パソコンを扱うようになっていろいろやり始めたことの中にビデオジャケットの作成ってのがありますが、それに習うようにCDジャケットの作成もしたりしています。 まぁ、「こんなのがあったらいいな」という発想を元に既存のブートのジャケットをオリジナルで起こしたりしているのがメインなのですけど・・。 こんな性格ですから・・ジャケットも少し凝ってみたりするのですが、少しずつ出来てきたので今度はそれを公開していこうと思います。 ジャケット製作の裏話というか苦労話を加えておりますので、一緒に楽しんで頂けたらうれしいです。 このジャケットはビデオのそれと違って公開して使ってもらおう・・という意識ではないので、サイズも画質もWebで見るレベルを想定している為、印刷には適していませんので悪しからず。 (近年では色々苦労して作ったこうしたジャケットやWeb素材をあろう事かBootlegのジャケにそのまま使われたりするので・・・・) |
KISS TOUR BOOK/KISSARMY-Mailinglist | ||
もはやMLでの集まりの際は、皆が何かサプライズを持ち寄る事が多くなっており、今回は2010忘年会向けに急ぎ作った作品。 これはCDではなく、PDFファイルを集めたデータCDです。 中身はKISSのデビュー当時からのTOUR BOOKを集めたもので、最新のSONIC BOOMのEUツアー分まで収録しました。 が、編集に時間が取れず出来損ないのまま渡してしまった状態。唯一収穫と言ったらこのジャケ。 もうケースを買う時間もなく途方に暮れていた所、ぴかり!と閃いてラミネーターを使って簡易ジャケを作る事になりました。 かなり良い感じに仕上がったので、今後これでいこうかなーとか・・・いやいやまだ改善の余地があります。 | ||
KISS BALLAD BEST/KISSARMY-Mailinglist | ||
なかなか皆忙しくなって集り難くなった我がMailinglistのメンバーですが、今年は忘年会しよう!って事にしました。 遠方からや色々事情がある中、時間を作って参加してくれるメンバーに向けて何かサプライズを・・・と思い立って当日までに急いでセレクション〜ジャケ作成をしたCD盤です。 ジャケは丸々E●I●Eのパクリですが色調が自分の好みに合わせてかなり青が強く出ています。 インナーもこれまたパクリなんですが、結局オリジナル以上に時間が掛かっていたりします・・・ 今回は無償配布としましたのでコストが掛からないように裏ジャケ無しの薄型ケースの表ジャケだけとなっています。 実際には所謂「帯」が被る位置にはタイトル文字が入ったものを入れるなど、それはそれなりに工夫しています。 選曲はここでは内緒ですが、色々なところに編集を加えています。 受け取った方々が気に入ってくれるといいんですがねぇ。 | ||
KISS DR OKE SPECIAL EDITION/KISSARMY-Mailinglist | ||
KISSARMYさんに作ってもらったドラムマシンの音源を集めてCD化した2枚をMailinglist発足8周年記念として2枚組でリリースした際のスペシャルジャケット。 実際には今年オーダ頂いた2組しか作っていませんが、かなりレアなジャケになっています。 元画像はML特集号のGrecoの広告から引用しています。(裏ジャケは新規に作りました) 元のデザインが良いせいで、シンプルながら良い感じの仕上がりになっていると思っています。 | ||
LIVE TO WIN TOUR 2006 10.28.06 | ||
海の向こう遠くで行われた短いポールのソロツアー。 指をくわえてじっとしていた所、これもネットでの拾いモノの音源・・・ ジャケにはポール画伯の描くロマンチックハートを配して、インナーにはステージの写真を配置。 裏ジャケはポール公式サイトでのカットを引用・・・ますますBootlegの臭さが表現出来ているかもしれません。 収録されている曲目は涙モノばかりです(来日祈念) | ||
RISING SUN TOUR 7.18 2006 Nagoya | ||
RISING SUN TOURと銘打たれた今回の来日公演はメインはKISS日本初の野外ライヴとなるUDO MUSIC FES.である。 全4公演という事でジャケに非常に悩んだが、Tシャツのデザインに使われたイメージを使う事にした。 しかし、バックに富士山や東京タワーなどのシルエットを模したデザインのイメージが手に入らず、クリーチャーズ・イメージの方で背景カラーを4キャラクターのイメージカラーにして何とか仕上げた。 自分の行った思い入れのある富士SWをポール色の紫にして、後は何も考えず青、赤、緑を配したもの。 | ||
