPS120BKの改造は無事完了しました。感無量です。 もう弄る所はないと思い(思いたい)としながらも、実は一か所気にしていた所がありました。 それはセットネックのボディの仕込み部分でした。 セットネックなのは有難いのですが、アイスマンの特徴的なのはスルーネックのようになだらかにボディに繋がる所なんです。 この段差・・・しかも下側の握りがイマイチでそこらへんもPS10LTDにならってスムージングしたいというのが、頭の片隅にずっと残って居る心残りでした。 スムージングするにあたり、ネックもボディ側も削る事なるので、それによって強度とかの心配があったのと、この段差は埋木をしないとならないので、その辺りの加工もどうしたもんかなというのがちょっと不安もありました。仕上げの塗装もね・・・全部剥がさなくなったら面倒だってのもあって、これまで着手出来なかった一因です。 とりあえずイメージした通りに削り始めます。 既に埋木もしていますが、これはまだまだ序盤で何度も握ってみてPS10LTDに近い感覚と自分が弾いていて違和感が出ないようにカスタマイズしていきます。 単純にスムーズな流れを作っているだけでなく、ネック側にエッジが立ってる部分があるので、それを削り落として面を整えています。 なるべくボデイ側を薄くしたくないですが、ネックからの立ち上がりラインの都合で、ある程度はボディエッジも斜めに削り落とさねばなりません。 埋木とネックとの間にちょっと隙間が生じてしまったので、木工パテで埋めて最終的な仕上げをします。 こっち側は思い通りのラインに仕上がっています。1弦側は念入りに微調整しながら削って慣らしての繰り返し作業です。 この後も削っていた記憶がありますが、写真に残していませんでした・・・・。これが塗装前の最後の姿です。 もうちょっとネック側を広く削ってよりなだらかなラインにしていった感じです。 クリアまでは吹いておらず、いつも愛用しているトヨタの黒を吹いてます。 パニッシャーでこの色に行きついてからは、ずっと愛用してます。黒が黒らしくもともとの黒との馴染みがいいです。 反射している映り込みで分かりにくいかもしれませんが、思い通りのラインで仕上がっています。 クリアの仕上吹きをしていないので、完全な仕上がりではありませんが、グレコのEG600のリペイント作業でポリエチレンのスプレーが余ったらこっちの仕上げ吹きしようと思っていたんですが、EG600が全面吹きだったもので、1本丸々使い切ってしまったので、いずれ・・・という事で今はお茶を濁して完成とさせました。 ちょっとずんぐりに見えますが、とても良いラインになって握り具合も最高です。 他のカスタマイズ効果もあって、これPS120BKって一発で言い当てられないんじゃないでしょうか・・・(マニアは一発で分かります) ただ元のPS120BKから比較したら、かなりの進化ですよ・・・我ながら感心するくらい。 またド素人作業ながら、なかなかの完成度で仕上がったと思っています。 細かく見るとヘッドシェイプも微妙に違うらしいですが、そこまでは気にしません。 LTDがゴールドパール塗装とハードウェアもゴールドなので、やはり通常モデルのPS10としてこれはこのままのスタイルが良いと思っています。 仮にPS10オリジナルでも手に入ったらボロボロになった状態を復元して綺麗にしてあげて、PS10オリジナルはそれに任せ、このPS120は割れミラーかラインストーン仕様でボディをザグルことになるのだと思いますが、アイスマンをまた手に入れるのもちょっと考えものなので、これにて完了という事でいいのではないでしょうか。 ストラップピンを戻していませんが、このPS10系に使っているストラップはダンロップのロックピンなんで、それに戻すつもりです。 以上、気になった作業して再度の完成となったPS120BKでした。[2023.04] |