RISING SUN TOUR 7.20 2006 Fukuoka | ||
今回あまり全体イメージが変わらないので、ここではインナー側のジャケの説明を。 「何かRISING SUNという日本らしさを出したい」という思いで、北斎の富嶽三十六景からイメージに合った「山下白雨」をチョイス。 12cm x 12cxmの枠に収める為にコラージュしている。 後はごちゃごちゃ書かず、クレジットのみ記載した・・・結構いい感じだと思っている。 | ||
RISING SUN TOUR 7.22 2006 Osaka | ||
最初にイメージがわいた裏ジャケなんだが、まったくと言って"ALIVE BOX"からのパクリです。 でもまんまパクリではなく、リベットの位置やステッカーも手を加えている。 オリジナルのイメージを生かして、そのステッカーは招き猫KISSの姿になっていたりする。 フォントもイメージに合うものを吟味して、載せてみましたが・・・如何でしょう? | ||
RISING SUN TOUR 7.23 2006 Shizuoka | ||
自分の唯一行ったライヴがこの日でした。 思い入れを込めたかったのですが、シリーズモノのジャケにした結果、ポール色を使った以外に何も無い仕上がりになってしまいました。 今回のライヴは素材もあまりなかったので、この程度の出来で仕方がない・・・。 | ||
RISING SUN TOUR 7.18 2006 Nagoya SoundBoard | ||
急遽ネットで手に入れた音源は何ともビックリのサウンドボード(イヤモニタ)音源でした。 ジャケはカレンダーのデザインから引用(ますますBootleg臭い)。 裏ジャケは名古屋のものを流用しましたが、収録内容に差異があるので、レイアウト変更してあります。 | ||
ROCK THE NATION 5.27 2004 | ||
昨年に続いて連続来日!! しかも今回は武道館及び大阪、名古屋そしてナンと金沢という日本ツアー。 ちょっと単調かもしれませんがステージ右下から見上げたフロントマン3人中心のステージショットを使用。 結構シックに小奇麗に纏まりました。 裏ジャケは日本公演の写真ではないですが、ステージ全景が見えるショットで、ライヴの迫力をいい具合に表していると思います。 | ||
ROCK THE NATION 5.28 2004 | ||
初日の演奏にびっくりしての二日目。 ポールの復調もあってノリが最高でしたね。(作者比) 来日公演のパンフレットに収録されている3人の大写しのショットを使用。 上下左右のレタッチに加え若干縦長にして納めています。 フロントマンの大きさを実感出来る、ナイスなショットだと思います。 表ジャケが完全にフロントマン3人なので、裏ジャケはEric独り占めです。 こちらもライトの照明が美しい同ツアーの別公演のショットから。 お気に入りの写真なので、内ジャケのところでも使用しています。 | ||
ROCK THE NATION 5.29 2004 | ||
セットリストの移動は殆どありませんでしたが、ノリは本公演一番だったという話もあったライヴ。 パンフレットをまず開いて目に入るショットを表ジャケに使用。 かなり見開きが大きいショットで表紙のエンボスの影などもあって、レタッチに苦労した画像。 光と影の具合を殺さないように潰したり、ライト追加したり、かなり好き勝手にやっています。 裏ジャケはどこかで使用しようと保存しておいた、KISSのロゴカーテンを配置。 淡くすると結構カーテンのヒダまで見える写真なんですが、拡大するとノイズも目立つのでバランスを考えてコントラストを決めました。 評判のいい裏ジャケになっています。 | ||
ROCK THE NATION 5.31 2004 | ||
来日公演のチラシにも使われた画像のカラー版。 元は日本武道館のポスターからのもので、殆どレタッチもしていません。 Ericのコスが前ツアーのものというのがご愛嬌で、レタッチで今のコスに書き換えようとも思ったんですが、断念しました。 裏ジャケは表がコテコテの仕上げなので、裏も定番っぽいアイコンを利用したもの。 最近、白地に薄いグレーの背景配置はマイブームかも。 | ||
ROCK THE NATION 6.2 2004 | ||
これは単純にThe Originalsのパクリ。 キノコ雲の大きさや左右の元の部分はレタッチで大きくしてあったりしますが、あまり手の込んでいないもの。 オリジナルよろしく炎の後ろには5.31の表ジャケのメンバー画像が配置されています。 裏ジャケはオーソドックスなリストにメンバーショット。 出来上がりにはあまり納得していないかもしれない。 | ||
ROCK THE NATION 6.3 2004 | ||
かなり遅く手にした金沢でのライヴ音源。 いつもの様にイコライズ処理をして自分好みの音に編集。 ジャケは金沢のイメージ・・・という事で、兼六園に城をコラージュ。 色合いを今回のROCK THE NATIONのプロモ写真に合わせ、ブルー系にしてみました・・・。 裏ジャケもさっぱりイメージが出来ず、金沢にいるKISS仲間の好きなGENEで何か・・と思って探した写真でキメました。 結構苦労した作品になりました。 | ||
KISS ALIVE AT BUDOKAN 3.11 2003 | ||
今回も懲りずに作ってみました。 とはいえ今回のツアーは何だか特別な思いが入り込めず、イメージ作りが困難を極めました。 初日にあたる3/11の分はとりあえずパンフイメージで決めてみました。 これは単純にパンフをスキャンしたものじゃなく、パンフを見ながら全部描きなおしたものです。 だもんで細かい部分でかなり違いがあるかと思います。 裏ジャケは初日であるので武道館の初日のイメージを使いました。 こうして残す事で当日の思い出もパッケージング出来るかなと思ってね。 メンバーのサインを綺麗に出す為にTommyの分をピックからフォントに起こして作ったほどです。 (他のメンバーは既にフォント化されていたので・・・・) | ||
KISS ALIVE AT BUDOKAN 3.12 2003 | ||
実はなかなか決らなかったのがこの3/12分 他の日は初日、武道館最終日、公演最終日というイメージに結びつくキーワードがあったんですが、この中日に当たる12日はそれがない。 だもんで苦肉の策でメンバーショットで何とかならんか・・・って事で、先に行われたシンフォニーのパンフジャケに使用されたメンバーの顔写真を使いました。 本当は日本地図を後ろに配置しようと思ったんですが、オーストラリアのそれとは配置が微妙な感じで却下しました。 その代わりにチカラマークを透過イメージで配置、微妙に立体になって見えると思います。 裏ジャケは初日と同じようなアイコンを並べています・・・個人的には初日よりこちらのデザインの方が好きです。 ジャケットの出来は安易な感じで自分では好みじゃないんですが、音源的にはこの日の演奏が一番だったのではないでしょうか? | ||
KISS ALIVE AT BUDOKAN FINAL 3.13 2003 | ||
実は今回のジャケ作成で一番にイメージを決めたのが、この日 今回のトータル的なイメージは幻のライヴインジャパン"Rock And Roll Party in Tokyo"なんですが、当時の広告でもジャケイメージはなかったので、その辺を再現するわけにはいかなかったんです。 そうなると自分なりに初来日の武道館のイメージは何かというと、Bootlegの"MAMA WEER ALL CRAZEE NOW"なんですね。 このサイトを作った際にこのアルバムへの思い入れも書いたんですが、そのページ用に作ったイメージがあったんです。 それは当時の雑誌にカラーで同じ素材(というかこの雑誌から引用されたのが海賊盤のジャケなのです)があったんで、カラー化はしたものの、そのイメージがどこかになくなってしまったので、今回また作り直しになりました。 それだけにもっとそれらしく作ることが出来たように思います。(ちなみに谷岡ヤスジ風(まんまか?)のイラストはあえて外しています。 だもんで、裏ジャケも同じBootlegからのイメージ引用です。 曲名欄は印刷した際に黒インクつぶれしそうな小さなフォントになってしまったので、グレーに変えてあります。 クレジットは本来KISS ARMYやGibson,Pearlというものなんですが、KISS ARMYは既に無いだろうし、メンバーの使う楽器メーカーもGibsonではないし(トミーはメンバーか?ってのもあったしね、ピーターはdwだったろうし)そんあ事もあって、CDを配布したMLの名を冠したものになっています。 | ||
KISS ALIVE AT YOKOHAMA ARENA 3.15 2001 | ||
さて、じゃぁ最終日であるこの日はどういうイメージがあったかというと、コスにインスパイアされてモロに"ALIVE!"なわけです。 オリジナルのあのまんまっていうのも芸がないので、当時のライヴショットでカッコいいものをセレクト。 一応2パターンあったんですが、よさ気なこちらをチョイス。(でも炎の幅とかKISSロゴ電飾の配置などはレタッチや描きこまれてたりします)。 そんな描き込みもあったんでそのまんまだと荒が目立ちそうだったのもあり、仕上げは絵画風にしてしまいました。 そうするならば・・という事もあって、ポールとジーンの持つギターとベースは実際に当日使ってたものに差換えてしまおうという事で、縮小〜変形の繰り返しと色合いを調整して極力違和感のないように仕上げたつもりです。 裏ジャケにあたっては"Very Best of KISS"のインナーイメージを流用。 これってよく見ればリユニオン時のステージショットなんですが、レタッチしきれない部分は、白い明かりと共に消えてもらいました。(^_^;;; 何しろ観客の熱いイメージを前に出したかったんですよ。効果バツグンな感じがして今回の裏ジャケの中では一番のお気に入りです。 | ||
KISS FAREWELL TOUR 1973-2001:ROCKS NAGOYA,3/18 2001 | ||
ついにTHE FAREWELL TOURが日本にやってきました。 各地で感動の嵐を吹き荒らしてくれたKISS!。 その熱いライヴもここ名古屋で一気にパワーアップしました、そのステージを再現とばかりにライヴ盤を製作。 フロントはパンフレットにも利用されたALIVE IVイメージのジャケットです。 会場限定で売られていたTシャツに書かれていた「ROCKS XXXXX」が印象に残り、そのままタイトルで使いました。 インナーはその時期KISSONLINEのタイトルで使われたイメージですが、ここには例のスパークとKISSONLINEの文字が描かれていたので、今回購入した同イメージのTシャツからスパークで隠れた部分を切り出して加工しました。 背景はKISSロゴの羅列でイメージはDRESSED TO KILL的でしょうか・・・エンボスだったらカッコいいかもしれませんね。 ここだけは他のCDと同一イメージでトータル性を持たせた形になっています。 裏ジャケ写真は全て今回の日本公演のものを利用、このジャケの為にKISSのロゴフォントも作成しました。 おかげでクッキリした印象のデザインにすることが出来ました。 殆どのロゴ部は全てこのKISSフォントを使いました、いづれ公開出来ると思うのでその際は使ってみてください。 | ||
KISS FAREWELL TOUR 1973-2001:ROCKS OSAKA,3/21 2001 | ||
大阪初日のCDジャケット。 フロントは来日告知のチラシにも使われたメンバーショット。 ここもKISSロゴに関する部分は作成したロゴフォントを利用。 バックは他の2作とは趣向を変えてステージショットを前面に持ってきた。 実はこのライヴショットは日本公演のものではない・・・FAREWELL TOURではありますが・・・・ | ||
KISS FAREWELL TOUR 1973-2001:ROCKS OSAKA,3/22 2001 | ||
大阪、いや日本公演ファイナルのライヴです。 このライヴにはこの画像がっていう感覚はずっと持っててやっと実現した日本公演だったので、使うことが出来ました。 この画像は向こうのPPVの放送告知ポスターからだと思いますが、THE LASTの文字はそのまま形は使うものの、グラデーションと整形はやり直しました。 元の画像は青主体のグラデーションだもんね、しっかり手を加えてます。 KISSロゴも同様!ロゴフォントを使っています。 バックは名古屋同様にメンバーショットを置きながらステージショットをセンターに配置。 オレンジ枠のフォントを配して炎のイメージに合わせたつもりです。 収録曲に会場で流れていたTHE WHO,MONTROSEの曲も冒頭に収録して、MCに繋がる部分はミックスするなどかなり力込めて製作しています。 | ||
KISS ALIVE III 1/2' /KISS | ||
これは元ソースがブートの "KISS ALIVE III 1/2"です。 サウンドボードモノのキレイな音源ですね。(ポールのシャウトが空しいですが・・(T-T)) この日のライヴに行った事もあって思い入れ度200%で作っています。 KISSに関するCDはCazablancaって仮想レーベルを起こしてイメージを作って遊んでいます。 イメージは来日公演のパンフなどを利用してコラージュしてるって感じでしょうか・・オリジナルなブートの "ALIVE II"みたいなイメージとは換えてあります。 トラック割もオリジナルで元のトラック割とは異なります、2面目のトラックにはオリジナルソースが入っておりましてそれが「ダッシュ」のついている所以でもあります。 | NIGHT OF THE LIVING THE KISS/KISS | |
この元ソースはブートの "NIGHT OF THE LIVING KISS" です。音源を頂いたのでCD化してみました。 オリジナルのジャケットも映画 "NIGHT OF THE LIVING DEAD"の写真を使ったりと凝ったイメージだったんで再現したかったのですけど、映画パンフやポスター、チラシイメージのどれも手に入らなかったので・・"ZOMBIE" のを流用しました・・。安易です・・m(_ _)m よおく見るとゾンビの中にKISSメイクしているのが見えると思います。 音源が88年の来日公演という事もあってその頃イメージマークになっていた「カ」をドカーンと配置させています(インナー) 裏ジャケは "CHIKARA" からのパクリですけどオフィシャルっぽい仕上がりになってませんか?どでしょ??(^_^;; こちらもトラック割はオリジナルで唯一外されている "STRUTTER" は別音源で追加している曲目だけはオリジナルそのままになっております。 | ||
ROCK AND ROLL PARTY IN TOKYO'77/KISS | ||
往年のKISS ARMYには思い入れ深いタイトルだと思うのですけどいかがでしょう?? 本来発売されるハズだった77年の来日公演の模様を再現!!って訳でもないですが、演奏曲目もフルに収録させたバージョンです。 イメージは全てパンフレットからのコラージュですが、表ジャケの細かい部分はだいぶ作り込んであります。 縦方向に単純に詰めた訳じゃないんですよ・・・。(^_^) インナー画像では新聞記事でも使われてた思い入れのあるショットでいい雰囲気のメンバーショットを使ってまして、裏ジャケのイメージは日本風なイラストと「日本公演演奏曲目」と判りやすい表現がされた収録曲目表になっています。 (当時のパンフに書いてあるんだもんね、マジで・・・) 誤記もそのまま再現してあります・・。 | ||
ALIVE!!/KISS JAPAN | ||
Destroyer期のコスチュームをまとった完全コピーバンド「KISS JAPAN」の昨年11月に行われたライヴをCD化しました。 いいライヴを見せてもらったという感謝の意味とあの日のステージを形に残せたら・・という事でメンバーさんに了解を取り、限定枚数で作成しました。(メンバーさんにもプレゼント!) ジャケイメージはエースさん(ACE HARUHLEYさん)がKISS JAPANへの参加デビューライヴだった事を考えて、KISSが最初に行ったディプロマットホテルの広告写真をもじって作りました。 インナーはステージショットを並べ各自の見せ場を堪能出来る様になっています。 裏ジャケはメンバーショット、当日のチケットイメージなどレイアウトしてあります。 メンバーさんのショットはビデオからのキャプチャですが似ていますよねぇ・・ホント。 | ||
ALIVE!! complete/KISS JAPAN | ||
悪ノリしたついでで頼まれもしないのに「コンプリート版」を作ってしまいました。 収録時間もそれなりに多くなりトラックも増えてはいますが・・・まぁ、コレクターズアイテム的な要素強いかな・・あはは 何がコンプリート版かは聴いた人でないと判らないのですけど(^_^;; ・・デザインもオーソドックスな攻め方でキメてみました。 あまりにも普通なのでつまらないかもしれませんね・・・トホホ。 | ||
KISS DR OKE I/KISSARMY-Mailinglist | ||
KOBO HOMEより発信しているKISSARMYの為のMailinglistからのオリジナルCDです。 参加メンバーの方のご厚意で15曲ものドラム・カラオケ(DR OKE)を作って頂き、マスタリング処理とCD化をKob'sが行いました。 カラオケの出来に負けない様にがんばってデザインするつもりでしたが、ちょっと安易なネタだったかもしれません。 元になっているのは'98年のドジャースタジアムのイメージでスネアの位置はドジャースタジアムだった訳です。 まぁ、スネアはピーターが使用するメーカーのものではないんですが、見た目勝負ってことで・・・(^_^;;; | ||
KISS DR OKE II/KISSARMY-Mailinglist | ||
KOBO HOMEより発信しているKISSARMYの為のMailinglistからのオリジナルCD第2弾です。 PART1と同様に参加メンバーの方のご厚意で今回は21曲ものドラム・カラオケ(DR OKE)を作って頂き、再度マスタリング処理とCD化をKob'sが行いました。 今回のデザインコンセプトはそう!"Rock And Roll Over"の実写版というものです。 Psycho Circus期のメンバーショットをメインにアルバムジャケトにあった、ジーンの舌出し、ポールの羽、エースの宇宙、ピーターのイナズマを実写イメージで探し周りました。 一番苦労したのはポールの羽。イメージ的にギリシャ彫刻あたりのイメージだったんですけど、なかなかいいものが無かったです。 ようやく片翼ながらいい感じなのが・・というかこれしかもう使えないって感じだった・・。 エースの背景の宇宙は色々ごちゃ混ぜで「何星雲??」って滅茶苦茶な環境ですが、一番綺麗な仕上がりを見せてると思う。 ピーターのイナズマも結構苦労して結局手で描いた部分があります・・・。 タイトルの炎の回転イメージも苦労・・この頃は色々な表現方法を模索するばっかりでしたね。 Photoshopをいろいろな観点で見直した時期でもありました、でももっと凄いのできるんだろうなぁ・・・これは今後の課題です。 | ||
ALIVE!!24/KISS JAPAN | ||
1999年ラストを飾るKISS JAPANお膝元横浜でのライヴ。 今回はかなりこのCD化が難産で苦労したです。(Mix-down〜Mastering) その事もあって音源完成後とりかかったジャケ製作でしたが、KISS風をどこに残してオリジナル性を出そうかという事と、手にあるステージショットをどう利用出来るかが毎度の事ながら最大のポイントになったです。 本家"Alive!"みたいな迫力のステージの1コマを切り取ったというショットはなかなか上手く表現出来ないのですが、ちょっと"DRESSED TO KILL"的エッセンスを加えて仕上げた一品。 インナーにあるショットはあえてカラーで艶やかにしてみたです。 こうして開いて見ちゃうとアンバランスな気もしますが、CDケースで裏表を交互に見るような場合ではそのコントラストが余計に映えるかなと思って配置したです。 左上にあるのが当日のチケット、右下にあるのが何とバックステージ・パス。 本格的な小道具(ジャケ・ネタ)もあってナイスなKISS JAPANでした。 | ||
1975-1992 ALIVE BEST/You Wanted The Best,You Got The Best II | ||
なかなか出そうで出ないALIVE IVに痺れを切らした訳じゃないけど、いつかやってみようと思ったALIVE3作のベスト仕様。 オフィシャルで出ていますが、イマイチなので3作品よりバランスよく配合、おまけに繋ぎはフェードイン/フェードアウトでなくミックス処理。 MCやオープニングの掛け合いもそれぞれの時代を象徴するような部分をそっくり残し、繋いでみました。 コレはかなりの自信作ってジャケの話でした・・・m(_ _)m さて、ジャケの元ネタはコンベンションの告知ポスター?のようなもののヤツをパクリました。 とは言ってもDestroyerのイメージはオリジナルから起こし直したもので、周りのデザインも全て手を加えてもともとあったコンベンションなどの文字を全部潰しました。 これが意外にも時間が掛かったですわ、ホンマ。 インナージャケは最新のTOUR BOOKからのショット、裏ジャケはワタシがやってるメーリングリスト1周年記念で作っているベストCD企画のジャケを流用してます。(このライヴ・ベスト自体がワタシのセレクションした1周年企画CDの1つです) 残暑厳しいおりですがなかなか楽しいものが出来て嬉しいです。 | ||
DESTROYS YOKOHAMA/KISS JAPAN | ||
せっかくずっとリクエストしてたギターソロをやってくれたんだけど、行けなかったライブ。 演奏力のあるKJにしてはヒヤリとする場面もあるが、相変わらずにチャレンジ精神のあるセットリストには脱帽。 また"100,000YEARS"では"ALIVE!"バージョンのドラムとの掛け合いも聞けパーツはまとまっている感がある。 音源はライン録音のアナログテープなのだがヒスノイズもそのままにマスタリング、ステージでの不満もあった感があるので今回はあえてBootleg風にしてみた次第。 Bootlegの見本にしたのがアナログ盤時代の名盤"Destroys Anaheim"を模してみた。 ちょこっとパーツの使いまわしもして、オリジナルのように色紙に印刷したジャケ写真を白いジャケに貼ろうかと思ったけど、手間なんで印刷にした。 でも、2版印刷でやっているので雰囲気はバッチリで滲みなし。 ちなみに今回はスリムケース盤にしたので裏ジャケはなしです。 |